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- 野上慎平 住田紗里 佐藤ちひろ 田原萌々 武隈光希 今井春花
ソニーはきのう、携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」の新型モデルを来月27日に発売すると発表した。新しいウォークマンは3機種で、最上位モデルの市場推定価格は65万5000円前後と推定されている。背面カバーに電気伝導性の高い金メッキを施した無酸素銅を使うなど部品の素材にこだわり、力強い低温と伸びのある高音域を実現できたという。3機種共に新たなノイズ抑制技術を取り入れていて、音にこだわりを持つ人たちから注目されそう。
きのうの日経平均株価は、7営業日ぶりに反発した。AIバブルの懸念が一旦和らいだとの見方から買い戻された形で、前の日と比べて898円高い6万5324円で取引を終えた。ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は「今週はAI半導体関連の製造業、“AIツルハシ銘柄”が軒並み株価が下落したが、AIを活用したサービスを提供する企業の業績が好調で逆に株価は上昇している」などとコメント。今後の株価の行方を占うのは週明けに本格化する企業の中間決算で、井出氏は「足元の株価が下落している“AIツルハシ銘柄”の業績の好調さが確認できるかどうかが注目される」などと語った。
今週、青森・弘前大学と日本外科学会が国内初、ロボットでの「遠隔手術」に成功したと発表した。今回の遠隔手術は国産ロボット「ヒノトリ」で行われたという。弘前大学医学部附属病院で手術が行われた。そこから30km離れたつがる総合病院にいる熟練の医師がコックピットで操作をしたという。光回線は複数繋がっていたという。ロボットを使うメリットは、拡大された高精密な3D画像で血管などを把握しやすく、手ブレがおきない。患者は出血量が少なく術後の痛みも軽い。最大のメリットについて日本外科学会・森委員長は「外科医療での地域格差をなくすこと」などと話した。北海道根室市は札幌市に比べて医師の数が少なく、2.3倍以上の差がある。一方で通信インフラの整備で巨額な費用がかかる課題もある。ロボットによる遠隔手術の原型は1980年代、アメリカで開発された。
問題:ロボット遠隔手術当初の開発目的は?。青:被災地用、赤:途上国用、緑:戦場用。
気象情報、台風30号の情報を伝えた。
問題:ロボット遠隔手術当初の開発目的は?。青:被災地用、赤:途上国用、緑:戦場用。正解は緑の戦場用。
きのう、日本の広い範囲に出された緊急地震速報の異例の取り消し。気象庁はきのう午後0時40分、千島列島でM9.9の地震が起きたとして緊急地震速報を発表。走行中の東海道新幹線も緊急停止する震度が推定され、送電を停止する仕組みが作動(JR東海によると)。ところが8分後、緊急地震速報の取り消しを発表。実際に発生したのはカムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード6.9の地震だった。気象庁は合計3回の会見を開き、今回の地震の過大推定について説明した。日本から離れた地点で地震が起きた時の運用が正常になされていなかったという。気象庁はなぜ正常に動作しなかったのかについては調査中としている。
直接証拠がない中、暴力団幹部の男が本当に犯人かどうか争われ、京都地裁は男に無罪を言い渡した。2013年12月、「餃子の王将」を展開する王将フードサービス当時社長の大東隆行さんが銃撃され死亡した。大東さんのルーティーンが早朝の清掃。事件当日も掃除をするため早朝に出勤したところを狙われたとみられる。発生から9年、逮捕されたのが田中被告。特定危険指定暴力団「工藤会」傘下組織の幹部で別の事件で服役していた。被告が逮捕された理由の一つが現場付近に落ちていたたばこの吸い殻2本。被告と同じDNA型が検出された。被告は初公判で無罪を主張した。検察側は被告が緊張感でたばこのDNA型から自身が浮上するかもと意識していなくてもおかしくないと主張。弁護側はたばこの灰や火種が検出されていないなどと第三者が持ち込んだ可能性を指摘。裁判所は被告が実行犯であることに合理的な疑いが残ると判断した。被告は判決後、弁護士を通じて「真犯人を追っていただきたい」などとコメントした。
