- 出演者
- 明石家さんま
明石家さんまがオープニングの挨拶。今回は年末恒例のおもしろ流行語大賞だが、今年は出演者にちょっと問題があって振り返れない事情がある。コメントを差し控えたいと語った。
オープニング映像。2週連続・全28ノミネートの中からおもしろ流行語大賞を決定する。
受賞者には3月に流行したペッパーミルを贈呈する。
さんまのお笑い向上委員会・おもしろ流行語大賞2023、最初の部門賞は「初登場!ニューフェイス部門」。今年は23組の若手が初参加。エントリー1組目は四千頭身・都築拓紀(26)。超絶ストロングスタイルのさんま向上長に向かって「70直前でノリツッコミやってる人、怖いじゃないですか」と言い放った。2組目はヨネダ2000。謎の音楽をかけて素振りを披露し、「PUFFYです」と衝撃の自己紹介をした。3人目はモグライダー・ともしげ。かが屋がゲストの会では加賀が体調不良のため、賀屋が1人で登場。加賀不在でパニックになったともしげはさんま向上長に向かって「いろんな人に好かれてるようで嫌われている」と言ってしまった。4人目はロングコートダディ・堂前透(33)。体調不良で登場した堂前は「60分1500円の風俗でディープキスしました」と語った。
初登場!ニューフェイス部門はロングコートダディ・堂前透に決まった。
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- 堂前透
さんまのお笑い向上委員会・おもしろ流行語大賞2023、2つ目の部門賞は「ボソッと一言 オフガヤ部門」。今年は諸事情によりガヤキングが欠場。エントリー1人目はマヂカルラブリー・野田クリスタル。チープものまねを披露するフルーツポンチ・村上に「脳みそ使え、お笑いの脳みそ使え」とツッコんだ。
「ボソッと一言 オフガヤ部門」エントリー2人目はとにかく明るい安村(41)。ヤジマリー。は毒舌漫才のウエストランドにはポップさが足りないと主張してワンチュダンスを提案。河本がダンスを披露すると自らも割って入った。その様子を見た安村が「通りすがりのヤジマリー。」とイジった。3人目はずん・飯尾和樹(54)。ホトシュールの後に「危ないもんな」、初登場の東京ホテイソンが自己紹介でスベった後に「スイングの音は聞こえましたけどね」、プレゼントを使っているというさんま向上長に「律儀だなぁ」とコメントした。オフガヤ部門は飯尾が受賞し、4連覇を達成。
さんまのお笑い向上委員会・おもしろ流行語大賞2023、3つ目の部門賞は「熟練芸人の哀愁ワード部門」。エントリー1人目はスギちゃん(50)。ワイルドネタを披露した後、「これが何がワイルドなんですか」と自虐した。2人目はマシンガンズ・西堀亮(49)。事務所の先輩・土田晃之から「有吉の夏休み」に出演した際に4日間で一言も発してないとイジられ、「あのハワイで4日間、喋らない奴いますか?」と語った。
「熟練芸人の哀愁ワード部門」エントリー3人目はザブングル加藤(49)。まさかの給料ゼロ報告をした後、ノブコブ吉村にロックオン。給料を聞かれた吉村が回答を拒否すると、加藤は「俺言ったやんけ」と言い放った。加藤はこの収録の後、合格率17%の宅建を取得したという。「熟練芸人の哀愁ワード部門」は加藤に決まった。
「さんまのお笑い向上委員会」の次週予告。
エンディング映像。
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