- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 原田葵 矢口真里 保田圭 飯田圭織 中澤裕子 石原良純 高橋愛 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉) ファーストサマーウイカ
オープニング映像。
27年前のお宝映像を公開。モーニング娘。は女性ボーカリストオーディションに落選した5人で結成。インディーズCDを手売りで5万枚を売り上げたらメジャーデビューという無理難題を達成し「モーニングコーヒー」でデビュー。3ヶ月後、メンバーの増員は当時革命的だった。「抱いてHOLD ON ME!」で初のオリコン1位を獲得。1999年、3期メンバー後藤真希が加入し「LOVEマシーン」で初のミリオンヒット。数々のヒットソングを世に送り出したモーニング娘。はメンバーの卒業&加入を繰り返し27年間トップアイドルに君臨し続ける。全アーティストで歴代1位の通算74作品でオリコンTOP10にランクインしている。
モーニング娘。OGが今だから話せる時効の裏話を解禁。全盛期の忙しさについて、ユニットを掛け持ちしていたため遊ぶ時間なかったなどと振り返った。OGメンバーは現在それぞれ育児に多忙な日々を過ごしている。
モーニング娘。OGが今だから話せる時効の裏話を解禁。今思えば変だったヤバすぎるルールは、バナナ禁止、柔らかいお米禁止などの中澤ルール。そんな中澤ルールをも凌駕する厳しい掟もあり、共演者と私語禁止・ミニスカ禁止・海禁止など。一方、5期メンバー高橋愛の時代はミニスカ禁止のみだったという。
モーニング娘。OGが今だから話せる時効の裏話を解禁。恐れられていた絶対的リーダー中澤にも可愛い一面があったという。保田らは中澤の誕生日にマニキュアをプレゼントしたら大号泣して喜んでくれたと明かした。中澤は嫌われてると思っていたから嬉しかったと話した。
保田圭が今思い返すと疑問に思うことはメンバー内格差。MVに映る回数は、「LOVEマシーン」では後藤真希1ショット28回などに対して保田圭は10回で全カット1秒未満。「Memory 青春の光」では安倍なつみは44回、保田は3回で秒数は2秒未満。さらに海外での撮影が主流だった写真集で慰安旅行も兼ねたご褒美だったが、保田のロケ先は麻布十番。さらにスタッフがネガをなくした結果、写真がスカスカだった。
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モーニング娘。OGが今だから話せる時効の裏話を解禁。当時のモーニング娘。は給料制だったという。芸能界の納税ランキングにランクインしていたメンバーもいたが、メンバー自身も驚いたという。矢口真里は10代では考えられない金額をもらっていて実家を建てたと話した。熱狂的なファンに支えられていたモーニング娘。は2000年公開の主演映画「ピンチランナー」の撮影では4万人のファンが殺到。時にはゾッとした体験もあり、飯田圭織はスケジュールを把握しているファンがいたとなどと振り返った。
モーニング娘。OGが今だから話せる時効の裏話を解禁。ゾッとした実体験について、保田圭は「Memory 青春の光」のジャケットで自分の顔がピンぼけしていたと話した。
モーニング娘。にまつわる当時の都市伝説を調査。「LOVEマシーンはシャ乱Qが歌うはずだった」という都市伝説は「本当」。つんく♂がシャ乱Qの楽曲として作った曲だったが、モーニング娘。verに編集したという。
モーニング娘。にまつわる当時の都市伝説を調査。「おいら」って言っていた理由について、矢口真里はキャラクターがなかったため呼び名を変えたと明かした。
エンディング映像。
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