- 出演者
- 長野幸代 赤木野々花 西川典孝 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら 川口由梨香 厚切りジェイソン
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶。
今日は強風の影響で東京湾アクアラインが9時間余りにわたって通行止めに。今週末に学園祭を開いた習志野市の大学では、風の影響で一部規模を縮小。愛媛などでは竜巻も発生。西日本では中国地方の山地を中心に雪。明日の最大風速は北陸で20メートル、東北で18メートルなどと予想。最大瞬間風速は30メートルとも。北日本と東日本では暴風や高波、土砂災害への警戒が必要。
渋谷再開発に伴ってJR渋谷駅では、山手線外回り側の線路やホームを最大20cm上にずらす工事などが行われた。今日は山手線外回りが大崎~池袋間で運休。内回りも同区間で通常の7割ほどに減便。区間中、山手線しか停車しない新大久保駅では困惑する人の姿も。明日も同区間で内回りが運休。外回りも同区間で減便。振替輸送も実施。
チッケムとは韓国語で「直カメ」の意味。大勢が参加するグループだと特定のメンバーが映りづらい中、チッケムなら推しメンバーだけを追える。これを自動で作り出す技術が国際放送機器展に出展されている。韓国公共放送KBSなどが開発したもので、顔を認識して特定のメンバーのみをトリミングできる。KBSでは番組放送後、動画配信サイトで年間1万本ほど公開。カメラを多数用意しなくても制作できるなどコストカットの一面も。複数のカメラ撮影し、AIで空間ごと再現する技術も日本企業が開発。視点を動かすことも可能。短時間・少人数で設営できる。
今後、エンターテイメント分野での活用が期待される「チッケム」の技術。出演者からは期待の声。
日本政府が掲げている「次元の異なる少子化対策」。韓国では大学進学試験が。学歴重視の韓国では国を挙げた一大イベント。こうした教育熱が家計を圧迫し、日本以上の少子化の一因だとの声も。
去年、日本の合計特殊出生率は1.26と過去最低に。政府は今後3年間を「集中取り組み期間」と位置づけ、年末にかけて支援策が具体的に検討される。成長過程に合わせた支援の仕組みとして、出産育児一時金は50万円に引き上げたり、児童手当の対象は高校生まで拡大し所得制限撤廃、両親とも育休を取得すれば28日間を上限に手取り収入を10割とすること、親が働いていなくても預けられる「こども誰でも通園制度」などが。韓国では05年、出生率が1.09を記録。13年にはすべての子供を対象にした無償保育が実現。8歳未満に月額10万ウォンを給付。所得制限も撤廃。育休においても両親とも取得なら基本給の10割が3か月にわたってもらえるなど支援が充実も、出生率は0.78と過去最低に。
- キーワード
- こども誰でも通園制度
韓国では塾や習い事などに通う子供の割合が78.3%。こうした子育て費用における負担の大きさなどから、キャリアとの両立が難しく出生率が低下する傾向にある。政府担当者は「1つの対策で解決するには限界がある」とし、選択と集中を進めると発言。
多様な要因から育児が難しい状況にある韓国。出生率は0.78に。出産前後を支援するような政策は多いが、結婚する前の段階にある問題の解消のための政策は不十分との指摘も。女性においてはキャリアとの両立も難しい状況。一方、豪州では多くの保育園が預かり時間午後6時まで。欧州でも同様の政策があると専門家は言う。「保育園に子供を長くいさせるのは良くない」という考え方がベースにあるとされる。日本の有識者審議会でも、「全ての子供や若者が幸福に生活できる社会像を目指すべき」との提言が。
銀座に新設されたアート作品。かつて銀座にあった昭和の名建築「中銀カプセルタワービル」を再現したもの。内部にはビル完成時の雰囲気を味わえるレコードがあり、クリスマスまでの期間限定で設置。黒川紀章が設計した中銀カプセルタワービルは、10平米の小さな部屋に丸い窓が特徴。集合住宅として建設され、斬新なでザインに惹かれた芸術家などが入居。生物の新陳代謝をコンセプトに、カプセルを交換して持続的に使われる構想だったが、老朽化で去年には解体。それぞれのカプセルは国内外の美術館で展示。車輪をつけてトレーラーにしたり、アーティストの発信拠点として使われるなどの事例が。
神奈川・箱根町の老舗旅館で大手通信会社や音楽会社などが睡眠とエンタメの可能性を探るイベントを開いた。一方、大阪・西区のホテルでは至高の睡眠を体験できる部屋が登場。快適さを追求した枕や眠れる本などが用意されている。睡眠をきっかけに本を楽しんでもらおうと出版関連企業が企画した。日本人の睡眠時間は短いと言われており、国際機関が行った調査では平均8時間28分に対し、日本は7時間22分となっている。専門家は睡眠時間が仕事に与える影響についても指摘する。社員の睡眠を改善して業務効率を上げようという企業もある。都内の化学メーカーでは睡眠改善プログラムを導入。ウェアラブル端末のデータを専門のスタッフが分析しアドバイスする。一方、群馬県の木材卸売会社は仮眠用スペースとして立ったまま寝るボックスを開発。就業時間が不規則になりがちな病院などのニーズを見込んでいる。
立ったまま寝る設備について、長野幸代は「体が浮かんでいるような不思議な構造で意外と楽」などと話した。
九州場所の前半戦をダイジェストで紹介。北青鵬は最長身を生かした取り組み、翠富士は最軽量の身のこなしが抜群。妙義龍は声援を力に変えて白星。大栄翔×豪ノ山の対戦は大栄翔が勝負を制した。
インシーズン・トーナメント、トレイルブレイザーズ×レイカーズの対戦。レブロン・ジェームズと八村塁の連携が光り、107-95でレイカーズが勝利。
インシーズン・トーナメント、ジャズ×サンズの一戦。渡邊雄太は7試合連続で3ポイントシュート成功させ、131-128でサンズが勝利。
熊本マスターズジャパン、渡辺勇大・東野有紗ペア×馮彦哲・黄東萍ペアの対戦。ワタガシペアは第3ゲームは競り合うもミスが出て準決勝で破れた。