- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小池栄子
オープニング映像。
裏社会ジャーナリスト・丸山ゴンザレスがスタジオに登場。丸山ゴンザレスが、これまでに訪れた世界の都市を紹介。カナダ・バンクーバーの、監視下で薬物使用が認められているテントや、ラスベガスの地下トンネルを紹介。
ルーマニアはEU加盟などの革命で急成長したが、経済格差が生まれて失業者やホームレスが増えた。丸山ゴンザレスが2014年に、ブカレストのマンホール住人を取材。駅前のマンホールに出入りしていた人にインタビューしたところ、ボスの名前はブルース・リーだと言われた。ブルース・リーと名乗る男に許可をもらい、丸山がマンホールの中を取材した。マンホールに住む理由は、下水パイプが温かいため。マンホールの住民らは違法薬物を使用するために注射器を使いまわしていて、多くの人がHIVに感染している。ブルース・リーは、2015年に逮捕された。
ケニアはアフリカ第2位の経済大国で、首都ナイロビには大型ショッピングモールが建設されている。丸山ゴンザレスが、世界最大級のスラム街を取材する。
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- キベラスラム(ケニア)ナイロビ(ケニア)
丸山ゴンザレスがケニア・ナイロビで、世界最大級のスラム街・キベラスラムを取材。丸山が屋台で、牛骨スープを販売していた男性などにインタビューした。ナイロビの都市部の平均月収は85000円だが、キベラスラムは6000円。キベラスラムの住民への大規模な立ち退きが行われていて、100万人いた住民が20万人まで減少し、新たなスラム街が生まれている。
ロサンゼルスの人口は全米第2位で、アメリカ随一の犯罪多発都市でもある。丸山ゴンザレスが、約8000人のホームレスが暮らすスキッド・ロウを取材。
丸山ゴンザレスがブラジル・サンパウロで、展望台のサンパ・スカイを訪れた。サンパウロは、ブラジル国内のGDPランキングで1位。丸山が、水上スラムを目指して徒歩で移動した。
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丸山ゴンザレスが、ブラジル・サンパウロの水上スラム地区に潜入取材。水上スラムは貧しい人たちが川の上に勝手に家を建てて生まれた地区で、最深部はギャングの巣窟となっている。PCCと呼ばれるギャングの起源は刑務所のサッカーチームで、構成員は2万人。
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- サンパウロ(ブラジル)首都第一コマンド
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丸山ゴンザレスが、ブラジル・サンパウロの水上スラム地区の住人を取材。水上スラムは、貧しい人たちが川の上に勝手に家を建てて暮らしている。丸山らが船で移動中にヘリが近づいてきたため、安全を考慮して取材を終了した。
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- サンパウロ(ブラジル)六代目山口組
丸山ゴンザレスが取材中に、ブラジル人の女性に日本語で話しかけられた。丸山が、ドラッグ中毒者の遊園地「クラコランディア」を知っている人たちにインタビューした。丸山が、クラコランディア地区の近くにある建物に入った。
丸山ゴンザレスが、ブラジル最大の危険地帯「クラコランディア」を取材。駐車場に多くのドラッグ中毒者らが密集していて、PCCも確認した。
丸山ゴンザレスが、サンパウロ名物のドデカハムサンドを食べた。丸山がクラコランディアを取材したところ、多くのドラッグ中毒者らがいた。NGO団体・TTTsの協力を受けて、ピエロに扮装して撮影することになった。
丸山ゴンザレスがクラコランディアを取材したところ、街頭に多くのドラッグ中毒者らがいて、中毒者同士が喧嘩していたため、撮影終了となった。
丸山ゴンザレスが、南米最恐ギャング・PCCの現役メンバーに直接取材することになった。
丸山ゴンザレスが、南米最恐ギャング・PCCの現役メンバーらにインタビュー。PCCのメンバーは約2万人で、ドラッグの密売などの犯罪を行っている。PCCのメンバーが、今回取材を受けた理由を語った。
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- サンパウロ(ブラジル)首都第一コマンド
クレイジージャーニーの次回予告。
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