- 出演者
- 中島健人 宮下兼史鷹 梶裕貴 岡本信彦
オープニング映像。
外国人観光客の人生を変えたアニメ作品を調査。秋葉原で街頭インタビューしたポーランドの女性は「進撃の巨人」が一番好きだと回答。特にエレンが好きだと話した。東京ビッグサイトのコミケに来ていたハンガリー人の男性は「葬送のフリーレン」と回答。ヒンメルのコスプレを持参していると話した。横浜でインタビューしたアメリカ人男女は「SPY×FAMILY」と回答。女性は「ボンドが好き」と話した。
コミケに来ていたトルコ人男性2人に「あなたの人生を変えたアニメは？」と質問。2人は「銀魂」と回答。今秋スピンオフアニメ「3年Z組銀八先生」が放送開始になる旨を伝えると「本当に楽しみ」と話した。
「3年Z組銀八先生」英語吹き替え版のアフレコ現場を取材。銀魂独特の言い回しを英語で再現するため小さな子供が使う言葉を使って表現したり、「王様ゲーム」などアメリカでは馴染みがないゲームは似たようなパーティーゲームを採用することで代用したりと各所で工夫しアフレコが行われている。また、日本のアフレコ現場では出演者が集合してアフレコが行われるがアメリカでは1人の演技に重点が置かれ、他の声優に影響されず自分の演技に集中できるという。梶は日本のアフレコ現場について「他の人のお芝居、監督からの演出を聞いてその場で変化していくある種ジャズ的な要素というか。それが一緒に録るメリットかなと思います」と話した。
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- ゲッティイメージズフロリダ（アメリカ）
秋葉原で街頭インタビュー。ロボットアニメが好きだというアメリカ人夫婦を取材。一番好きなアニメを聞くと「マクロス7」との答えが。夫妻はこの後帰国してニューヨークのアニメイベント「Anime NYC」へ行くと明かした。
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NYのビッグアニメイベント「ANIME NYC 2025」を取材。ANIME NYC 2025はニューヨークで4日間に渡り開催されるアニメの祭典。来場者数の合計は約15万人でマンガ・ゲーム・アニメなど400を超えるブースが会場に並ぶ。他にも日本食が味わえるフードコートなどもある。来場していたアニメファンの皆さんに好きなアニメについてインタビュー。「NARUTO-ナルト-」や「推しの子」が挙がった。
仮面ライダーのコスプレで会場に来ていた女性にインタビュー。女性は仮面ライダーの大ファンで特撮の仮面ライダーを知ってほしいと手作りのコスプレでアニメイベントに参戦。取材で仮面ライダーの素晴らしさを語ってくれたがその夜、スタッフの元に「お願いしたいことがある」とメールが。スタッフが呼び出しに応じると今度はワンパンマンのキャラクター無免ライダーのコスプレで登場。無免ライダーは特別な能力を持たず生身の姿で戦うヒーロー。女性は無免ライダーの大ファンだといい、スタッフにアニメと同じシーンを再現したいから手伝ってほしいと依頼。再現したいシーンはワンパンマン第9話のヒトコマ。無免ライダーが圧倒的に不利な状況でも逃げずに市民を守るシーン。希望通りスタッフ全面協力のもと、再現シーンを撮影した。
無免ライダーに憧れる女性は昔から「人の力になりたい」という想いがあったが内気な性格ゆえ一歩踏み出せなかったと明かし、ワンパンマンで無免ライダーと出会った際「私のやりたいことを全力でやっているキャラ」だと思ったという。人のために生きるかっこよさを無免ライダーから学んだといい、現在は学校の先生を目指していると話した。
岡本は子どもの頃からアニメ好きだったと明かし「ライバルの流川楓と飛影が好きだった」と話した。しかしバスケが下手だったため流川になるため声優の道を選んだと明かした。
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- 遊☆戯☆王
NYのビッグアニメイベント「ANIME NYC 2025」を取材。来場した人にインタビューしていると秋葉原で出会ったマクロス7ファンの夫婦と再会。マクロスのコスプレでイベントに参加していた夫妻はこれまでマクロス関連グッズに数千ドル使っていると明かした。
マクロスファンの夫妻の自宅を訪問。家の中にはロボットアニメを中心にフィギュアなどが所狭しと並んでいた。夫のニコラスさんは6歳で「ルパン三世 カリオストロの城」にハマり、さらにガンダムを見たことでロボットアニメの虜に。周りにロボットアニメ好きが少なく孤独感を感じていたが2016年、ガンダム好きが集まるコミュニティサイトで妻のカミーユさんと出会い結婚。今は2人で大好きなアニメを思い切り楽しみながら生活しているという。
宮下が「次回もしあったら取材してほしい所とかあります？」と聞くと中島は「あります。フランス」と答えた。
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