- 出演者
- 森本晋太郎(トンツカタン) 櫻田佑(トンツカタン) 林美桜 お抹茶(トンツカタン)
オープニング映像。
手塚治虫の「新選組」を実写化したドラマが4月に放送する。そこで若手俳優たちがメインキャストの座を取りに行く。三次審査に進んだのはたったの10人。舞台は軽井沢にある山荘で、3泊4日のオーディション合宿となる。合宿は共同部屋で生活をする。ロビーに集められた10人に伝えられたのは4つの試練である。毎回のその道のプロが来て課題をこなし、それを点数にして毎日の総合得点で順位が低い人は脱落していく。次に進めるのは4人だけだ。また初日の結果で2人が脱落する。
三次審査に進んだ10人は3チームに分かれ、「原石」、「特撮ヒーロー」、「Age25」と命名された。チーム「原石」の4人は俳優としてのキャリアは2年未満。その1人、米村知希は「オオカミちゃんには騙されない」に出演し、三ツ矢雄二から素直な演技を高く評価されたが、早口言葉のレッスンで窘められた。18歳の松本仁は俳優歴8か月だが、演技に可愛げがあるという。山谷幸仁は元市職員という経歴があり、品格が演技にあらわれているのが特徴。羽谷勝太は27歳と最年長で、日曜劇場「下剋上球児」にレギュラー出演。与えられた台本を読み込んだ上での演技は脚本家から高く評価されている。また、10人をまとめるムードメーカーでもある。
「ウルトラマンデッカー」に出演した大地伸永は演出家からの指摘に演技を的確に修正する能力に長け、飾らない性格も特徴。また、「ドンブラザーズ」に出演した柊太朗はボソボソ喋っても見る者を飽きさせないといい、「キラメイジャー」に出演した庄司浩平は陰の色気があるという。特撮作品が終わったら俳優は辞めようと思っていたが、闘病生活を送る子どもを持つ親からの手紙に励まされ、過去には子どもと遊ぶボランティア活動も行っている。
牧野裕夢、山崎貴史、上野凱は25歳と同い年。牧野は筋骨隆々で、演技にエネルギーが満ち溢れているという。サッカーの名門校、青森山田の出身で、日本一も経験している。國學院大學時代にグランプリに輝いた山崎の目力のある演技に三ツ矢雄二も注目。上野は普段、聞き取るのもやっとの声量で喋るが、芝居となると声も出て滑舌も良く、ジュノンボーイで準グランプリに輝いていた。
「お願い!ランキングpresentsそだてれび」の番組宣伝。
「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」の告知。3月1日~5月6日まで東京シティビューにて開催。
番組ホームページでは若手俳優を助ける視聴者オーディションも開催する。人気1位はドラマ後半の重要な役が与えられる。
アンタッチャブル、サンドウィッチマンが出演する「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」からアンタウォッチまんが発売。神楽坂五◯番に製造を依頼していて、事前予約を受付中。詳しくは番組ホームページをチェック。