- 出演者
- 中居正広 ムロツヨシ 市村正親 神田伯山[6代目]
オープニング映像。
ムロは座り方・手の置き場所に困り始めたと話した。
「砂の器」で共演した時にはTBSの消灯時間が近づいているときに中居に「一発OKじゃないと」と意地悪を言われたという。西村晃の付き人をしていた時に「喋りなさい」と言われて、誰とでもフランクに話すようになったという。ムロの生き方には親近感を感じるという。ミュージカルに出ないようになったムロに市村は出るべきだと言った。市村が注目する俳優は草なぎ剛だという。
神田伯山は2007年、三代目神田松鯉に入門。毒舌本音トークでテレビやラジオなど引っ張りだこの存在に。日本一チケットが取れない講談師と言われ、2020年に六代目神田伯山を襲名した。さらにアニメ映画の声優や漫画の監修、宮藤官九郎が書き下ろした作品に講談指導で携わった。
市村はドラマをきっかけに講談を見たという。「100年に1人の天才」はウソだと神田は言った。中居は「エンタメの基本」が詰まっていると言われ、20代で講談を見たという。修行時代はウケないと客のせいにする先輩を嫌っていたのに自分がなっていたと神田は言った。
客にキレてしまったという神田に市村は「まだ若いよ君は」と説教した。神田はラジオで「ブレイキングダウンと港区の女の人は全員整形してる」と言っていたと中居は告げ口した。講談と落語の違いについて、「主人公になり得ない人たちが主人公になるのが落語」と神田は説明した。講談は感情を入れない方が聞きやすいという。
お客さんの前じゃないと本当の稽古にはならないと神田は言った。舞台初日の完成度についてムロは「初日のお客さんが全部教えてくれる」ときたろうに教えられたと話した。
- キーワード
- きたろう
神田が打ち合わせで吐いた毒舌を紹介した。カメラの前だけ子どもに猫なで声を出すタレントはあさましいと言った。自分は仲間じゃないと思われてタレントにフォローされないと言った。中居はメイキングを撮れていることに気づかないフリをしていい人を装う人が嫌いで、タバコを吸っていたという。
「呼び出し先生タナカ」「366日」の番組宣伝。
「だれかtoなかい」のムロツヨシはまだ活きていないと神田は言った。「笑点」メンバーは芸が荒れていると、上の人は目に余るとも言った。神田は中居に「フジテレビ出演は年内最後でしょうね」と言われた。
ムロは「松本さんとニノの感想が聞きたいです」と言った。
だれかtoなかいの次回予告。
Mr.サンデーの番組宣伝。19歳女子大学生殺害か 26歳男逮捕。
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