- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 佐藤ちひろ トム・ホーバス
「バスケアジアカップ」の番組宣伝をした。
8月に迫った「アジアカップ 2025」をより熱くより楽しく応援するために今回は指揮官であるトム・ホーバスHCをスタジオに迎え、澤部佑が質問のシュートを浴びせていく。今年のアジアカップは日本にとてすごく大きな大会であり、この大会はまだメンバーが決まっていないがパリ五輪が終わってから新しいスタートになるなどと話した。まずは「今回のアジアカップで期待している選手は?」について聞くと「若くて力ある選手が面白い。脇選手は2、3回日本代表の合宿に来て彼のフィジカルを活かしたプレーが好き」などと話した。また宇都宮ブレックスの小川敦也選手は速くパスも上手で背が高くシュートも入るようになったとのことだった。そして話題はジェイコブス晶選手へ。この春、ハワイ大学からフォーダム大学へ転向を発表しNBAを目指し日々進化を続けている。トム・ホーバスHCは「アジアカップでステップアップするかな」とのことだった。
またジャン・ローレンス・ハーパージュニア選手についても楽しみであり注目はディフェンス力だという。
- キーワード
- ジャン・ローレンス・ハーパージュニア
「バスケアジアカップ」の番組宣伝をした。
身長204cmで小さな子どもたちと楽しそうにしている男は長崎ヴェルカ・川真田紘也選手。8月のアジアカップに向けて行われた予選では唯一全6試合に出場していた。しかしBリーグでの成績を振り返ってみると平均得点1.3と平均リバウンド1.1だったがそれでも日本代表に選ばれるのは唯一無二の武器を持っているからである。それはスクリーンという自らが壁となって見方のマークをはがすプレーである。川真田選手のスクリーンはなぜ唯一無二かというと、トム・ホーバスHCは「スクリーンする時にベタベタとなっており通常だとスクリーンしてスペースができてしまうが彼はスクリーンすると動かない」とのことだった。このスクリーンが3ポイント成功率向上のカギを握り、勝利を手繰り寄せるという。川真田選手はアジアカップ日本代表候補の18名に選出されているがここから生き残れるのは12名なので厳しいサバイバルが始まる。