- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 岩井勇気(ハライチ) 長谷川忍(シソンヌ) 坂下千里子 中村りおん みりちゃむ 今井アンジェリカ
今日の内容のダイジェスト映像。今日は、豪華クイズ企画の2本立て。1本目は、「芸能人 自宅横断ウルトラクイズ」。2本目は、「映像を見て令和ギャル何と言う!?」。
今日の1本目の企画は、「芸能人 自宅横断ウルトラクイズ」。この企画の趣旨は、「気になる有名人の御自宅を訪れて、その家の中を巡り、その家の家主にまつわるクイズを出題する」というもの。番組レギュラー陣のオードリー、ハライチ、ゲストの坂下千里子が、ある有名人の家の前に登場して、オープニングの挨拶をした。
4人が家の中に入った。そこは、東京・世田谷区の高級住宅街にある3階建ての家だった。4人が玄関、リビング、ジャグジー、サウナ、寝室、作業部屋などを巡り、置かれている靴やインテリアなどを調べて、「この家の家主は誰なのか?」と話し合った。家の中には、紫倉麻里子の写真があった。紫倉麻里子は1960年代に活躍したシャンソン歌手であり、この家の家主の母親だという。また、家の中には家主の父親が住んでいた。4人が父親に面会して、父親に趣味などについて聞いた。さらに家の中には、映画に関する書籍や映画のDVDが大量にあった。これらの情報を元に、4人がさらに「この家の家主は誰なのか?」について考えた。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、4人が「この家の家主は誰なのか?」と話し合った。すると、この家の家主が4人の元にやって来た。それは有村昆だった。有村昆は映画評論家であり、最近は公式YouTubeチャンネル「有村昆のアリコンch【映画紹介・TESLA】」でも情報を発信している。しかし、スキャンダルがきっかけで仕事が激減した。一同が、有村昆のスキャンダルについて話し合った。また、有村昆の愛読書「お笑い芸人に学ぶいじり・いじられ術」(田中イデア・リットーミュージック)が紹介された。これでクイズは終わった為、一同が2階に向かった。
2階では、有村昆の父親とシェフの笠原将弘さんが待っていた。笠原将弘さんは、レストラン「賛否両論」のシェフ。そこで今日は、笠原将弘さんがこの家のキッチンで、一同の為に料理を作ってくれる事になった。一同が笠原将弘さんに、使って欲しい食材を伝えた。そして笠原将弘さんがキッチンへ向かった。
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- 賛否両論
ここで再び、クイズを行う事になった。有村昆の父親の名前は藤村延魚さんといい、元は世界で活躍した超スゴ腕のホテルマン。アメリカのレーガン大統領と藤村延魚さんが、並んで映っている写真が紹介された。藤村延魚さんは、世界各地でインテリアを集めてきた。その1つである、「2億5000万年前の恐竜のフンの化石」を、藤村延魚さんが紹介した。すると、「藤沢出張買取ひなた」の森園高行さんがやって来て、その化石の鑑定を始めた。そして一同が、その化石の値段を予想した。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、一同がその化石の値段を予想した。そして森園高行さんが、鑑定額は15万円だと発表して、一同が感想を話し合った。その間も笠原将弘さんは、キッチンで料理を作っていた。
続いて、別のクイズを行う事になった。有村昆が、自分が所有しているハリウッド映画激レアグッズを紹介した。それは、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」で使われた金貨、映画「ベスト・キッド」のイベントの時にウィル・スミスから貰った手紙、映画「007/慰めの報酬」で使われた車の破片、映画「エルム街の悪夢」のウェス・クレイヴン監督のサイン入り小道具などだった。森園高行さんがそれらの鑑定を始めて、一同が鑑定額を予想して発表した。その後、森園高行さんが鑑定額は300万円だと発表して、一同が感想を話し合った。
