今回のこどもディレクターは2016年M-1グランプリ王者・銀シャリ鰻和弘。中学の同級生に一目惚れするが、告白できないまま別々の高校へ。その後、20歳の時に働いていたバイト先で偶然再会。「童貞、捨てさせてください」と最低の告白をしてしまった。ちゃんと「好きです」と告白していたら、どうなっていたか確かめたいという。

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M-1グランプリ2016

初告白についてトーク。風間俊介は友人から好きだと言っている子を紹介され、電話で何度か話した後、付き合ったが、手も繋げずに終わったという。サバンナ高橋は女子校の友達に「好きやねん」と言われ、帰って行く後ろ姿を見て「俺も好き」と叫んだという。

銀シャリ・鰻和弘は「最低な告白をした初恋の人に謝りたい」という。連絡手段がないため、手がかりを探しに初恋の人と働いていた地元（大阪府・八尾市）のバイト先だった青果店を訪れた。お土産にバナナをもらった。続いて告白の現場となった橋を訪れ、当時を振り返った。青果店の店長が尽力してくれたが、初恋の人・フミハラさんの連絡先は分からなかった。そんな折、中学の同窓会連絡用のグループLINEに招待された。グループを作ったホシノさんに連絡して取り次いでもらうことになった。そこから数日が経過、フミハラさんの連絡先がわかり、鰻が電話をかけて会う約束を取り付けた。

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いずみや八尾市（大阪）河内山本駅

銀シャリ・鰻和弘は「最低な告白をした初恋の人に謝りたい」という。初恋の人・フミハラさんが住む京都を訪れ、20年ぶりに再会した。食事をしながら、鰻が「謝りたい」と切り出すと、「分かる分かる」とピンと来た様子だった。

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京都府

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銀シャリ・鰻和弘が初恋の人・フミハラさんに会って「最低な告白をした過去」を謝った。フミハラさんは「別にって感じ」と語り、そんなに気にしていない様子だった。中学の同級生としてしか見ておらず、普通に告白しても脈は無かった。鰻が人生で告白した相手は2人。もう1人の相手である妻に「結婚してくれてありがとう」と感謝を語った。

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京都府

風間俊介が「バタフライエフェクトじゃないですけど、1個でも違ったら、今にたどり着いていない。（告白が）OKだったら全然違う道になっていた」、サバンナ高橋は「これがあったから今の奥さんに会えている」、斎藤工は「最低なバタフライエフェクト」と語った。

オープニング映像。

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GENIC「FUN！FUN！FUN！」のMVが流れた。

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FUN！FUN！FUN！GENIC