- 出演者
- 今田耕司 堀田真由 エース(バッテリィズ) 寺家(バッテリィズ)
オープニング映像。
バッテリィズが漫才を披露した。
バッテリィズが大阪の難波千日前にある「よしもと漫才劇場」を訪れた。笑いの殿堂「なんばグランド花月」の向かいにあり、2018年から6年間所属。2か月に1回の「バトル」でふるいにかけられた。結成当初の漫才スタイルはボケのエース&ツッコミの寺家で今ほどの爆発力がなかった。結果が出ない毎日に寺家は焦っていたが、エースはいつか売れるという根拠のない自信があったという。コンビ結成前は草野球チームでバッテリーだった。昨年のM-1グランプリで2位になり大ブレイク。今年はCM出演11本で上半期ブレイク芸人1位となった。4月に東京進出したが、まだ慣れないという。
バッテリィズ・エースが故郷の大阪・西成区を訪れた。今年4月に東京進出するまで30年住んだ場所。歩いていると友達のお母さんに遭遇、コンビニで買ったA4用紙にサインした。「たこ焼き いけちゃん」は幼少期からの行きつけ。「塩マヨたこ焼き」は4個で100円。どうしても寄りたかった場所が母校の「まつば小学校」。子どもたちとサッカーのPK勝負をした後、1番ウケたギャグを披露してくれた。1年1組の教室で親友よっちゃんと待ち合わせ。小学1年で隣の席になり、初めて友達になった幼馴染だという。当時の思い出を語り合った。2人が熱中していたのは「野球」。よっちゃんの実力が凄くてエースはプロ野球選手を諦めたという。
寺家が大阪・道頓堀で単独ロケ。これまでを振り返った。三重で生まれ大阪に憧れていた。お笑い文化に浸りたくて大阪の大学に進学。NSC時代は尖っていた。NSCに行かず過去のM-1ネタを書き起こして研究していたという。サムハラ神社を訪れた。毎月参拝に来る神社だという。アメリカ村にある24時間営業の喫茶店「トマト」を訪れた。テーブルにはM-1グランプリ2024のエントリーシール「6307」が貼られている。後輩のいつもたいしゃ・シンジ君が店員として登場。バイトも客も芸人が集まる喫茶店だという。大量の充電コードがあり、全席喫煙可能。漫画も充実している。ネタを書くために利用し、この店で飲んだコーヒーは10,000杯を超えているという。「トルコライス&ハンバーグ」(1250円)を食べた。寺家のロケは最後まで顔をさされることがなかった。ロケ日に2人目の子どもが生まれたという。
バッテリィズが大阪・生野区にある桃谷野球場を訪れた。8年前、この球場でエースから誘ってコンビを結成。ネタ作りは最初から寺家が担当。寺家は「これ誰かやってたな」が1番怖い。他の人がやってないことやったろう、まだ世にない漫才を作ると思っていたという。互いを認め合い個性を引き出しあってきた。M-1グランプリで敗退が続き、2021年のM-1敗退後にボケとツッコミを代える決断をして、唯一無二のアホ漫才を作り上げた。芸人人生の現在地を野球に例えてもらうと、エースは1-0で勝ってる3回と答え、どんどん点取らなあかんと語った。
寺家の目標はM-1優勝。エースの夢はテレビスター。エースはM-1優勝を口にしなかったが、小学校の卒業文集には「M-1王者」と書いていた。
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