- 出演者
- 長野博 狩野恵里 富永美樹
横浜に残る洋館や古民家で味わえるグルメを紹介する。
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- 横浜(神奈川)
オープニング映像。
横浜市泉区にある「創作和食 猪之鼻庭」を訪れた。明治42年からある建物で、庭は家主が造園したもの。元は養蚕などに使用していた家屋で和食店をオープンした。古い梁や柱などは残し壁をガラス窓にリノベーションした。旬の食材を使用した先付、お造り、お椀、焼き物、国産牛ステーキなど10種の「彩」コースを味わった。お刺し身はマグロ、鯛、ホタテ、山芋、きゅうりを刻んで味噌ダレを合わせた和風タルタルと。国産牛ステーキは兵庫・赤穂の塩、わさび、もみじおろしを味わう。
山手111番館を訪れた。玄関側から見ると2階建てで、裏に回ると地下から庭に出られる。アメリカ人両替商ラフィン氏の邸宅で、寝室やバスルームなどが当時のまま残されている。現在は横浜市指定文化財になっている。使用人部屋などに使われていた部分をカフェとして活用している。富永はビーフシチューセットとオリジナルローズティーを味わった。
横浜情報文化センターにやってきた。1階はレストラン「Alte Liebe」、2階はカフェ「CAFE de la PRESSE」になっている。建物は関東大震災後の復興事業として建てられた横浜商工奨励館。商工会議所の移転後は約20年間空き家だったがその後横浜情報文化センターに生まれ変わった。「CAFE de la PRESSE」は建築当時のフランスのカフェをイメージしたオーダーメイド。富永は「オマールエビとトマトソース」とスパークリングワインを味わった。
スタジオでVTRで紹介した建物を振り返った。
「レストラン大宮 浅草本店」でオーナーシェフを務める大宮さんにポークソテーを教えてもらう。ポイントは包丁の使い方と火の入れ方。
大宮さんにリモートでポークジンジャーソテーを教えてもらう。フライパンを弱火で温めておき、脂身と近くの筋に肉の厚みの半分まで切り目を入れる。塩コショウを振り、薄力粉をまぶして余分な粉を落とす。フライパンにサラダ油、バターを入れて温まったら豚肉を入れ両面に焼き色がつくまで焼く。りんごジュース、白ワイン、ショウガの千切りと搾り汁、おろしニンニク、醤油、コーンスターチを混ぜ合わせる。焼き上がった豚肉を一度取り出しアルミホイルで包んで休ませる。豚肉を焼いたフライパンにジンジャーソースを入れて中火にかける。ソースが沸いたらバターを加え水分量が半分程度になるまで煮詰める。休ませた肉の火の入り具合を確かめ、ソースに加えて一緒に煮込む。皿にキャベツの千切り、クレソン、ミニトマト、豚肉を盛り、ソースをかけて完成。
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エンディングの挨拶。