- 出演者
- 野上慎平 住田紗里 佐藤ちひろ 田原萌々 武隈光希 今井春花
きょうのニュースは、「豪雨災害で道路冠水 命の守り方」。外出先では、安全な建物内へ避難する事などが理想だが、家などに徒歩で移動中などの際は、冠水している場所を極力避けて歩くことが重要。大人は水深30cmで歩行速度が通常の半分に、小学5~6年生の子どもは20cmで歩行困難となり、濁った水に隠れてマンホールや側溝の蓋が開いている可能性もあるため。歩く場合は、傘などで足元を確認しながら。足に傷などがある場合は冠水した水に観戦性のある危険性があるため注意が必要。冠水した場所は長靴だと重くなるため、履き慣れたスニーカーなどのほうが歩きやすい。
車を運転中に浸水に遭った際、水深60cmからは車内にも車が浸水し、最初は圧でドアを開けられなくなるが、車外・内の水位差がなくなるまで待ち、車体が完全に水没しなければドアが開く。しかし、落ち着いて早く脱出することが大前提のため、窓から脱出することが重要。それが困難であればドア側の強化ガラスを脱出用ハンマーで割るなどし、ない場合は、ヘッドレストの支柱部分を窓の隙間に差し込み、てこの原理で壊すこともできるが、あくまで最終手段として使うべき。浸水車両は感電事故やショートによる車両火災などの発生の恐れもあるため、エンジンを掛けずに専門店に相談することが重要。また、いきなり道路が冠水して走らなければならない際は、10cm以下の冠水だから大丈夫だと思って一気に走り抜けるなどはせず、浸水していない路肩に停車し、ドライバーは安全の場所に避難するようにする。車の性能を過信することも危険。
自宅での床上・床下浸水の際、警視庁は、土のうなどを自宅ドア前に置く事を推奨している。ない場合は段ボールに水袋を入れて隙間なく並べ、ブルーシートなどで覆う事で代用もできる。また、横浜市民防災センターでは、集中豪雨などにより、扉にかかる水圧や強い水流の歩行などの水災害体験ができる。
記録的な豪雨となった千葉県では、8人が死亡するなど大きな爪痕を残した。おととい千葉県を襲った豪雨。千葉市では12時間雨量が観測史上最大348mmとなり、わずか半日で平年の8月雨量の3倍の雨が降った。国土交通省が設置している監視カメラの映像ではカメラの水位が上昇しカメラが水没する瞬間が捉えられていた。一夜明けたきのう、茂原市は広範囲にわたり水没。エリア一帯が冠水した大網白里市のドローンの映像をみると、一部の住宅が浸水しているように見える。コンビニエンスストアも浸水し、駐車場には水没した3台の車両があった。電車の線路の下をくぐる高架下を見ると、その先の駐車場まで冠水していた。まだかなりの水が行場を無くしているようだった。
各地で土砂災害も相次いでいる。千葉・緑区では建物の手前で土砂が止まっていた。土砂の下にはビニールハウスのようなものが下敷きになっていた。千葉東金道路には土砂が流れ通行できない状況になっていた。千葉・中央区では駐車場ののり面が崩落、マンションに土砂が流入していた。地元住民がスコップで撤去していたが午後は重機が到着した。
千葉県内は千葉市を中心に、一時1万8000軒以上が停電していた。千葉市内を移動していると、街灯は点いておらず住宅の明かりもなく暗闇が迫った。自宅が停電しているという女性は「きのうの夜から停電していて、スマホの充電もなくなって情報を得られない状態」などと語った。水道とガスは使えているが、給湯器が停電で使えないためシャワーから出るのは水だけ。午前5時時点で停電は残り約120軒まで解消し、復旧は進んでいる。
田んぼの中や道路のいたるところに停められたままの車。おととい映画館に向かう途中に道路が冠水し車が動かなくなったという女性は「あっという間だった水がくるのは」などと述べた。お盆休みを直撃した豪雨。名古屋ナンバーの車などもあった。今回の豪雨では公共交通機関の運休が相次ぐなど帰宅困難者が続出。そんな中地元では支援の手が差し伸べられた。習志野市にある天然温泉付き簡易ホテル「湯~ねる」は無料で施設を解放した。おとといは300人あまりが避難した。濁流にながされた男性がいるという千葉・若葉区。その男性の知人はきのう辺りを捜索していた。千葉県などによると8人が死亡、1人の行方が分かっていない。
行き場を無くした大量の雨水が建物の地下へと流れ込んでいた。千葉市内のマンションの駐車場は、きのうも浸水していた。しかしこの駐車場には1台も車は止まっていないのだという。10年ほど前に地下駐車場が冠水した際に車が水没した経験があったため、住民はいち早く駐車場から車を移動させていたという。地下駐車場はこの一帯が停電しているためポンプが使えず、排水作業ができない状態だった。
