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オープニング。「連続テレビ小説 ブラッサム」は山口・岩国生まれの主人公が困難を糧に小説家の道を切り開く物語。故郷・岩国での困難を振り返りながら今後の出会いを先行公開。音楽制作の舞台裏にも密着。
連続テレビ小説 ブラッサムの主人公・葉野珠のモデルは作家・宇野千代で、85歳で出した自伝的小節は100万部を超えるベストセラーに。ドラマでは主人公の故郷である岩国を壮絶な人生の始まりの舞台として描く。明治末期、幼少期の主人公は一番上の姉として兄弟の面倒を見ていた。2歳で実の両親を亡くし、父の言葉は絶対的。後妻のリョウは主人公を優しく見守る。父は働かず破天荒だが主人公は否定しきれず、心の奥に手が届きそうになったのは父の最期の時で、作家としての原動力になる。主人公が通う女学校は良妻賢母教育の最盛期で文学と仲間と出会う。決められた縁談により嫁いだ相手からは見向きもされなかった。小学校の教員となった主人公は志を共にする教師とも出会えたことで働くことに手応えを感じていたが、その教師に裏切られ職を失う。更に悪い噂が広がり、継母から岩国から出るよう提案され身一つで東京へ。頼りにできたのはいとこの保で、世話をする妹であると偽って共同生活がスタート。生活の中で保から気持ちを伝えられた。80台の主人公を加賀まりこ、秘書を松たか子が演じる。岩国での撮影時には100%雨予報だったが晴れたという裏話がある。石橋演じる主人公を見守りつつ、2人はドラマの重要な場面で登場する。
ドラマの音楽を担当するのは「fox capture plan」。数多くの映像作品の音楽を手掛け、2023年の紅白のOPにも抜擢されている。朝ドラの劇中伴奏曲を担当するのは今回が初めてで、1回の録音で50曲以上作るのは今までなかったという。最も録音に時間をかけたのがメインテーマで、ドラマに合わせた時代性を大切にしたという。
大正から昭和への転換期。東京での生活をスタートさせた主人公はくせ者が揃う文芸界に足を踏み入れ、再び小説を書き始める。自身の書いた小説を大手文芸雑誌の編集長・黒崎に手渡そうとして、度胸を認められた。編集長は稚拙などと一刀両断したが光るものを感じていた。落ち込む主人公に人気作家・秋山が明かりを灯し、主人公は書くことはやめなかった。主人公は同じ新人作家・西尾と出会う。西尾はライバルでもある主人公への尊敬の気持ちを隠さない。また、同年代ながら既に売れっ子の少女小説家・土橋に主人公は強い憧れを抱くように。主人公が激動の時代を生き抜き、小説家として花を咲かせる物語。
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2026年11月1日(17:30)
