- 出演者
- 森尾由美 松居直美 磯野貴理子
ペンネーム・こはにゃん(北海道・60歳)のお便りを紹介。娘が友人と3人でバリ島へ行くことになったが、パスポートを忘れてしまい、羽田空港で友人2人を見送って北海道の家に戻って来た。娘は2人じゃなくて3人で良かったと話したという。このお便りを見て森尾由美が思い出した昔話をした。仕事でバリ島へ行くことになったが、マネージャーのパスポートの有効期限が3か月しかなく、1人だけ行けなかった。バリ島はパスポートの有効期限が6か月以上必要だという。バリ島の仕事が決まったのはマネージャーが行きたかったのが理由だったしい。
東京都の12歳の視聴者からメッセージが届いた。中学受験を迎えたが母親と喧嘩ばかりしているが頑張りたいという前向きなメッセージが届いた。松居は突如息子と休みを一緒に行こうという話になったというが、高尾山にでもいく?と思い出の地を巡ろうかと提案したという。すると息子はドライブを提案したが、親子水入らずでドライブをしたと答えた。息子は日頃介護の仕事をしているせいか運転が安全だったという。喧嘩はしなかったが、息子に親として改めてほしい事があると言われたと答えたが、複数直してほしい場所が出てきたという。そのラインナップを紹介。また中でも一人で生きていけると思いすぎるなと言われたが、普段から口癖にように言ってしまう言葉だったと松居は答え、一番胸に刺さったという。しかし振り返ってみればいいドライブだったと答えた。
群馬県の視聴者からメッセージが届いた。東北4県を旅してきたというがツアーでは全く知らない人ばかりだったが楽しかったという。旅行も楽しく帰る頃には心に残りいい旅ができたと実感できたと紹介した。磯野も一人旅をしてきたというが岩手県に温泉に入ってきたという。また宿の女将がよく、一人旅の女性相手に適度な距離感がよかったという。またその宿には花巻東高校のプレートがあり大谷選手のサインが飾ってあったがその宿はその高校の野球部が予選の試合で宿泊する宿と教えてくれたというが宿から大谷選手の高校時代のエピソードを聞いたと紹介した。磯野も大谷選手のようにたくさんおかわりしたという。しかし磯野は後日宿泊代を払ってないで帰ってきてしまっていたと答え、急いで払う手続きをしたというがお詫びがてらにまたその宿に行きたいと答えた。
ペンネーム・矢口パンケーキのお便りを紹介。電車で親子3人連れに遭遇した。5歳ぐらいの女児が「疲れた。座りたい」と駄々をこね始めると、小学校低学年くらいの姉が「お父さんの荷物は私が持つから、この子を抱っこしてあげて」と提案した。矢口には7歳上の姉がいて、こんな感じで面倒を見てくれていたのかと感じたという。2人の娘がいる森尾由美は長女に「お姉ちゃんなんだから」と言い過ぎたと反省の思いがあってこのお便りを紹介したと語った。今でも仕事が忙しい二女の代わりに森尾の両親に会いに行ってくれるという。
ことし還暦を迎えるサラリーマンだというペンネーム・コキンチョウのお便りを紹介。中学校の同窓会が開かれ、約60人が参加した。60歳の節目に同窓会を企画してくれた幹事や来てくれた先生へのお礼が書いてあった。松居直美は小学6年で転校し、中学1年の終わりにも転校した。一緒に過ごしたのは賞味2年だったが、その時の同窓会がよく開かれるという。同級生だった男性がこの番組にハガキを書こうと思っているが、なかなか出せないと語ると、女性がハガキを書いたことがあると明かし、みんなが応援してくれているとしみじみした気持ちになったという。磯野貴理子の高校の同級生もハガキを送ってくれ、不採用になってしまったが、連絡先が書いてあったので、電話して連絡を取り合うようになったという。
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