熊本地震の影響で通行止めが続いていた九州自動車道がきのう全線で開通した。当初は8月後半になるとの見立てだったが、“前倒し”で開通できたのにはある理由があった。地震発生直後の映像を紹介した。道路が隆起し路面に段差ができていた。道路が割れて50cmほど隙間が生じてしまっている場所もあった。そこから24時間体制の復旧作業が始まった。それぞれどのように修復したのか。隙間ができた橋では道路を元の位置へと戻していく。その後はアスファルトで舗装し1日で応急的に道路を通れる状態にした。段差を取り除く作業が行われ、上り線の損傷が激しいため下り線の2車線を対面通行にすることで上下線とも通行を可能にした。地震による被害を最小限に食い止めたのは“黒い突起”。「落橋防止装置」と呼ばれるもので、道路と道路のつなぎ目を結びつけるように設置されている。一方で南九州自動車道の橋では地盤そのものが大きくズレ動いたため落橋防止装置も破壊されてしまった。今のところこちらの復旧のめどは立っていない。
「ドラえもん募金 令和8年熊本地震による被災者支援」のお知らせ。NTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォンから金額を選んで寄付ができる。NTT固定電話・ひかり電話は0990-513-006へ。受け付けは17日まで。
宇都宮ICから約30分の距離にある山。中は長い洞窟が続いている。大谷石の元採掘場だという。一番奥のスペースには主にフランスから輸入した数万本のワインがあった。1年を通して気温や温度が一定に保たれ熟成によってうまみが増すという。宇都宮市では7年前からワインを「ふるさと納税」の返礼品に採用し年間200件ほどの寄付がきているという。ところが海外産ワインは地場産品と言えるのか、総務省が来週にも調査を始めることが分かった。神奈川・真鶴町では様々な国から輸入したワインを“海の底”で貯蔵したものをふるさと納税の返礼品にしている。半年後に引き上げられたワインの表面にはフジツボがたくさんついた状態になっている。ふるさと納税では商品価値の半分以上を地場で生み出していることが条件となっている。今回の調査では貯蔵コストをわざと高くしていないかもチェックされる。総務省は来月上旬をめどに全国の自治体から回答を求める方針。
秋田県産業労働部の企業誘致推進監がオンラインで出席した記者説明会にバスローブ姿で現れ、喫煙する姿や別の人物と談笑する様子が映し出された。きのう、秋田県庁で秋田県産業労働部の高橋源悦部長が謝罪。県はきのう、オンラインで参加した場所などについての聞き取りに対し虚偽の説明を繰り返したとして、男性職員を停職6か月、2段階降格の処分とした。男性職員がいたのはラブホテルで、隣りにいたのは不倫相手の女性だったという。
福岡県議会で金銭授受疑惑を告発した吉松源昭県議がきのう、蔵内勇夫議長の議長職の辞職勧告決議案を提出した。来週月曜日に開かれる臨時議会で採決される予定。蔵内議長は「私が先頭にたって改革を進める」などとコメントした。
きのう、岐阜県の御母衣ダムは水がほとんどなくなり、ダムの底が見える状態になっている。御母衣ダムは隣の富山県にとっても重要な水源のひとつ。ダムの貯水率が低下したことから32年ぶりに農業用水などの自主的な取水制限が行われた。立山連峰がはぐくむ豊富な雪解け水など、富山県は本来、「水の王国」として知られている。富山河川国道事務所・河村陽一副所長は「流域内の少雪、少雨が原因と考えている」と説明。ことし2月の降雪量が観測史上最も少なくなり、梅雨の時期の降水量も平年の66%にとどまっている。取水制限解除の見通しは立っていない。
先週木曜日、新潟県・津南町の津南ひまわり広場にはヒマワリが一面に咲き誇っていた。しかし、翌日から土曜日にかけて発生したゲリラ雷雨で、ほとんどのヒマワリが倒れた。倒れたヒマワリは50万本にのぼる。津南町観光地域づくり課・金井廉主事は「悲しい気持ちでいっぱい」などと話す。実行委員会は、倒れたヒマワリの無料刈り取りサービスを開始。
都心から気軽に行ける避暑地、箱根。今、夏にうれしい冷やしスポットが続々と誕生している。小田急ロマンスカーで新宿から最速75分。箱根の玄関口、箱根湯本駅(神奈川・箱根町)は賑わっている。今回は、箱根湯本を出発し、暑い夏を快適に過ごせる3つの冷やしスポットをめぐる。
箱根駒ヶ岳。箱根駒ヶ岳ロープウェーで山頂へ。富士山ビューは天候が安定している午前中がおすすめ。東京で最高気温が31.6℃だったこの日、箱根駒ヶ岳山頂は18℃。芦ノ湖の冷 たい空気が山頂まで吹き込むため、真夏でも20℃以下だという。山頂には去年4月にリニューアルオープンした展望広場「芦ノソラ」がある。「突き出しデッキ」は人気のスポット。巨大フォトフレーム「富士ノガク」、ネットベンチ「海ノニワ」もある。山頂駅舎ショップでは、神奈川県三浦市の人気店「ミサキドーナツ」とコラボしたドーナツが味わえる。芦ノソラ限定の「富士山やっほー」をいただく。
箱根登山電車に乗り強羅へ。2020年に開業した「箱根・強羅佳ら久」は全室に温泉露天風呂を備えた高級旅館。箱根の山並みを望む大浴場が今、夏限定の特別仕様になっている。お湯の温度は少しぬるめの36~38℃。この冷やし温泉は3年前から始まった箱根の夏限定イベント。ホテルや日帰り温泉、足湯など箱根各地の12か所で楽しめる。
再び箱根湯本へ。「金乃出汁 笙」では暑い夏でも食が進む期間限定メニューが楽しめる。「夏野菜の冷やしおでん」「冷やし出汁茶漬け」をいただく。
あすは「第105回 箱根強羅温泉 大文字焼」が行われる。
