- 出演者
- 大久保佳代子（オアシズ） 石井亮次 皆藤愛子 ユージ 呂布カルマ 石塚元章 中村仁美
ジャニーズ事務所まもなく会見。
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ジャニーズ事務所が会見を行う。出席者は東山紀之社長など4人。東山紀之は挨拶で被害者に謝罪した。東山紀之はいかに自分たちが内向きだったか痛感・社名を変更タレント育成からは撤退・ジャニーズ事務所は解体補償を真摯に・現ジャニーズ事務所は補償に専念・新会社社名は「SMILE-UP.」と話した。井ノ原快彦がジャニーズ事務所前社長の手紙を代読し廃業する方針・事実上私には権限なかった・2008年頃からジャニー氏と会話なし・タレントも相談しにくかったかも・一人残さず被害者をケア・株式を保有し法を超えた救済を・ジャニー氏の痕跡をこの世からなくしたいという内容が書かれていた。
新会社について新会社はエージェント会社で東山紀之が代表取締役社長、井ノ原快彦が代表取締役副社長を務める。藤島ジュリー景子氏は出資を行わず取締役にも入らない。新会社の社名についてはファンクラブの皆様からの公募で決めていく。新会社のCCOに就任した山田将之弁護士は東山紀之が被害者と直接対話・被害連絡は478人、補償請求は325人・救済委員会からの提示を受け補償額を決定・11月から補償を開始・内部通報制度の対象に所属タレントを追加
質疑応答で新会社は現会社から分割？という質問に弁護士は「SMILE-UP.から承継することはない」と答えた。ジャニーズとついたグループの名称は？という質問に東山紀之は「変えていく」と答えた。被害申告のない事例について調査は？という質問に弁護士は「被害者のプライバシーを尊重するのが出発点」と答えた。公募の後社名はどう決める？という質問に東山紀之は「みんなと対話をしながら決める」と答えた。被害連絡478人はどんな人なのか？という質問に東山紀之は「3人と面会し対話した」と答えた。
質疑応答でジャニー氏の性加害について東山氏はどこまで認識していた？という質問に東山紀之は「性加害を理解するのは難しかった」と答えた。弁護士は「児童福祉法違反とは違う」と答えた。ジュリー氏はなぜ欠席なのか？という質問に東山紀之は「日本にはいるが出席しない」と答えた。被害者の在籍確認はどう行っている？という質問に東山紀之は「当事者の会の方と会う」と答えた。楽曲などのコンテンツの管理は？という質問に弁護士は「新会社が全て保有できるようにする」と答えた。被害申告の規模が大きかったことについてという質問に東山紀之は「これほどだったのかという思いが強い」と答えた。井ノ原快彦は「未申告の人とも対話していきたい」と答えた。エージェントまたは所属契約する意思がある人はどのくらいいるのかという質問に井ノ原快彦は「タレントがファンクラブで発表する」と答えた。未成年の子どもを預かるのは性加害を容認しているのではという質問に井ノ原快彦は「若年者と1対1で会うこと少ない」と答えた。
会見について大久保佳代子は「現役でやってるタレントがエージェント契約、所属、やめるを選べるのは納得して進んでいけるのかなと思う」とコメント。新会社の名前は公募し、ファンクラブの在り方も変えていくという。ユージは「法を超えた補償について、お金の話などしっかり対応できたらいいのかなと思った」と述べた。
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会見について中村仁美は「今日がスタートだと伝わってきたので私たちも変わっていかなければと思った」とコメント。呂布カルマは「新会社で先進的な人権意識の会社ができると思う。ほかの芸能界にも共有して欲しいと思った」とコメントした。