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8月4日、高校生が輝く真夏のビッグイベント「ポケモンユナイト甲子園 2024」が開催された。
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- ポケモンユナイト甲子園 2024
「ポケモンユナイト甲子園 2024」は5人対5人で戦う「ポケモンユナイト」の高校生日本一を決める大会。同じ学校の生徒5人でチームを創るのが参加条件。200以上のチームがエントリー。全国4つのブロックで勝ち上がった4チームが日本テレビで激突した。ぺこぱがこの大会をディレクターとして取材した。自ら撮影しグッと来たポイントを選びVTRを作成。どちらの映像がグッときたのか、ジャッジするのは小國舞羽。
全国大会に出場したのは福島県立福島高等学校、京都橘高等学校、S高等学校、岡山県立瀬戸高等学校の4校。各チームを紹介。福島県立福島高等学校はほとんどのメンバーが幼馴染。京都橘高等学校は今年3回目の挑戦。福島県立福島高等学校×京都橘高等学校の試合は福島県立福島高等学校が勝利した。
S高等学校はネットの高校なのでメンバーは各地に点在。エースは茨城に住む1年生だった。このエースはねりー選手のプレーを憧れナイト甲子園に興味をもったという。岡山県立瀬戸高等学校は最初エンジョイ勢だったが、去年ベスト16で悔しくガチ勢に切り替わった。S高等学校×岡山県立瀬戸高等学校の試合はS高等学校が勝利した。
決勝戦は福島県立福島高等学校×S高等学校。S高等学校が3代目のチャンピオンに輝いた。
シュウペイは福島高校、松陰寺はS高校を取材。取材のテーマにしたのはピュアな笑顔や涙。まずはシュウペイのVTRを紹介。福島高校のメンバーは「もう少しで勝てた。来年勝とう」などと涙を流した。福島高校のメンバーは試合後、一部屋に集まって夜通し遊び、次の日はポケモンセンターに行ったりココイチでカレーを食べるなど東京を満喫した。
松陰寺はS高校を取材。松陰寺の作ったVTRを紹介。優勝しエースは「応援してくれる人、メンバー、お父さんお母さんに感謝したい」などと話した。エースの父親は嬉しくて泣いていた。エースはご褒美でお寿司を食べたという。
ぺこぱDが取材してきましたVTR対決、両方が勝利となった。小國舞羽は「私もポケモンユナイト甲子園に出場したいなと思っちゃいました」などと話した。
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