- 出演者
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(オープニング)
宮城県気仙沼市のウミコイ仲間
やって来たのは気仙沼市。遠洋漁業が盛んでマグロやサメが名物料理となっている。その一方で漁具は長期間の使用で劣化してしまうため交換する必要があるが、処分する費用は高額で後回しにされがちとなっている。そこで立ち上がったのは…。
オープニング
オープニング映像が流れた。
(ウミコイ -今 海に出来ること-)
宮城県気仙沼市のウミコイ仲間
東京の大手IT企業に勤めていた加藤広大さんは2015年に震災のボランティアで気仙沼に来たという。そこで出会ったのが使えなくなった漁具であった。しかし漁具をリサイクルする仕組みが存在せず素材が違う漁具は再利用が難しかった。そこでおよそ2年かけて専門業者を繋ぎ、ペレットや糸にする仕組みを設立したことで素材の違う漁具がリサイクル可能になった。
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- 気仙沼(宮城)