- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 瀧口麻衣 カンニング竹山
オープニングの挨拶。ゲストのカンニング竹山を紹介した。
スティーラーズとブラウンズの対戦。スティーラーズは持ち味のディフェンスを武器にここまで8勝2敗、対するブラウンズは2勝8敗で地区最下位。さらにQBのD・ワトソンは欠場している状況。
スティーラーズとブラウンズの対戦。気温2度の天候の中行われた。両チーム無得点で迎えた第2クウォータースティーラーズはR・ウィルソンのパスはC・オースティン三世に通る。一気にフィールドゴール圏内に侵入するとC・ボズウェルが48ヤードのフィールドゴールを決めスティーラーズが先制。対するブラウンズはエンドゾーンまで1ヤードでN ・チャブがタッチダウン。ブラウンズが逆転に成功。すると、直後にディフェンス陣も見せる。M・ギャレットがオフェンスラインに抑えられながらも左腕を伸ばしファンブルを誘発。昨シーズンディフェンスMVPの実力。これで得たチャンスにキッカーのD・ホプキンスが34ヤードのフィールドゴールを決めて3点追加。ブラウンズ7点リードで試合を折り返す。第3クウォーターに入ると天候も悪化し気温も氷点下に。視界が悪い中スティーラーズはR・ウィルソンからP・フリーアムスに通ってタッチダウン。そして28ヤードのフィールドゴールをC・ボスウェルが決め4点差に追い上げる。その直後のブラウンズの攻撃。J・ウィンストンが投げたパスはB・ホワイトハートが侵入に成功。そしてJ・ウィンストンが自ら飛び込んでタッチダウン。その後の2ポイントコンバージョンも成功しリードを12点に広げる。しかし、ここからスティーラーズが底力を見せる。J・フィールズがフィールドゴール圏内に。そしてJ・ウォーレンがタッチダウン。さらに直後のディフェンス。N・ハービックがファンブルを誘発。そして敵陣で得たチャンスでR・ウィルソン のパスはC・オースティン三世へ通りタッチダウンに成功。試合時間残り6分でスティーラーズが逆転。しかし残り1分でブラウンズは、N・チャッブのタッチダウンでさらに逆転。ブラウンズは地区首位のスティーラーズから勝利し今シーズン3勝目。
バイキングスとベアーズの対戦。バイキングスはS・ダーノルドからJ・アディソンへタッチダウンパスで同点。その後逆転したバイキングスは試合時間残り30秒でC・ウィリアムズにタッチダウンパスを成功されると、残り3秒でC・サントスがフィールドゴール成功。これで試合はオーバータイムへ突入するも。バイキングスがJ・P・ロモのフィールドゴールで勝利。2年ぶりのシーズン勝ち越しを決めた。
カージナルス vs シーホークス。G.スミスからJ.スミス・インジグバへのTDパスを決めて流れに乗るシーホークスは、C.ブライアントがパスを奪って左サイドを駆け抜けてTDを奪うなど、終始流れを渡さず6-16で勝利。
タイタンズ vs テキサンズ。C.J.ストラウドから新人のC.ストーバーへのTDパスが決まるなどリードしたテキサンズだったが、タイタンズはW.レビスからN.ウエストブルック-イヒネへTDを決める。テキサンズはJ.ウィードがインターセプトからリターンTDを奪うが、C.オコンクウォのランアフターキャッチで32-27とタイタンズが勝利。
ペイトリオッツ vs ドルフィンズ。この日のT.タゴヴァイロアはD.エイチェーンへのTDパスが決まると、その後もJ.ワドルへのTDパスも成功させるなど計4つのTDパスを決める大車輪の活躍で、15-34でドルフィンズが快勝。
カウボーイズ vs コマンダース。K.ターピンがディフェンス陣を交わして99yのリターンタッチダウンを成立させたカウボーイズだが、コマンダースはJ.ダニエルズからT.マクローリンへのTDレシーブを決めて1点差に。しかし、コマンダースのオンサイドキックからJ.トーマスが43yのリターンタッチダウンを奪い、34-26でカウボーイズが勝利。
ブロンコス vs レイダース。ルーキーのQB・B.ニックスがC.サットンへのTDパスを決めると、その後には横に動きながらのパスもTDとなるなどブロンコスが29-19で勝利。ニックスは今季16個目のTDパスであり、ブロンコスの新人QB記録を更新している
チーフス30−27パンサーズ。NFL史上3チーム目の10年連続2ケタ勝利。
レイブンズ30−23チャージャーズ。ジョンハーボーHC、ジムハーボーHCの兄弟対決は兄のジョンに軍配。レイブンズの圧勝で終わった。
バッカニアーズ30−7ジャイアンツ。
イーグルス37−20ラムズ。イーグルス・S.バークリーが球団新記録302y(ラン255y)。
ライオンズ24−6コルツ。ライオンズは9連勝。
49ers対パッカーズの試合。マッキニーがリーグトップタイの7つ目のインターセプトを決め、ジェイコブスがこの日3度目のタッチダウンをするなどし、グリーンベイ・パッカーズが今季最多38得点で連勝。
AFCの順位表の発表。東地区はビルズが勝ってドルフィンズが敗れると、早くもビルズの地区優勝が決まる。北地区は、スティーラーズが敗れ、レイブンズが勝ったものの、依然スティーラーズがトップ。南地区は、テキサンズ、コルツが共に敗れたため差は変わってない。西地区は、チーフスが10勝目。条件次第では、次の試合でプレーオフ進出が決まる。NFCの順位表発表。東地区は、イーグルスとコマンダースの差が2勝差。北地区は、ライオンズが9連勝でトップを守るが、バイキングスとパッカーズも勝利しピッタリつけている。南地区は、バッカニアーズが勝利しファルコンズとの差を縮めた。西地区は、カージナルスに代わりシーホークスがトップに立ったものの、未だ全チームが1勝差。
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