ホワイトハウスの当局者はANNの取材に対しザカリア報道官が退任する意向を示したと明らかにした。ザカリア氏は弁護士資格を持っていないにも関わらず弁護士を名乗っていたと経歴詐称が報じられ釈明に追われていた。トランプ大統領は16日遊説先のジョージア州に向かう前ホワイトハウスで記者団に対しザカリア氏について報道官の仕事に向いていないかもしれないと述べ職務を続けるか考え直すよう伝えたと明らかにした。FOXニュースなど保守系メディアのコメンテーターとして活動していたザカリア報道官。地元メディアによると少なくとも18回のテレビ出演で弁護士を名乗っていた。トランプ大統領も弁護士として紹介していた。会見を15分足らずで切り上げ報道官としての資質に疑問の声が出ていた。任命からわずか1週間足らず。事実上の解任と見られている。
きょう午前3時半過ぎの福岡県議会きのう閉会するはずだった県議たちが議場に入っていく。きのう午前11時過ぎからだった。福岡県議会最終日。金銭授受を巡る問題で各会派トップの代表者会議に呼ばれたのは第三者委員会よりもより強い捜査権限を持つ百条委員会の設置を求める超党派の議員ら。そのメンバーには金銭授受を告発した吉松源昭県議はもちろんバンコク視察でどんちゃん騒ぎの送別会に送別会に参加していた大田京子県議の姿もある。代表者会議は予定を1時間半も超え激論が交わされた。百条委員会の設置に異を唱えるのは自民党県議団のトップ。議案を提出した側の議員は「県民の声に応えて、覚悟を決めて提案」など。本会議で議会運営委員会に付託した後議案を審議する方針に決まった。しかし時間が足りないことを理由に継続審査扱いとなり今回の県議会では採決を見送られる可能性がある。吉松議員は委員会への付託を省略して本会議で百条委員会設置議案の採決を議長に申し入れていた。反対多数で吉松議員の提案は否決。結局継続審査として扱われる。 継続審査の案は否決された。大逆転の賛成多数で百条委員会の設置が可決された。第三者委員会に加え百条委員会の調査が始まることになる。閉会したのは午前4時20分。
札幌市内で始まったのは国や北海道に対し灯油価格の引き下げを求める署名活動。今週発表された北海道の灯油。18Lあたりの価格は2799円で急上昇。イラン攻撃直後に付けた高値を超え史上最高値を更新した。去年の同じ時期と比べても550円以上。コープさっぽろを運営する北海道生活協同組合連合会では年内にも190円前後になると見通している。既に連合会が国に灯油価格の抑制策や低所得者層への財政支援を求める異例の事態。都内のガソリンでは元売り業者から通知が届いた。例年を超える灯油の注文をしたため元売り業者が安定供給のために出荷制限とも取れる要請を行ったという。ガソリンや灯油に補助金が投入されている。経済産業省によるとガソリンは店頭価格が170円になるように毎週補助金の額を調整。灯油はガソリンと同じ金額が補助される仕組み。ガソリン以上に灯油の仕入れ価格が上がると補助金では価格の上昇を抑えきれず。赤沢経済産業大臣は灯油の価格対策に乗り出すことを明らかにした。供給不足に陥る状況ではないとした上で元売り業者から直接販売ルートを新設するなど対策を行うとしている。
物価高の中、クレーンゲームの景品を食品にする動きが出ている。楽しみながら節約にもつながると、家族連れなどに人気。東京都多摩市にあるクレーンゲーム専門店はテニスコート約13面分の広さに430のクレーンゲーム機が並んでいる。エブリデイ多摩ノ国店は去年12月、日用品や食品がとれるゲーム機を40から150に増やしてリニューアル。スーパーと名付けたところ、家族連れに大人気となった。人気の理由は、スーパーで買うよりもお得に沢山取れるかもしれないという期待感。物価高に悩む家計への優しさから、取りやすくする工夫をしている。ただ、一つ景品を取るたびに台の上に補充する必要があるため、特に休日は大忙し。運が良ければスーパーのような「タイムセール」も。運営会社によると主婦や高齢者など、これまで見られなかった客が多く訪れるようになり、売り上げが1.5倍に増えたという。今年4月からは冷凍食品も追加した。休憩コーナーには電子レンジも設置。食品の管理方法は、段ボールごとで消費期限が見えやすいようにしているという。他の店舗では隣にある青果店から仕入れている場合もある。クレーンゲームの景品は風営法でおおむね1000円以下と定められている。青果店の主人と相談しながら、何を景品にするのが良いか決めているという。多摩市の店舗は建物の老朽化により今月末で閉店してしまうが、今後他の店舗でも食品を強化する予定。クレーンゲームカンパニー・五十嵐直也エリアマネージャーが「今後もいろいろな品目を増やしていって、より楽しんでもらえる空間にしたい」などとコメントした。
