- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 元木大介 間瀬遥花 G.G.佐藤
世界フィギュア2025の番組宣伝。
オープニング映像。
球界の“ポロリ王”も参戦!逆襲を誓う男たちの本音を“ポロリ”とGET!さらにプロ野球選手が選ぶスポーツ名場面を紹介。
今回やってきたのは西武キャンプ地「南郷スタジアム」。西武は昨シーズン、球団ワーストの91敗。首位とのゲーム差は42と屈辱的な最下位となった。今年のキャンプの取材テーマは「逆襲を近く男たちの本音を“ポロリ”とGET!」。まずはじめに高橋光成投手を取材。昨季は0勝11敗と悔しいシーズンを送った。今の状態はとても良く、体重も10kgほど落としたという。今年やりたいテーマが体のキレで、球の変化のほか疲労感がなくなってきたと話し、今年の目標を語った。
次に取材するのは西武の新指揮官・西口文也監督。現役時代は西武一筋21年で通算182勝をマーク。ここまでのキャンプについて大体自分のイメージ通りに段々きてる。昨シーズンの打率はリーグ史上ワーストとなる2割1分2厘。本塁打もリーグ最下位となるシーズン60本塁打と長打力が伸び悩んでいた。西口監督はバッティングに力を入れている。誰でもいいから打ってほしいと本音を漏らした。やるからには1番を目指したいとの意気込みを語った。
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西武ヘッドコーチの鳥越裕介、野手チーフ兼打撃コーチの仁志敏久は元木の同級生で71世代。鳥越裕介ヘッドコーチはチームの状況を見た際、「そりゃ勝てんかったやろな」と感じたそうで今は性格を知るため色々な選手と話をしているという。昨シーズンの敗因は打てなかったこととし、注目選手に西川愛也、村田怜音をあげた。目下の目標は交流戦までに5割いければいい。最終的においしいところを持っていければと意気込みを語った。
続いて、仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチに取材。ここまでのキャンプについて若い選手がいいとし、特にバッティングではコミュニケーションをとっているという。パワー系の若手はいるので、その選手たちが将来4番・5番を打ってくれればいい。スター選手は出ると意気込みを語った。
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次に取材するチームは読売ジャイアンツ。まずは田中将大に取材。ジャイアンツについて外から見ていたイメージは規律が厳しいと述べ、周囲からは外で見てるイメージと中に入ってみると違うと言われたという。200勝を間近に控える田中将大は今年こそはいきたいと語った。ホームランにも注目が集まるが、打席は怖いと述べ、今年の意気込みを語った。
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次に取材するのは甲斐拓也選手。育成出身選手としては初の通算1000試合出場を成し遂げた育成の星。巨人移籍の決め手は阿部監督からジャイアンツの司令塔になってほしいと言われたこと。そして、野球選手として挑戦したいと語った。松田宣浩にも相談し、絶対に行ったほうがいいと言われたという。正捕手争いについては、キャッチャー会でコミュニケーションをとっていると明かし、今年の意気込みを語った。
次に取材するのは岡本和真選手。現在の調子について去年よりは間違いなく良いと語った。ケガの期間にあえてバットと距離を置き、トレーニングをしていたという。またバットの色を変えたらしく、米を意識してるのではないかとツッコまれた。また村上宗隆はCS期間中、毎日岡本家に出入りしていたと明かした。そして今年の意気込みを語った。
プロ野球選手が選ぶスポーツ名場面を公開。柳田悠岐選手は1998年「長野オリンピック スキージャンプラージヒル団体の日本代表金メダル」をあげ、学校休んでテレビで観たと明かした。続いて、山川穂高は2004年「アテネオリンピック 競泳男子100m・200m平泳ぎの北島康介の金メダル」をあげた。続いて、石川雅規は2000年「シドニーオリンピック 陸上女子マラソンの高橋尚子の金メダル」をあげた。そして、みのもんたさんへの感謝を込めて珍プレー好プレー大賞が放送される。
119エマージェンシーコールの番組宣伝。
1995~地下鉄サリン事件30年 救命現場の声~の番組宣伝。
田中将大は若手からの呼ばれ方は「マーさん」だと答えた。