- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
今回、なすなかにしがものづくり業界を取材する。
オープニング映像。
芝浦機械はメーカーが製品をつくるための機械を製作していて、なすなかにしは相模工場を訪問。入社5年目の佐々木美帆さんはクラシックバレエ経験者で、発表会の映像を見せてくれた。工場内では製作したロボットの使い方をクライアントに教えたりもしていて、佐々木さんは講師を務めていた。新作は双腕協働ロボットと呼ばれる。
芝浦機械が新たに開発した双腕協働ロボットは10kgの吸引が可能で、様々な生産ラインに合わせた動きをプログラミングできる。佐々木さんはクライアントに使い方を指導するにあたって、先輩から操作方法を学んでいた。
佐々木さんによると、指導を行うクライアントのなかには専門的な質問を浴びせてくるといい、講師である手前、「分からない」とは答えにくい。なすなかにしは助言を求められ、中西はクライアントが質問を引っ込めるような対処法を紹介。佐々木さんが実践するも、那須は「クビです」と指摘。
芝浦機械 相模工場には電気自動車の部品などをつくる機械が鎮座し、ダイカストマシンと呼ばれる。射出成形機は百均のプラスチック製品、スマホケースなどを作ったりするという。
元祖食品サンプル屋では専門のロウを使い、本物と見紛う食品サンプルをつくっている。海外からの依頼も相次ぎ、売上の40%を占めるという。なすなかにしは食品サンプルが作られる過程の映像をみて、何が完成するのか予想した。
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なすなかにしは食品サンプルが作られる過程の映像をみて、何が完成するのか予想した。正解は「牡蠣」。
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- 元祖食品サンプル屋
芝浦機械では開発したマシンの内部をバーチャルで可視化している。なすなかにしはバーチャルな観客に囲まれながら、コントの練習ができるといい、中西は「お客さん、笑ってます?」と質問していた。
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