- 出演者
- 明石家さんま 鈴木砂羽 本仮屋ユイカ 田中裕二(爆笑問題) 森久保祥太郎 釈由美子 佐藤仁美 鰻和弘(銀シャリ) ISSA(DA PUMP) 四本木典子 佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE) みちお(トム・ブラウン) 躑躅森祐子 八月朔日健太
オープニング映像。
DA PUMPのISSAの本名は「邊土名一茶」。本仮屋は鹿児島の方に多い名字だという。佐藤は181万人で1位。トム・ブラウンのみちおの本名は「道音雄太」、芸名は道音(みちおと)から取っていると話した。四本木は福井に多いと言われているが、それでも60人くらいだという。四本木典子は「ヒルナンデス!」のナレーターを務めているが、アニメの仕事はしたことがないと話した。躑躅森祐子は秋田県出身の伝統工芸士、名字は「つつじもり」と読む。八月朔日健太は津軽三味線奏者、名字は「ほづみ」と読む。
釈由美子は結婚して名字が変わった。平凡な名字になったので紛れられていいと話した。躑躅森祐子は「躑躅森」は名字の画数が日本一だといい、名字だけで54画だと話した。結婚をして名字を変えたい気持ちもあるが、この名字に愛着もあるという。1972年に発売された書籍「日本人の姓」では鈴木が一番多いと紹介されていた。鈴木砂羽は1クラスに鈴木が7~8人いたと話した。出身の静岡・浜松市は鈴木が多いという。メジャー名字の人たちはフルネームで呼ばれがち。一方、レア名字の人たちは下の名前で呼ばれない。
みちおは電話で自分の名前を説明しても伝わらず、間違えられると話した。鰻和弘も鰻という名字があると思っていない人がいるため、説明しても伝わらないと話した。森久保祥太郎は「おぎくぼ」と間違えられるため、森や久保といった偽名を使う時もあると話した。躑躅森祐子は今は変換で「つつじ」と打つと出てくると話した。デジタルサインの時は「躑躅森」が枠に入らなかったという。八月朔日健太は八月一日と説明すると、「一」になってしまうため、八朔(はっさく)を使って伝えると話した。鰻和弘は中学生の時、野球部だった。市民球場で電光掲示板に名前が出た時に「鰻」がぐちゃぐちゃになって、ほぼ白い丸だった。電球が足らないと話した。田中裕二は再現ドラマの犯人役などの名字に「田中」が使われやすいと話した。森久保祥太郎は甲子園に森久保翔也くんがエースピッチャーで、キャッチャーが佐藤都志也(さとうとしや)くんだった。「MAJOR」というアニメで主人公・茂野吾郎の声を担当していて、キャッチャーのキャラクター名が「佐藤寿也(さとうとしや)」だった。当時、MAJORバッテリーという風に報道されていたと話した。ドラマの役名で佐藤と鈴木は見かけない。しかし、「鈴木くん」「佐藤くん」という名前のお菓子があったといい、鈴木砂羽は遠足で「鈴木くん」を持って行ったと話した。
釈由美子は悪いことをすると、「釈 釈明会見」「釈 保釈」となるため、悪いことはできないと話した。四本木典子は全ての◯本木を背負っていると話した。みちおは英語に訳したら「ロード・サウンド(道音)」になると話した。本仮屋ユイカは鰻和弘と共演したことがあるといい、その番組は珍しい名前を取り扱う番組だった。そこで専門家は本仮屋のいう名字に興味がなく、鰻の話しかしなかったと話した。鰻和弘は鰻屋と間違えた人から電話が来たことがあると話した。
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佐藤大樹は病院で名前を呼ばれる時に「佐藤イントロドン」が始まると話した。佐藤仁美は同姓同名も多いと話した。田中裕二も同姓同名が結構いると話した。ISSAは珍しすぎて呼ばれるのが恥ずかしいと話した。鰻和弘はアクセントは鰻の「な」だと話した。森久保祥太郎は領収書に名字をお願いしたら、森久までしかなく、「森久・保」と間違えられたことがある。声優には変わった名字が多いと話した。四本木典子は同姓同名が1人いるといい、同い年で親族ではあるが、会ったことはないと話した。
佐藤仁美は佐藤という名字が普通すぎて、結婚した時にハンコをちゃんと作ろうとテンションが上がった時があると話した。釈由美子は珍しい名字だとハンコが必要な時に売っていない。今は100均で買えるので嬉しいと話した。鰻和弘は親からハンコだけはなくすなと言われてきたと話した。鈴木砂羽は逆に鈴木は多すぎて売り切れている時があると話した。四本木典子は高校を卒業した時に学校から記念でもらった印鑑をずっと使っていると話した。レア名字の人たちは卒業記念にもらったハンコを大事に使っているという。八月朔日健太は僕の名字はめでたい名字らしい。ありがたい名字という理由でライブに来てくれたお客さんがいたと話した。鰻も土用の丑の日だけ縁起物扱いをされると話した。四本木典子は一本木、二本木、三本木とシリーズがある。◯本木が集まる「◯本木の会」というものがSNSにあり、その中でも四本木はレアだった。私が入った時にすごく喜んでくれた。仲間ができて嬉しかったと話した。オフ会は原宿で行ったという。以前、六本木さんを紹介してもらい、五本木でランチしたと話した。八月朔日健太は四月朔日・四月一日もいるといい、「わたぬき」と読む。合コンの自己紹介で四月朔日・四月一日の名字の人が「こんにちは、エイプリルフールです。」などと言って、僕の影が薄くなったと話した。みちおはレアな名字だとコンパに行ったら、「結婚したら道音◯◯になんだ」と言って、結婚まで考えてくれると話した。鰻和弘は重子さんを好きになった時に結婚したら「鰻重」になると言われ、無理だと断られたことがあると話した。鰻和弘は名字のおかげでウナギ業界での人脈が広がった。ただ、ウナギを食べてはいけないという言い伝えがある。1度も食べたことがないといい、兄がうなぎパイを食べた時に泡を吹いて倒れた。食べたいとは思うが、祟りが怖いと話した。
今週の踊る!ヒット賞!!は四本木典子の「六本木さんと五本木でランチした」という一言に決定。
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エンディング映像。