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7月のパリオリンピックではサッカー女子日本代表が活躍。この番組では、その選手らを特集。「日テレ系カラダWEEK」のテーマにちなんで、選手らがカラダ年齢チェックに挑戦。
WEリーグ第7節、日テレ・東京ヴェルディベレーザvsAC長野パルセイロ・レディース。この試合に出場するヴェルディの木下桃香選手。市場2番目の若さで五輪デビューを果たした21歳。慶應義塾大学4年生で、担当教授は元体操選手の水鳥寿思。木下が目指すのはリーグ全体を盛り上げること。集客のため、スタジアム近くの酒屋協力のもと日本酒飲み比べイベントを企画。なとり社協力のもと、おつまみも用意。
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ヴェルディの木下桃香選手。WEリーグへの集客のため、スタジアム近くの東京家政大学へ。校内に幼稚園が備わっていて、その園児らに観戦を呼びかけた。木下のファンという大学生にも遭遇。
女子プロサッカーWEリーグ、AC長野パルセイロ・レディースvs日テレ・東京ヴェルディベレーザ。その前半の模様をダイジェストで紹介。前半を終えて0-3。
WEリーグ第7節、日テレ・東京ヴェルディベレーザvsAC長野パルセイロ・レディース。試合は「カラダWEEK」の一環として開催されていて、試合前にはサッカー特別レッスンが開かれた。元ヴェルディの小林弥生、原菜摘子などが指導。VRでプロのプレーを体験できるなど、イベントブースも充実。
日テレ系の様々な番組で健康をテーマにした企画を放送する「カラダWEEK」にちなんで、カラダ年齢チェックに女子サッカー選手らが挑戦。1人目は山本柚月。靴下を片足ずつ脱いで床に触るまでのタイムを測定する「靴下バランス」の結果、記録は10秒37。カラダ年齢は20代前半。
カラダ年齢チェックに女子サッカー選手らが挑戦。2人目は松永未夢。「バンザイティッシュスクワット」に挑戦した結果、カラダ年齢は最高評価の「10代」とされた。
カラダ年齢チェックに女子サッカー選手らが挑戦。3人目は氏原里穂菜。バンザイティッシュスクワット」「靴下バランス」に挑戦。カラダ年齢は最高評価の「10代」とされた。
女子サッカープロリーグの「WEリーグ」。理事長には野々村芳和Jリーグチェアマンが、副理事長には日本サッカー協会会長の宮本恒靖がそれぞれ就任。宮本は「女子のほうが男子より世界一に戻れるかもしれない」「ポテンシャルは十分にある」など話す。目標は2031年女子ワールドカップの日本招致、WEリーグの発展など。女子サッカーの魅力を「ボールを丁寧に動かす」「プレースピードが男子ほど速くないので戦術が洗練されてくる」など話す。
女子プロサッカーWEリーグ、AC長野パルセイロ・レディースvs日テレ・東京ヴェルディベレーザ。その後半の模様をダイジェストで紹介。後半を終えて5-1。日テレが6連勝。
女子プロサッカーWEリーグ、AC長野パルセイロ・レディースvs日テレ・東京ヴェルディベレーザ。5-1で勝利した日テレの菅野選手にインタビュー。この日2ゴール。「とにかく点をとって勝利に貢献できるようにした 結果につながってよかった」「声援が力になった」などコメント。木下桃香選手は「来てくださった方に感謝」「悪天候でも来てくださる方がいて嬉しかった」などコメント。
女子プロサッカーWEリーグ、AC長野パルセイロ・レディースvs日テレ・東京ヴェルディベレーザ。その試合終わり、WEリーグ理事長の野々村芳和にインタビュー。日本代表の未来について「世界一に近いと思う」「日本女子サッカーが世界の中心になるのは可能」「リーグがうまくいけば代表が強くなる」「皆さんもWEリーグの楽しさを身近な人に伝えてもらいたい」など話した。
WEリーグ第7節では、ベレーザが長野を5-1で下して6連勝。加藤は「選手たちはプレー以外のところでも行動している」「これからますます多くの方にWEリーグを応援していただきたい」などと、林は「レベルが上がっている」「WEリーグがもっと盛り上がっていくことが大事」などとそれぞれコメント。