- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) トリンドル瑠奈
今回、夏が勝負の”あの”会社を取材する。
- キーワード
- 津田沼(千葉)
オープニング映像。
柴田英嗣、トリンドルは東進ハイスクール 津田沼校を訪れた。東進ハイスクールの難関大学現役合格者数は日本一で、東大現役合格者の36.9%は東進生。校舎長の伊丹氏は生徒の指導、スタッフの管理を行っている。生徒の授業は映像形式で、スケジュールに合わせて必要な学習量を確保できる。
津田沼校のOB・OGで現役の大学生は担任助手として、生徒の学習をサポートしている。前日にどの生徒が何を頑張っていたか、スタッフらで情報共有し、生徒たちの登校時に声かけしている。伊丹校舎長は「楽しく通って欲しいから」と語った。
東進ハイスクールでオンライン授業を受ける際、生徒たちは1.5倍速に設定している。時間の短縮になる他、記憶の定着率にいいというデータもある。授業後に行われる確認テストの合格率にもあらわれている。
柴田英嗣、トリンドルは生徒役になり、入社2年目の竹中さん、伊丹校舎長と面談。生徒の話に耳を傾けることを重視しているという。生徒役の柴田は勉強ができすぎることに悩んでいる上、「高校を卒業したらスノボしたい」と相談し、校舎長は「ムズい生徒が来た」と語った。生徒から多い相談は「朝起きられない」で、校舎長らは就寝前の勉強を決め、睡眠時間を削らないように心がけているという。
柴田らは津田沼校を後にし、ブラウンサウンドコーヒーを訪れた。十勝あんこに発酵バター、生クリームをのせた「あんバタークリームサンド」、ラテを堪能した。伊丹校舎長はオンライン授業の他、津田沼校には年に数回、東進の有名な先生が来て、公開授業を行っていると語った。
伊丹校舎長はオンライン授業の他、津田沼校には年に数回、東進の有名な先生が来て、公開授業を行っていると語った。勉強法、生徒たちを鼓舞するエピソードなどを披露してくれるという。6月には英語の渡辺勝彦先生が長文問題を速読即解できるテクニックをレクチャーした。
東進ハイスクールでは定期的に行っている説明会で、受験生は1日15時間勉強しようと伝えている。
柴田英嗣は「1日20時間も勉強すれば難関大学に合格できる確率は高くなるが、東進ハイスクールに通えば15時間もあればいい、残り5時間は自由だ」と生徒を鼓舞する手法を紹介。
今回の取材を振り返り、トリンドルは「みんなで乗り切る夏」、柴田は「伊丹さんに任せろ」とまとめた。
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2023年7月9日(1:28)