- 出演者
- 遠藤玲子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 立石修 竹俣紅 岸本理沙
「十八世中村勘三郎十三回忌追善 名古屋平成中村座 同朋高校公演」が初日を迎えた。同朋高校の体育館で行われた。同朋高校での歌舞伎公演は2006年以来2回目となった。当時中村勘三郎さんが襲名披露興行を中村屋ゆかりの地の学校でやろうと提案し実現した。今回も生徒や卒業生がボランティアで参加した。
菜々緒さんが明かしたチョコレート嚢胞は本来、子宮の内側にあるはずの子宮内膜が卵巣などに発生することで起きる子宮内膜症の1つ。20~30代での発症が多いとされている。卵巣に出来た血の塊が大きくなれば、緊急手術となる可能性も指摘されたという。菜々緒さんは「自分の体を大切にしてあげないといけない。見えない痛み。支え合いながら皆さんが頑張っていける世の中になれば」などコメント。
HONDAの新車発売イベントに登場した唐沢寿明さん。国内のHONDA車で初めて搭載されたGoogleアシスタントなどを体験。約545万円の新型「アコード」。同席していた開発責任者が思わず「展示車でいいので1台くれないかとお願いしている」など話すと唐沢さんも「僕にも1台」と話した(まさかのOKをもらい驚きを隠せない表情を浮かべていた)。
松下奈緒さんをはじめ、豪華出演者が集結。四夜連続ドラマ「恋愛戦略会議」の制作発表が行われた。ドラマはクラフトビールを片手に4人の女性が恋愛成就を願い戦略会議を開くラブコメディ。松下さんは主演に加えて主題歌も担当。ゆうちゃみさんは本格的な演技に挑戦。藤木直人さんはそんなゆうちゃみさんの演技に「芝居心がある。そこに天然が入ってくるので最強だなと」などコメント。
フランス・シャモニーのリゾート地で雪崩が発生した。その瞬間をスキーヤーが撮影した。巻き込まれた人はいなかった。一方、フランス・ボーサンのスキー場では現在、雪が不足していてバーベキューを売りにしているという。
午後5時過ぎ、自民党本部の会議室で政治刷新本部が始まった。岸田総理は「直面している状況は深刻だ。」等と述べた。この会合では党則等の改正案が示された。党内からも危機感を訴える声が挙がっている。今回の事件では安倍派の会計責任者等が起訴された。しかし、派閥等の会計責任者が立件された場合、改正案ではどの議員が処分対象となるかの規定は有耶無耶になっている。自民党は17日の党大会で党則等の改正を決定する方針だ。
今日行われたOP戦で大谷翔平選手と山本由伸投手が初共演を果たした。山本投手はOP戦2度目の先発登板となった。先月メジャーでの初登板の際は2回19球を投げ16球がストライクと抜群の制球力を見せた。ところが今日は立ち上がりから制球が定まらず初回から3失点した。ピンチを救ったのは大谷選手だった。
大谷翔平選手はドジャースのOP戦に初めて2試合連続で出場した。きのうはノーヒットだったが1回表の第1打席で内野安打を放ちヘルメットタッチを見せた。フリーマン選手がレフトへの犠牲フライで先制点をあげると大谷は1塁から2塁へタッチアップした。2点を追う2回の第2打席ではタイムリーヒットを放ちドジャースの新セレブレーションを見せた。ベッツ選手なども披露してきた。試合ではドジャースでの初盗塁も決めて見せるなど2打数2安打1打点と好調をキープしている。
先月24日中山競馬場で行われた第3レースで「オオタニサーン」がデビューを果たした。オオタニサーンはほろ苦デビューとなったがネットでは実況が話題になった。競馬界には今後デビューを目指すデコピンやショウヘイといった名前の馬もいるという。
