- 出演者
- 那須晃行（なすなかにし） 中西茂樹（なすなかにし） 大家志津香
今回はスマホ業界を取材する。
オープニング映像。
高画質の写真、動画利用などでスマホの充電需要が増えているなか、モバイルバッテリーのシェアサービスが展開している。借りる場所、返却場所は別でもいいため、利用者が多いと不足して借りられず、返却が多い場所では満杯で返せなかったりする。そこでモバイルバッテリーが余っているところから不足している場所へ調整する仕事があり、アプリの専用マップを見れば補充する場所、そこまでの道順がわかる。なすなかにし、大家はモバイルバッテリーを回収し、補充する仕事を体験した。
中西茂樹はチャット形式でお一人会議ができる「ひとり会議」を紹介。アイデアや悩み事を視覚的に整理でき、何を食べるか決めるのに同アプリを使っていた。
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日本通信はスマホなどの通信事業を担っていて、月額基本料290円、国内通話料が30秒で11円のプランがある。また、坂上知紀氏は「SIMカード、eSIMを併用すると、1つの携帯で2回線使える」と話し、なすなかにし、大家は初耳だった。
日本通信本社は災害で機能しなくなった場合に備え、群馬に拠点を構えている。案内役の坂上知紀氏はラジオDJの他、シンガーソングライターの顔もあり、ライブ映像をなすなかにしらに見せてくれた。
日本通信のアプリをダウンロードし、中西茂樹はプランを選択する作業を体験した。10分未満で終え、中西は「おじさんでもできる」などと語った。
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坂上知紀氏はコールセンターの業務で相談者との話が長くなった時、どう切り上げるべきか助言を求めた。
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大家志津香は喋っている途中に切ってしまい、トラブルを装うというが、中西は「またかかってくるやろ」とツッコミ。
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坂上氏曰く、お客様との電話中、オペレーターにとって重要なのは想像力だといい、「◯、△、□を使っておでんを描いてみて」とお題を出した。
坂上氏が「◯、△、□を使っておでんを描いてみて」とお題を出すと、中西、大家、新入社員の合わせて3人は似たようなおでんを描いた。残る2人はやや違いがあり、分かりやすい指示だったとしても、正確に伝わったのは6割だったことを示していた。指示、説明を補うような言葉、そして、想像力が大事だという。
ロケを振り返り、中西は「想像力が全て」と締めくくった。
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