- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 河本準一 熊切あさ美 成田悠輔 一夏 のぞみ りこ
オープニング映像。
ゲストのキャバ嬢の経歴などを紹介。りこさんはアイドルからキャバ嬢に転身し、一夏さんはひろゆきとのトーク回で1000万円をかけ顔全体を整形したと明かしていた。大宮のキャバ嬢、のぞみさんは「東京から来たお客はなかなかお金を使ってくれず、見下されていると感じる」と語っていた。成田悠輔氏は「女性と出会うのであれば、キャバクラに行かずとも出会系アプリなど様々な方法があるのでは」と尋ねると、名倉潤は「普段のオジサンは若い子と飲みに行ったり、話したりできないから」と述べた。
りこさんの前職はオリコン1位に輝いたことのあるアイドルグループのメンバーだったが、文春砲により仕事が立て続けに無くなってしまった。19歳の時に辞め、キャバ嬢に転身。1人の客が一晩で500万を消費したことがあるという。かわって、一夏さんはパパ活していたことがあり、「超おじいちゃんが多いです。50~60歳とか」と明かした。54歳の名倉潤は「50歳でおじいちゃんとか言うな」、成田氏は「日本人の平均年齢50歳ですから」と語った。なお、パパ活で1カ月500万円を稼いだ他、キャバ嬢としてのMAX月収は1500万円。大宮ののぞみさんは400~500万円。大宮、六本木ではキャバクラのセット料金は違うといい、前者ではドリンク1杯なら1万円で飲めるという。後者では時間帯によって値段が異なるが、3万円はかかるという。
キャバクラの市場規模は2兆円以上と試算されているが、成田氏はコロナ禍で事情は一変したのではないかと質問。コロナ禍が収束するなかで客足は戻ってきたといい、のぞみさんは「SNSのフォロワー数◯万人のキャバ嬢に会いに行く、推し活のようなものになっている」と語った。一夏さんは整形について聞かれるという。
りこさんによると、六本木のキャバクラには外国人客もやってきていて、外国語に対応できるキャストを用意しているという。一夏さんは「LINEの翻訳機能を使ってずっと会話している」と明かした。
番組のタイトルコール。
りこさんはキャバクラについて、アナログだけれど永遠に存在し続けると感じるという。成田悠輔氏はキャバクラは生身の人間、酒、照明などが有機的に絡み合った1つの空間と感じ、バーチャル化、デジタライゼーションは難しいと予想した。バーチャル化に期待していた河本に対して、名倉潤は「なんでもバーチャルやなお前!だから、子どもにオ◯ニー見つかるねん」と暴露した。
エンディングにて、WAAARZの「Cross the line」が流れた。
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