- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 朝日奈央 小木博明(おぎやはぎ) 劇団ひとり 塚本直毅(ラブレターズ) 溜口佑太朗(ラブレターズ) 高野正成(きしたかの) 岸大将(きしたかの) 吉住 金ちゃん(鬼越トマホーク) 良ちゃん(鬼越トマホーク)
オープニング映像。
番組レギュラー陣の劇団ひとり、おぎやはぎ、朝日奈央、ゲストの吉住、きしたかの、ラブレターズ、鬼越トマホークがスタジオに登場して、今日の内容の説明をした。今日は、「気づいちゃった発表会」という企画を行う。ゲストたちが、「自分だけが気付いており、他の誰も気付いていない真実」を、発表する。番組レギュラー陣は、司会進行を務める。
「気づいちゃった発表会」が始まった。最初の部門は、「芸人部門」。ゲストたちが、「自分だけが気付いており、他の誰も気付いていない、芸人の真実」を、発表する。ゲスト達が、「賞レースの審査方法に文句を言っていいのは俺達だけ」「ゼロイチって言葉が無くなればコンビ格差は無くなる」「芸人の“プロレスで返せよ”が正直良く分からない」「賞レースでウケる芸人は営業では激スベリする」「芸人カップルを汚れとか言ってる奴に限って運命の女性芸人と出会う」「金を手にしたクズ芸人たちが必死にギャンブルやって金を捨ててクズ芸人を維持しているおかしな風潮」などと発表した。そして一同が感想を話し合った。
続いての部門は、「テレビスタッフ部門」。ゲストたちが、「自分だけが気付いており、他の誰も気付いていない、テレビスタッフの真実」を、発表する。ゲスト達が、「お台場のスタッフは沢山の芸人を集めて中継が繋がったら1台のカメラの前で“ワーッ!”とやらせたがる」「“誰にも言ってない話、教えて下さい”というアンケート、教えるわけない」「賞レースの審査員の経歴をSNSのプロフィール欄に載せている作家には気を付けろ」「スタッフの“使うか分からないですけど一応ボケてないバージョンも下さい”はボケがつまらなかったという意味なのでそちらのバージョンしか使われない」などと発表した。そして一同が感想を話し合った。
番組レギュラー陣が、今回のMVPは吉住だと発表した。そして一同が感想を話し合い、エンディングとなった。
次回予告。
エンディング映像として、Makiの「sea you letter」のMVが流れた。
- キーワード
- Makisea you letter
発売中のDVD「マジ歌選手権2022-2023 ~ヒム子vsカッパvs回るギター 異種大格闘SP~」の宣伝。LoppiとHMVでの限定販売。詳細は番組公式ホームページへ。
エンディング映像。