- 出演者
- 今田耕司 八木莉可子 堂本剛
オープニング映像。
今回のゲストは、堂本剛。堂本剛は、45歳のシンガーソングライター。番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの堂本剛がスタジオに登場して、オープニングの挨拶をした。そして堂本剛が、「自分の話をするのが意外と得意ではない」などと話した。今回は堂本剛が、故郷の奈良県を旅行する。今回の内容のダイジェスト映像が紹介された。
ここからはVTRで、堂本剛の奈良県旅行の模様を紹介する。最初に堂本剛が「平城宮跡」を訪れた。約1300年前に、ここにかつての都があった。現在も東西1.3km、南北1kmの広大な敷地が、史跡として守られている。堂本剛が「平城宮跡」を巡って感想を語ったり、自分の幼少期について語った。堂本剛は14歳で奈良県から上京し、芸能界に入って30年以上が経過した。堂本剛の1stシングル「街」が流れた。スタジオの今田耕司、八木莉可子、堂本剛は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて堂本剛が、東大寺を訪れた。東大寺や薬師寺などは、「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されている。東大寺は8世紀に創建された。堂本剛が東大寺の境内を巡り、自分が幼少期に東大寺を訪れた時の思い出などを語った。スタジオの今田耕司、八木莉可子、堂本剛は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、堂本剛が奈良県を旅行する。続いては、「創喜」という企業を訪れた。ここは、100年続く老舗の靴下工房。奈良県の靴下の生産量は日本一であり、全国シェアの約60%を占めている。堂本剛が工房の中で、5代目の社長の出張耕平さんから、この工房について説明を受けて感想を語った。堂本剛は、2005年から「.ENDRECHERI.」というプロジェクトを始動させた。それは音楽的進化を表現する為のプロジェクト。楽曲の制作、ファッション、アートワーク、舞台の映像&照明の演出など、全てを堂本剛がセルフプロデュースしている。堂本剛が、自分のオリジナリティについて語った。スタジオの今田耕司、八木莉可子、堂本剛は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
- キーワード
- .ENDRECHERI.創喜堂本剛奈良県
続いて堂本剛が、「ほうせき箱」というかき氷店を訪れた。そして店内で、代表社員の岡田桂子さんに話を聞いた。この店のかき氷には、「大和橘」という果物が使われている。「大和橘」は日本最古の柑橘であり、奈良県で栽培されている準絶滅危惧品種の柑橘。堂本剛が、この店の「柿の葉茶&和紅茶とカスタード」を試食して感想を語った。また、代表社員の平井宗助さんに話を聞いた。平井宗助さんは、かき氷文化を広めた発起人。奈良県は「かき氷の聖地」であり、氷の神様を祀る「氷室神社」もある。その後、堂本剛が屋外で1人になり、自分らしい生き方について語った。スタジオの今田耕司、八木莉可子、堂本剛は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて堂本剛が、音楽への想いを語る。堂本剛が屋外で、ファンクミュージックとの出会いなどについて語った。続いて、「天河大辨財天社」を訪れた。この神社は、音楽や芸能の神様として有名であり、毎年、能の奉納が行われている。堂本剛が境内で、宮司の柿坂匡孝さんと音楽について語り合った。堂本剛は2017年に、突発性難聴を発症した。堂本剛が、当時の状況について語った。翌2018年には、東大寺で「堂本剛 東大寺LIVE 2018」というライブを開催して、東大寺に奉納演奏を行った。最後に演奏した楽曲が、今日の番組の前半にも出てきた「街」。当時の映像が紹介されて、堂本剛が当時の思い出を語った。スタジオの今田耕司、八木莉可子、堂本剛は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
最後に堂本剛が夕暮れ時の「平城宮跡」で、この場所の空の色や、ありのままの自分について語り、今回の旅行が終了した。スタジオの今田耕司、八木莉可子、堂本剛は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。
番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの堂本剛のエンディングトーク。一同が、「八木莉可子が感じている自分に対する罪悪感」について話し合った。また、8月30日~9月1日に開催される「堂本剛 平安神宮 奉納演奏 2024」が紹介されて、エンディングとなった。
次回予告。
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