- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 狩野英孝 伊達みきお(サンドウィッチマン)
一行は「武蔵小山商店街パルム」へ。全長800mを誇る東京一長いアーケード商店街で、飲食店や本屋、マッサージ店など様々なお店が軒を連ねている。道中で見つけた「王様とストロベリー」では高さ60cm・総重量3.5kgの「キングパフェ」が味わえる。
3人が訪れたのは「魚河岸 中與商店 武蔵小山店」。職人が目利きした沢山の種類の魚が並ぶ。無料でお魚を捌いてくれる。ホウボウの刺身を特別に頂いた。「鮮度がすごい!」等とコメント。
伊達が予定のないお店へ。お目当ては草餅。3人は「餅がうまい」「甘さもちょうどいい」とコメント。美味しいお刺身と草餅を食べてご満悦の伊達は「いつか住みたいね」と話した。この番組はサンドウィッチマンの終の棲家を見つけるのが目的。
- キーワード
- 東北新幹線特製黒胡麻あん 草餅
こみねベーカリーは、パルム商店街で50年以上営業する老舗パン屋。シベリアやコーヒーサンドなど懐かしいメニューや、10種類以上のあんぱんは1日1000個も売り上げるという。伊達さんはクリームパン、狩野と富澤はごまあんぱんをわけていただいた。伊達はプライベート買いで、お店の人のおすすめのレーズン食パンのロジーネを購入。さらに店内で見つけた揚げたクリームパンのクリームドーナツを購入し、富澤と狩野に分け与えた。狩野は本日も全店舗にシールを渡し忘れていることが発覚。ということで、ステッカー担当は富澤に交代。
武蔵小山のパルム商店街を散歩中。「鳥勇」は創業90年以上で根強い人気を誇る焼き鳥の名店。ヒナ肉・レバー・ツクネなど豊富に並んだ串は全品1本190円。お客さんに親しまれる最大の理由は好みの串を選んでその場で食べられる。そして最後に串の本数でお会計。1人1本ずつ頂く予定も8本頂いた。
商店街を抜け裏の路地へ。「Lumber Room」はヴィンテージ家具や日用雑貨など多種多様な商品を扱うリサイクルショップ。パーキングメーターの模型やロッカーなどが売られていた。
M-1グランプリ2007のトロフィーは、サンドウィッチマンの付加価値がつくので、買取だと2~3万円はいくという。狩野のYouTubeで大バズリした動画で登場した如意棒。Amazonで2万円ほどで購入。サイン付きでの査定は、1500円だった。サインがなければ0円。店長曰く、現行品であり、買い手の制限があるためなど。売りに出す時は定価以上で売ることは基本的にはできないという。
富澤リクエストのお店が「ステーキハウス リベラ 目黒店」。プロレスファンの聖地としても有名。店内には来店したプロレスラーの写真がびっしりと貼られている。富澤は長州力が好きだったという。長州力は最近もこの店に来ていて、今でもステーキ2枚食べているという。伊達は好きだった小橋建太は1ポンドステーキを食べていたという。定番だと男性が1ポンドステーキ、女性がヒレステーキが多いという。伊達と狩野は1ポンドステーキ、富澤は横綱ステーキを注文。昔好きだった外国人レスラーは、富澤はハルク・ホーガン、伊達はアンドレ・ザ・ジャイアントだという。狩野は、バラエティ番組に出てるプロレスラーしか知らないという。狩野は、アントニオ猪木の闘魂注入ビンタを2回くらったことがあるという。宮城県スポーツセンターでプロレスをやっていて、伊達と富澤はよく行っていたという。
「千鳥の鬼レンチャン」、「Mr.サンデー」の番組宣伝。
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一行はステーキの名店「リベラ」でステーキを食べることに。狩野さんと伊達さんはリベラ名物の「1ポンドステーキ」、富澤さんは約640gの「横綱ステーキ」を食べて「美味しい」などと話した。
リベラがプロレスラーの聖地となったのは、3~40年前に来日したブルーザー・ブロディが偶然リベラに来店し、リベラを気に入ってアメリカで宣伝してくれたことがきっかけだという。
リベラは長瀬智也さんも常連で、長瀬さんがドラマで長州力さんと共演してからは2人で来店したこともあったという。ステーキを食べた後は店内に飾られた貴重な写真を眺めた。そして最後は伊達さんがリベラのマークを描いた。
次回予告が流れた。
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