- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 吉田羊
2014年に「HERO」で大ブレイク。吉田羊のクールじゃない素顔。その原点は亡き母に。
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- HERO
福岡県・久留米市で5人兄弟の末っ子として育った吉田羊。プライベートでも仲の良い大泉洋が登場。
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- 久留米市(福岡)
プライベートでも仲の良い大泉洋が登場。吉田羊の素顔はクラスにいるお調子者だという。大泉洋が吉田羊の好きな一面が久留米弁。そして最後に大泉洋は「人を喜ばせるのがお好き。気持ちよく仕事ができる」などと話した。続いて吉田羊のことを昔からよく知る高校時代の同級生・佐藤ちゆきさんが登場。佐藤さんは美容師で役作りの相談を受け髪型を作ってきた。25年間、吉田羊の髪を切り続ける中で見えた素顔はやりたい願望があり、末っ子気質。ブレイクまでには約17年の下積み時代が。親友・佐藤さんはその姿をそばで見守ってきた。苦労時代を経た今の活躍には「毎回舞台に行くが行くと手紙をくれる。だいたいないている。出てきた瞬間から泣いちゃい、ここまできたね~って泣いてる」などと語った。
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- HERO
5人兄妹の5番目、末っ子気質な吉田羊。兄妹にアンケートをいただいた。羊さんは昔から人を喜ばせることが好きでしたか?の質問に長女は「我が家は誕生日や年末年始など必ず一言コメントを求められる。幼稚園の教師をしていた母はバリバリの久留米弁で人を爆笑させるのが得意で妹もそこでみんなを笑わせて大喝采を浴びていた。マイクを向けられる時にこの習慣は生きていると思う」と答えた。吉田羊の母は人が喜ぶためにすることを当たり前にできる人だったという。わあ子5人を育て上げ29年間、幼稚園の先生として子どもたちに愛を注いだ母・亮子さん。事前の打ち合わせで担当ディレクターも吉田羊と同じく福岡・久留米出身。しかも吉田羊の母・亮子さんの幼稚園出身。
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- 久留米(福岡)
吉田羊の母・亮子さんが29年間、子どもたちに愛情を注いだ久留米市にある「めぐみのその幼稚園」へ。母・亮子さんの後輩・村田さんと亮子先生にお世話になった保護者の3人が集まった。吉田家とも家族ぐるみの付き合いで吉田羊を幼い頃から知っている。吉田羊に大きく影響を与えた母・亮子さん。亡くなった後に思い出集が作られるほど慕われていた。子どもたちはもちろん、保護者たちにも寄り添い続けた母・亮子さん。
TVerとhuluで配信。詳しくは番組HPへ。
どんなときでも人のために尽くしていた母・亮子さん。その愛情は吉田羊にも。実は今回、3人に加え当日来られなかった10人以上の保護者からアンケートが。保護者アンケートを紹介した。幼稚園の先生としていつも強くあり続けた母・亮子さん。
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- 福岡ドーム
カンヌ国際映画祭出品作品「遠い山なみの光」はTOHOシネマズ日比谷他、全国公開中。
長女からは「母が亡くなる時「子どもたちに残す言葉は?」と聞いたら「なーんもなか、みんな良か子に育ったけん、自慢の子どもたちやけん」と言いました。無条件の「よし!」をもらったわたしたちはかけがえのない宝物をもらいましたよね」とメッセージを送った。二女からは「こうしたい!と思ったらとことん努力し続ける姿を誇りに思っています。友人の娘は貴方が演じた助産師を見て助産師になるという夢を持ち実際に助産師になりました。人の夢に関るお仕事をさせていただけて幸せですね。これからも演じることを通して、沢山の人に夢を与え続けてください」とメッセージを送った。
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