- 出演者
- カズレーザー（メイプル超合金） 中原みなみ 本郷奏多 高城れに（ももいろクローバーZ） 西川貴教 藤田ニコル Mumei
カズレーザーはシーマ・ガラハウ、西川はランバ・ラル、本郷はバナージ・リンクスが好きだと話した。本郷はユニコーンガンダムのガンプラ「REAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム」を持参した。登場人物のボイスと挿入歌、効果音が収録されている。ガンダム45周年記念「GUNDAM NEXT FUTURE-ROAD TO 2025-」が全国で展開中。
ガンダム45周年記念「GUNDAM NEXT FUTURE-ROAD TO 2025-」が全国で展開中。イベント初日には行列ができた。アースカラーのガンダムの展示や、未来につなげるメッセージボードにはガンダムへの熱い想いが。老若男女のガンダムファンたちがイベントを楽しんだ。福岡市の3歳ゆあちゃんはガンプラを作るのが好きになった。両親ともドラマ「量産型リコ」がきっかけでガンダムファンになった。
攻玉社中学校・高等学校「ガンダム研究部」ではガンダムの考察をしたりガンプラ製作をしたりして楽しんでいる。文化祭に向けてジオラマや巨大モビルスーツを準備していた。
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- 攻玉社中学校・高等学校機動戦士ガンダム
ガンダム45年の歴史を紹介。機動戦士ガンダムが1979年。同じ年にウォークマン、うまい棒が登場した。当時は視聴率がふるわず打ち切りが決定したが、アニメ専門誌などが打ち切りを特集するとファンが立ち上がり打ち切りをやめてほしいというハガキが殺到。打ち切りから39日後に再放送が決定した。戦死したキャラクターを教会で追悼したりする女性ファンも現れた。マチルダ・アジャン役の戸田恵子のもとにはたくさん女性からファンレターが届いた。ガンプラが欲しくてバンダイの配送車を自転車で追いかけるファンも続出。1981年には劇場版第1作を宣伝するためアルタ前広場で「アニメ新世紀宣言大会」が開催され、アニメ新世紀の幕開けが宣言された。90年代からはオルタナティブシリーズが始まり、美形男子が登場する。写真集も発売された。ミーガン・フォックスは「私はガンダムWを見て育った」と話した。
ガンダム45年の歴史を紹介。∀ガンダムから「黒歴史」という言葉が生まれた。「スタンバる」もガンダムから生まれた。ガンダムSEEDの主題歌T.M.Revolution「INVOKE-インヴォーク-」はオリコン初登場2位、SEED DESTINYの主題歌T.M.Revolution「ignited-イグナイテッド-」はオリコン初登場1位だった。2010年以降実物大のガンダム立像が各地に建設された。2022年「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は「次の世代の少年少女に向けた新しいガンダムを作りたい」という思いから学園を舞台にした。「水星の魔女」はXトレンドアワード2023で3位になった。「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は興行収入48億円を突破し、ガンダム映画歴代最高記録となった。
スタジオにガンダムグッズを用意。ガンダムレリーフ缶のチョコレートやガンダムのデニム、アクションペンなどを紹介した。漫画「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」は累計発行部数1200万部。「SDガンダムワールドガチャ」「機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル」といったゲームも発売された。ゲームは500作品以上展開されている。ガンダムゲームグランプリという大会も開催されており、優勝賞金は500万円。「ベストメカコレクションNo.4 機動戦士ガンダム」「HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム」といったガンプラも紹介。ガンプラ世界一を決める大会「GUNPLA BUILDERS WORLD CUP」には13の国と地域が参加。オリジナルティーあふれる作品が感動を呼んでいる。
西川が「FREEDOM」を披露した。
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大阪・関西万博に「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」が登場する。未来社会の課題解決に向けてガンダムと人類が共存する「次なる未来」について考える。
エンディングの挨拶。