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サッカー日本代表は今、史上最強と言われている。ここまでの激闘をプレイバック。ホームで迎えた開幕戦。中国相手に7ゴールと最高のスタートダッシュを決めた。バーレーン戦は5-0で勝利。アウェイでむかえたサウジアラビア戦でも2-0で勝利。完全アウェイのインドネシア戦も4ゴールを決め快勝。ここまで最終予選最多の22得点を上げる。失点も過去最小の2点となっている。
日本代表GKの鈴木彩艶のイタリア生活に密着。日本人の母親とガーナ人の父を持つ彩艶。埼玉県育ちで浦和レッズの下部組織に所属していた。ワールドカップアジア最終予選では6試合フル出場でわずか2失点。彩艶は去年のアジアカップでスタメンに大抜擢されたが5試合で8失点。その半年後、イタリア・パルマに移籍。開幕戦からスタメンに定着し今、進化を遂げている。パルマでは、ゴールキーパーは壁を使って練習をしている。壁の反射を利用して予測不能なタイミングで練習。これでセーブ力を磨いている。彩艶は言葉の壁にもぶつかっている。今でも週に3回英語とイタリア語のレッスンを行っている。
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ワールドカップ最終予選で日本最多4ゴールをあげている小川航基を紹介。小川は2016年からチームを牽引。しかしU-20W杯で前十字靭帯断裂、半月板損傷の大ケガを負い東京オリンピックメンバーから落選した。悔しさをバネに国内で着実に成長を遂げ、J2で得点王とMVPを受賞。2023年、海外移籍でオランダへ。移籍1年目で15ゴール。2024年日本代表に復帰し、8試合6ゴールと絶好調。
サウサンプトンの菅原由勢を紹介。菅原由勢は娘を溺愛している。今シーズンからサウサンプトンに移籍。リーグ開幕3試合目でゴールを決めるなど活躍を見せている。しかし日本代表では出場機会を得られずベンチを温める日々が続いていた。最終予選の第5戦で途中出場しゴールを決めた。