- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 岩田剛典(三代目J Soul Brothers)
オープニング映像。
三代目J Soul Brothers・岩田剛典。遡ること14年、三代目J Soul Brothersのパフォーマーとしてデビュー。超秀才で幼少期から勉強の日々を過ごし、母親と2人で上京し中学受験し慶應普通部に入学。そのまま大学まで慶應というエリート。さらに高校生の時に突如ダンスに目覚め芸能界へ。24時間テレビの生放送中にアート作品を完成させオークションに掛けるチャレンジに成功した。上京してから20年以上を過ごす場所が東横線沿線。
中学2年生当時の作文を発見。文章はもちろん美術も得意だったようだ。アートといえば今年の24時間テレビでのチャレンジ。スタッフから「国技館の本番の後ステージ下で岩田さんは書き続けていたが、ステージではマツケンサンバIIが披露されておりほかメンバーはマツケン棒を持って盛り上がっていた。岩田さんにぶつかったりペンキを擦って失敗したらどうしようと心配だった」などと明らかにした。3枚描き、高額になった1枚が380万円。
岩田剛典の母校を巡る。日吉駅を出るといきなり慶應の敷地内。大学に潜入した。慶應の中でも難関といわれる法学部に進学。ダンスを始めたキッカケは高校3年生のときの文化祭。2人組でユニットを組み文化祭で披露し、スポーツで点決めたときよりも気持ちよかったと振り返る。大学2年生当時の岩田の映像を入手。
実は就職先の内定が出ていた状態だったがオーディションに合格し、夢を選びデビューを決意した。デビュー後はパフォーマーとしてのジレンマを抱え、内定を蹴ってデビューをしたが自分の存在価値に悩み続けた。そんなときに転機が訪れる。
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2011年に放送された「ろくでなしBLUES」。13年前の演技を振り返った。グループに還元したい、その思いで俳優の道だった。恩師・EXILE HIROからの手紙を紹介した。
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