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番組がドラマ「イップス」とコラボレーション。悩める女性2000人に「本当はやりたいのにできないことは?」を尋ねたところ、赤裸々ボイスが豊作に。
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都内20カ所の駅や繁華街の出口で「小さなことに悩みすぎて、できないことは?」をインタビューすると、「3人組で飲んでいて、自分だけトイレに行けない。席を立ったら、自分の話をされると勘ぐってしまう」、「安いメニューを頼めない。ケチだと思われそうで」、「周囲の目が気になって美容整形ができない」、「関西弁だと話のオチを求められて普通に話ができない」、「マウントが怖く、ママ友が作れない」、「部屋の掃除ができない」いった意見が聴かれた。ヒコロヒーはマンションの何階に住んでいるかでどれだけ稼いでいるか見当がつくと聞いたことがあり、「上階の人は言えるけど、下の階の人は言いづらいらしい」と語った。
バカリズムは短髪にしたいものの、短髪にしたら関係各所に説明する必要性が予想され、諦めていた。「役作りのため」だと言ったら、「何、俳優ぶってんだ」と思われてしまいそうだという。なお、ジェシーは丁度、役作りで黒くしているという。篠原涼子はプライベートではカラオケで歌えないといい、カラオケ店で勤務経験があるバカリズムは「マイクを持っている人はみんなが聴きたいと思って歌っているかもしれないが、マイク待ちの人は何を歌おうか思案している」と両者の認識の違いを指摘した。ヒコロヒーは初めてテレビ番組に出演した当時、共演者は誰も自分のことを知らないと考え、用意されたお菓子の近くで立っていた。すると、自分と同じぐらい知名度の低いタレントがお菓子を爆食いし、本番では一言も喋らなかった。ヒコロヒーは何のためにエネルギー補給していたんだと思い、さらに本番前に食事するなら面白いことを言わねばとプレッシャーを抱えるように。
女性が集まる繁華街で「コンプレックス抱えすぎてできないことは?」を訊ねると、「声が低いのがコンプレックスで、話す時は高音を意識する」、「胸の小ささがコンプレックス。人前では水着は着たくない」といった意見が聴かれた。弟とお笑いコンビのちかえの子ども!!を組み、活動している女性は「太った子を集め、アニメ『ラブライブ!』のコスプレイベントを開催したら、炎上がすごかった。殺害予告が毎日届くみたいな」と話した。以来、炎上しなさそうな控えめなコスプレをするようになったという。バカリズムは説明できないような写真はSNSに投稿しないといい、弟とお笑いコンビのちかえの子ども!!を組み、活動している女性は「太った子を集め、アニメ「ラブライブ!」のコスプレイベントを開催したら、炎上がすごかった。殺害予告が毎日届くみたいな」と話した。以来、炎上しなさそうな控えめなコスプレをするようになったという。バカリズムは説明できないような写真はSNSに投稿しないといい、篠原涼子は鼻声がコンプレックスで、「鼻を使わないで歌う練習をしたことがあります」と打ち明けた。
バカリズムは40歳を過ぎた人が短パンだとみっともないと思っていて、篠原涼子もミニスカートを履けなくなったという。見られてもいいような脚でいることを意識し、ピタッとしたスパッツを履くようにしている。
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街頭インタビューで女性に「恋愛で傷ついてできなくなったことは?」を訊ねると、「告白ができない」、「浮気された経験から、彼氏でも100%信頼できない」、「お金を借りパクされ、男性を信用できない」、「不倫をされて男を愛せなくなり、レズビアンに」といった意見が聴かれた。バカリズムは複数の女性と交際しながら浮気がバレないように知恵を働かせる男に驚くという。また、若手時代、消費者金融からお金を借りていたが、付き合っていた女性が銀行員で「銀行から借りるべき」と促され、正規の手続きを踏んで借りていた。ヒコロヒーは「彼女もノルマ達成できますし、全部円滑や」と語った。
五反田駅から徒歩5分の雑居ビルに入っている婚活バーを取材。20~40代の独身女性が集い、毎週カップルが誕生しているという。入店時、男女ともに独身を証明する書類の提示が求められる。利用客はアプリなどに潜む既婚者に辟易しているようだった。
39歳女性は交際相手が入院し、お見舞いに訪れた際、「実は妻子がいる」とカミングアウトされた。怒りを通り越し、言葉を失ったという。篠原涼子は入店時に独身であることを証明する必要がある五反田の婚活バーについて、安心安全と考える。バカリズムは取材に応じた女性の多くが不倫を経験していると感じ、「今は芸能界の方がクリーン。リスクが高いから、よっぽど痛いヤツじゃないとやってない。一般社会の方が溢れてる」と吐露。
街頭インタビューで、「職場の人間関係を気にしすぎてできないことは?」を訊ねると、「ぶりっ子と言われ、『お疲れさまでした』と言えない」、「ハラスメントを考慮し、上司にプライベートを聞けない」、「威圧的に思われかねず、後輩への教育ができない」などと答えてくれた。タクシードライバーの女性は「盛り上がっているお客様に道を聞けない」という。
バカリズムは後輩から「ネタの相談に乗って欲しい」と言われ、台本に目を通して添削をしているうちに夜が明けてしまった。設定にまで口出しした結果、二度と相談されなくなったという。街頭インタビューで、「職場の人間関係を気にしすぎてできないことは?」を訊ねると、「職場の若い子を誘えない」と答えてくれた。バカリズムも年単位で後輩と食事に行っていない一方、ジェシーは「せいやさん、GLAYのTERUさんとかいろんな人に連絡する。両方とも行けるってなったら、一緒にしてしまう」などと語った。
バカリズムはドラマ「イップス」で共演する篠原涼子の人柄を絶賛し、「優しいからイップスの現場は持ってる」と述べた。
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バカリズムはドラマ「イップス」最終回について、わかりやすさを勘案して台本のカットを提案した結果、尺が足りなくなってしまったといい、篠原とエンディングトークで補填しようと話し合っていた。
ジェシーがSixTONESのニューシングル「GONG/ここに帰ってきて」を告知した。
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TVerのお知らせ。
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