ロシア当局に拘束された北海道新聞の記者がいるモスクワ東部の拘置所を日本時間きのう午後8時すぎ、日本大使館領事部の職員が面会のため訪れた。職員らは約1時間後に拘置所から出てきたが、現場で折衝を続けたものの面会は認められなかったという。ロシア側は記者の健康状態に問題はないと説明しているが、大使館職員が直接確認できていないという。面会拒否の理由は明らかになっていないが、大使館は引き続き本人との面会を求める方針。
イーロン・マスク氏率いるアメリカの電気自動車大手テスラが15日、スペースXと共同開発した「空飛ぶ車」を発表した。傾斜の強い影を上りきった車は空中へと飛び出して反転。白い機体を噴射し、数秒間飛んだあと着地した。今のところ「空飛ぶ車」は公道では走れないが予約の受け付けが始まっていて、再来年から生産を開始する予定だという。
ヤマト運輸は先月、「クロネコ代金後払いサービス」への不正アクセスで個人情報が流出した恐れがあると発表していた。調査した結果、2018年10月から先月28日にかけてサービスを利用していた客の氏名や住所、電話番号、商品明細など約531万件の個人情報が不正に持ち出されていたという。持ち出された情報にクレジットカードの情報は含まれず、これまでに二次被害は確認されていないと説明している。不審な電話などを受けた際に慎重な対応をするよう、注意を呼びかけている。
調査会社の集計によると、今年の国内でサイバー攻撃による情報漏洩事案は可能性があるものも含めて9月時点で454件にのぼった(MM総研調べ)。去年の同じ時期から約50%増えていて、4年前と比べると1.9倍の水準に達している。被害別ではデータを不正に暗号化して身代金を要求するランサムウェアが、今年は88件と高い水準が続いている。一方不正ログイン・乗っ取りは去年の43件から72件、フィッシングは11件から43件と急増した。特に従業員300人以下の中堅・中小企業で被害が拡大していて、195件と去年の約2倍に増えている(MM総研調べ)。調査会社は「基本的な対策を大企業だけでなく、取引先の中堅・中小企業まで広げる必要がある」と指摘している。
今月11日までの1週間に全国のスーパー約1000店舗で販売されたコメの平均価格は5kgあたり2837円で、前の週と比べて23円値下がりした。値下がりは9週連続で、3000円を下回るのは5週連続。ブレンド米は51円安い2682円、銘柄米は4円安い2878円だった。業者感で取引された9月のコメの価格は、玄米60kgあたり全銘柄平均で2万1293円だった。去年より1万5602円安い42%の値下がりで、今の方法で調査を開始した2006年以降では最大の下げ幅となった。
ブラジルとアルゼンチンの国境にある、世界三大瀑布の1つとして知られる世界遺産「イグアスの滝」。しかし15日時点の映像では茶色く濁った水が濁流となって流れていた。ベルー沖の海面水温が高くなるエルニーニョ現象の影響で、川の流域一帯が豪雨に見舞われたため。水量は通常の約10倍で、毎秒1500万Lに達している。公園当局は安全を確保するため、観光客らが滝つぼに近づくのを一時禁止にしている。
女性騎手が初のG1制覇を果たすなど盛り上がりをみせる競馬界。未来のジョッキーを育てる競馬学校でも多くの女性達の姿があった。厳しい訓練に励む若者たちの生活を追った。
今年5月、日本人女性騎手として史上初のG1制覇を果たした今村聖奈騎手。今村騎手も学んだのがJRA競馬学校。今年度、卒業を目指す生徒8人のうち半数が女性。騎手を夢見る若者たち。競馬学校の知られざる一日に密着。生徒たちが起きて真っ先に行うのが体重測定。騎手になればレースに出るため約50キロの体重を維持する必要がある。そのため競馬学校では一日の体重の増減を500グラム以内に抑えなければならない。毎日の体重は男女問わず壁に貼り出され、規定を超えるとペナルティも。最悪の場合、退学になることもあるという。千葉県白井市にあるJRA競馬学校。中学校を卒業した生徒たちが3年間の寮生活を送りながら騎手を目指す。幸大斗さんの父・英明さんは牝馬三冠を制した名ジョッキー。競馬とは縁のない家庭で育ったのが萱野花音さん。午前7時半、本格的な騎乗訓練が始まる。卒業を控えた3年生はレース本番を想定したスタートの練習も。
