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(オープニング)
すぽると! オープニング
「すぽると!」のオープニング映像。
今回は…
今回、競馬世界最高峰の凱旋門賞を特集。今年も日本馬の優勝ならず。関係者のコメントをもとに、大会を振り返る。明日行われる牝馬三冠最終戦「秋華賞」の有力情報も満載。
オープニング
番組オープニング映像。
世界最高峰 フランス凱旋門賞SP
日本 シンエンペラーが挑戦
競馬世界最高峰に位置づけられている凱旋門賞。日本馬の初挑戦は1969年のスピードシンボリ。以降は計34頭が挑戦も、最高で2着。今年、悲願達成へシンエンペラーが出場。騎乗するのは坂井瑠星騎手。武豊騎手もアルリファー(アイルランド)で参戦。日本とは異なりパワーとスタミナが求められる馬場で、今年も悲願達成ならず。レース後、指揮官の矢作芳人調教師は敗因について「本当にわからない」「かなり自信はあった」など話した。
日本が勝つには?蛯名調教師の見解
今年のフランス凱旋門賞、日本馬は悲願の初優勝ならず。現役時代に2着となった蛯名正義調教師は「馬場が悪そうだなという第一印象」「本番でも良馬場だったらチャンスはあるのかもしれない」など解説。こうした重い馬場でトレーニングできる環境が日本にはないという。勝利のポイントとして「馬場が良ければチャンスも出てくる」「現地の馬場を経験することが大事」などとし、「諦めないで行き続けないとダメ」「チャレンジは無駄にならない」など話した。
(ウマウマ!)
JRA女性騎手最多166勝 藤田菜七子(27) 現役引退
DAIGOの大冒券
牝馬3冠レース最終戦 秋華賞・G1 桜花賞馬vsオークス馬の2強決着か
明日行われる牝馬三冠最終戦「秋華賞」。春2冠の上位陣、確かな成長を遂げた実績馬などが出場。DAIGOの注目はステレンボッシュ。デビューから6戦3勝、2着3回。初戦・桜花賞を制覇。戸崎圭太騎手が騎乗。ほかにオークス馬のチェルヴィニア、桜花賞8着のクイーンズウォークなど出場。出走は15頭。
(エンディング)
次回予告
次回の「ウマウマ! ~アノミズキのビギナー育成TV~」の番組宣伝。
秋華賞・G1の注目馬