今日のしらべてみたらのテーマは『地域格差』だ。全国で一番時給が低いのは岩手県だ。岩手県と東京都の賃金格差は220円となっている。青森市内ではフジテレビが映らない。民法テレビ局の数に違いがある。今回、情報格差と賃金格差が生活にどんな影響を与えているのか調べてみた。
きょうのしらべてみたらのテーマは『地域格差』だ。これまでも国民健康保険料の地域格差等を調べてきた。そして、現実を紹介してきた。今回、賃金格差と情報格差を調べる。東京の街で給料を聞いた。配送業の男性の給料は手取りで25万円だという。また、デリバリー大手を掛け持ちしているという男性の月収は50万円だという。住んでいる場所でも給料の金額に差はある。
長野出身の女性は10年前、時給715円でコンビニの仕事をしていたのだという。彼女は東京のコールセンターで働いていて、時給1600円なのだという。東京都の最低賃金は1113円だ。最低賃金が全国で一番低いのは岩手県で時給893円だ。
岩手県の時給について地元で調査した。不来方じゃじゃめんでは繁忙期に時給950円でアルバイトを雇っているという。店主の男性は「東京とは物価が違う。」等とコメントした。岩手の大学生に聞き込みを行った。東京のアルバイト求人情報誌を見せると、時給の高さや服装の自由さに驚いていた。製造業の男性の月収は手取りで17万円だが不満はないのだという。電気工事業の男性は手取りで約40万円なのだという。岩手労働局によると、未満率が
岩手労働局になぜ岩手県の最低賃金が全国で1番低いのか聞くと未満率が影響されることがあるという。未満率は最低賃金未満で働く労働者の割合で数字が高いほど賃金的には悪い環境となる。岩手県の昨年の未満率は3.1%で労働者100人のうち3人以上が最低賃金を下回る時給で働いていたことになる。これを他の自治体と比べてみると岩手県が全国で1番高く東京都の1.5倍、1番低い山口県の4倍以上になる。しかし岩手県に移住する若い人増えていて2022年度には1600人以上が移住してきた。
東京から去年移住してきた米田さんは三陸鉄道の運転士をしている。岩手県ならではのシカにぶつかったり乗客が乗るを待つこともあるという。岩手県に移住した理由を聞くと将来の不安を感じていた時に東日本大震災から復旧して頑張っているのをニュースで見たからだという。米田さんは以前は東京で車内販売のアルバイトをしていた。まだ見習いだが、お給料は手取り20~23万円だという。現在は2K駐車場付き家賃6万円に住んでいる。岩手県は光熱費は全国で2位番目に高い。それでも街中でも雄大な景色や自然の幸にめぐまれ安くて美味しい郷土料理など東京にはないものがいっぱいある。岩手で暮らし始めて1年で体重が増える変化があったとのこと。
続いて情報格差を調べた。青森の人にフジテレビの番組で見ているものがあるか聞くと流れないとのこと。青森県にはフジテレビ系列がなかった。実は民法テレビ局の数は地域によってバラバラとなっている。青森県は東京より2局少ない3局しかない。
さらに青森県よりも佐賀県の方が民放テレビ局が少なく佐賀県はサガテレビ1局しかない。しかし地元紙のテレビ欄をみるとサガテレビ以外に福岡のテレビ局が5つもあった。佐賀県はケーブルテレビも充実している。ケーブルテレビの加入率は9割を超え番組終了後にはお悔やみの情報まで流れる。
情報格差と賃金格差を調べてみたら大きな格差があっても土地土地の魅力や工夫でその差を補っていることがわかった。
- キーワード
- FOD
第39回正論大賞の贈呈式が都内のホテルで行われた。正論大賞を受賞した麗澤大学客員教授の江崎道朗さんは独立国家への主張を展開してきた。また、東京大学教授の阿古智子さんが正論新風賞を受賞した。そして、杏林大学名誉教授の田久保忠衛さんが特別功労賞を受賞した。岸田首相からお祝いのビデオメッセージが寄せられた。