- 出演者
- 高橋尚子 江藤愛 石井大裕 斎藤佑樹 平野早矢香 杉原愛子
安永は「銀メダルをとれたことは嬉しく思うんですけど、まだまだ泳いでいて課題を感じたので次につなげていかないといけない」などと話した。比嘉は「目標としていたノーベースマークで泳ぎ切るところは達成できたが中国との差を感じた大会でもあって、もっと技術を追求していかないといけない」などと話した。
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- アジア競技大会(2023年)
アーティスティックスイミングチームは中国がパリ五輪出場枠を獲得した。きょうの結果を受けて日本のデュエットのパリ五輪出場枠獲得が決まった。空手男子団体形で日本が金メダルを獲得した。日本は金52個、合計188個のメダルを獲得した。
アジア大会バズったランキングを紹介。5位は谷内田哲平がグループリーグのカタール戦、パレスチナ戦で見せたフリーキック。日本は決勝で韓国に敗れ、銀メダルを獲得した。
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- アジア競技大会(2023年)谷内田哲平
4位は池江璃花子の国境越えた友情。池江は前回大会の半年後、白血病を発症。闘病生活をリハビリを乗り越え臨んだ今回のアジア大会、最終種目50mバタフライで銅メダルを獲得した。表彰式後、金メダルの張雨霏が池江のもとに駆け寄りハグをした。SNSでは「2人の友情に涙」といった投稿が溢れた。
3位は谷川航の魔法のような着地。SNSでは体操男子種目別決勝跳馬での谷川航の着地を絶賛する声がみられた。日本勢45年ぶりの金メダルを獲得した。団体では弟・翔とともに銀メダルを獲得した。
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- アジア競技大会(2023年)谷川翔谷川航
杉原愛子が選んだ名シーンは岡村真選手が金メダルを獲得した体操女子種目別決勝平均台。ブレのない美しい演技で会場を魅了し、この種目日本史上初となる金メダルを獲得。個人総合でも銀メダルを獲得した。また48歳で跳馬4位となったオクサナ・チュソビチナも話題になった。
大野将平が選んだ激アツシーンは柔道女子57kg級の決勝。前回女王・日本の玉置桃はチャイニーズ・タイペイの連珍羚と対戦した。連珍羚が玉置に勝利しチャイニーズ・タイペイ女子初の金メダルに輝いた。大野は「日本人よりも日本人らしい凛とした振る舞いに心を動かされました」と話した。今大会日本は個人で4つの金メダルを獲得したが、大野は「日本人の金メダルが少なかった」「危機感を持って世界で戦ってほしい」と話した。
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- アジア競技大会(2023年)玉置桃連珍羚
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アジア大会バズったランキングを紹介。第3位は男子バレーボールの高橋慶帆。今大会初代表にして7試合中5試合でチーム最多得点の活躍だった。SNSではそのルックスと力強いプレーが話題となり、動画は170万回再生以上の大バズリ。
杉谷拳士が選ぶ名場面はカバディの超ハードプレー。大会前カバディを体験取材していた。日本対バングラデシュ戦では怖さすら感じるディフェンスが一番の観戦ポイントだという。
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自転車では怒涛のメダルラッシュ。男子オムニアム、女子マディソン、男女パシュートなどで14個のメダルを獲得した。相手の後ろについて空気抵抗を減らし体力を温存するのがポイントの自転車競技では互いに牽制しすぎて転倒する場面も。しかし仕切り直したあと、日本の太田海也は最終コーナーは相手を抜き去り金メダルを獲得した。
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- アジア競技大会(2023年)太田海也
バズったランキング1位は早田ひな日本勢29年ぶりの快挙。卓球女子シングルス準決勝で早田は格上の王芸迪と対戦。早田がフルゲームの激闘を制した。
平野早矢香が選ぶ名場面は早田が王芸迪にマッチポイントを取られたところからの1点。追い込まれたところから逆転して大激戦をものにした。
卓球女子ダブルス準々決勝で木原美悠・張本美和ペアは金メダル最有力の王曼イク・孫穎莎ペアに勝利した。下馬評を覆す大金星となった。
高橋は「卓球が中国に迫りましたよね」「日本の卓球の存在を中国に知らしめたアジア大会だった」と話した。
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井上貴博アナが選ぶ名場面は柔道女子48kg級で角田夏実選手が獲得した金メダル。日本チーム初の金メダルとなった。
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角田夏実が選ぶ名場面は柔道混合団体の金メダル。個人競技だと思っていたが日本チームが一つになれたと話した。今大会日本柔道は10個のメダルを獲得した。
ひるおびMC恵俊彰が選ぶ名場面は本多灯が獲得した男子400m個人メドレー。瀬戸大也との一騎打ちとなり、ラスト50mで本多が追い上げた。恵は「最後の50mで抜き去るのは見たことない」「男子400m個人メドレーってここまでドラマがあるんだと気づいた」などと話した。
女子400m個人メドレーで銅メダルを獲得した成田実生が選ぶ名場面は青木玲緒樹が金メダルを獲得した女子100m平泳ぎ。鈴木聡美も銀メダルを獲得した。