これで全てのクイズが終わり、笠原将弘さんの料理も完成した為、一同がダイニングルームに移った。すると、笠原将弘さんが料理を持って来て、それらの料理について説明した。一同がそれらの料理を試食して、感想を話し合い、この企画が終了した。
今日の2本目の企画は、「クイズ!令和ギャル何て言う~?」。この企画の趣旨は、「昭和時代・平成時代の懐かしの映像を、令和時代のギャル達に見せる。そして、ギャル達が何と言うのかを、芸能人達が予想して当てる」というもの。映像のジャンルは、「ドラマ」「ファッション」「バラエティ」の3つ。番組レギュラー陣のオードリー、ハライチ、ゲストの長谷川忍、みりちゃむ、中村りおん、今井アンジェリカがスタジオに登場して、オープニングの挨拶をした。
最初のジャンルは、「ドラマ」。1993年(平成5年)のテレビドラマ「あすなろ白書」が紹介された。主要キャストは木村拓哉、筒井道隆、西島秀俊、石田ひかり、鈴木杏樹。平均視聴率27%、最高視聴率31.9%の名作ドラマ。この作品の中に登場した「あすなろ抱き」という抱きしめ方が、社会現象となった。令和のギャル達がその映像を見て、感想を話し合った。
続いて紹介するドラマは、1990年(平成2年)の「いつも誰かに恋してるッ」。主要キャストは宮沢りえ。宮沢りえはこのドラマの中で、「ぶっとびー」というセリフを発しており、そのセリフが流行語になった。令和のギャル達がその映像を見て、感想を話し合い、「“ぶっとびー”を今の言葉で言うとxxxxだ」と話し合った。
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その「xxxx」を当てるのがクイズ。スタジオの出演者たちが、クイズの正解を予想して発表した。その後、正解は「さげみ」だと紹介されて、一同が感想を話し合った。
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- いつも誰かに恋してるッ宮沢りえ
続いてのジャンルは、「ファッション」。1985~1987年にフジテレビで放送されていた、「夕やけニャンニャン」という番組が紹介された。その番組には、「おニャン子クラブ」という女性アイドルグループが出演していた。その「おニャン子クラブ」が、その番組の中で「セーラーズ」の衣服を、制服として着用していた。その為、「セーラーズ」の服が若者たちの間でブームになった。東京・渋谷の「セーラーズ」の店は、1日の最高売上3800万円、年商28億円にもなった。令和のギャル達がその映像を見て、感想を話し合った。
続いては、ファッションに関する別の映像を紹介する。1990年代に若い男性の間で、「ある物」をポケットに入れる事が流行した。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、「1990年代に若い男性の間で“ある物”をポケットに入れる事が流行した」という件について紹介する。その「ある物」とは軍手。軍手をポケットに入れている、当時の若い男性たちの映像が紹介された。令和のギャル達がその映像を見て、感想を話し合い、「オードリーの若林正恭さんは、今も軍手ファッションをやっていそうだ」と話し合った。
なぜギャル達は、そう思ったのか?それを当てるのがクイズ。スタジオの出演者たちが、クイズの正解を予想して発表した。その後、正解は「昔やっていた事を、未だにカッコイイと思っていそうだから」だと紹介されて、一同が感想を話し合った。
最後のジャンルは、「バラエティ」。1976~1998年に放送されていた、「スターどっきり(秘)報告」という番組が紹介された。その番組からは「寝起きドッキリ」など数々の人気企画が誕生して、高視聴率を記録した。その番組で1994年10月に放送された内容が、紹介された。その時は、大仁田厚がドッキリを仕掛けられた。令和のギャル達がその映像を見て、感想を話し合った。続きはCMの後で。
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明日の夜の複数の番組の番組宣伝。
CMの前から引き続き、「大仁田厚がドッキリを仕掛けられた時の映像」が紹介された。そして令和のギャル達が、その映像を見て感想を話し合い、「大仁田さんはマジでxxxx」と言った。
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