- 出演者
- 田所拓也 中川安奈
オープニング映像が流れた。
陸上・女子マラソン(視覚障害):金・ファティマエッザフラエルイドリシー(モロッコ)、銀・メルエムエヌーリ(モロッコ)、銅・道下美里。道下美里は4位でフィニッシュしたが3位の選手が失格となり繰り上がり銅メダル獲得。
オープニングの挨拶。パリパラリンピックで活躍した選手らの健闘を称えた。
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大相撲秋場所初日。隆の勝-豊昇龍の一番は隆の勝の勝ち。琴櫻-平戸海の一番は琴櫻の勝ち。2大関の取り組みを振り返り、音羽山親方は「豊昇龍の場合は不安が残る一番。琴櫻は初日としては落ち着いて相撲がとれた」と分析。熱海富士と大の里の若手対決については「熱海富士の作戦は良かった。危ない相撲をモノにするのが大事」と解説した。
大相撲の長い歴史の中で名力士たちが築き上げてきた数々の記録。双葉山・69連勝、魁皇・幕内在位107場所、白鵬・優勝45回。今場所また偉大な記録が生まれようとしている。玉鷲が通算連続出場の記録を更新するまであと2つ。いつしか「鉄人」と呼ばれるようになった玉鷲を支える思いはただ1つ「見てくれるお客さんを喜ばせたい」。このまま出場を続ければ青葉城の1630回を抜き、3日目に単独1位となる。大相撲秋場所初日。玉鷲●−○狼雅。
音羽山親方が玉鷲との思い出を語った。部屋見学に来た玉鷲が初めて出会った力士が現役時代の親方だった。玉鷲は「部屋に来て飲んだファンタが一番美味しかった」とよく言っているらしい。若いやつに負けない、けがに負けない強い気持ちがここまで現役を続けられる強さと解説した。現役時代の対戦成績は鶴竜10-6玉鷲。福留孝介は「若い選手に負けたくない強い気持ちがあるからここまでできる」とコメント。
大相撲秋場所の中入後の勝敗を伝えた。錦富士●−○千代翔馬、白熊○−●北の若、高安○−●宝富士、竜電○−●阿武剋、北勝富士○−●錦木、武将山○−●金峰山、佐田の海○−●輝、玉鷲●−○狼雅、一山本○−●欧勝馬、遠藤○−●翠富士、若隆景●−○美ノ海、明生○−●豪ノ山、宇良○−●湘南乃海、正代○−●琴勝峰、大栄翔●−○若元春、御嶽海○−●貴景勝、霧島○−●王鵬、熱海富士●−○大の里、阿炎●−○翔猿、隆の勝○−●豊昇龍、琴櫻○−●平戸海。
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プロ野球セ・リーグは首位・巨人から4位・DeNAまで5.5ゲーム差の大混戦。阪神は5連勝で差を詰め、DeNAも7試合で6勝。
DeNA8−0巨人(東京ドーム)。福留孝介は「オースティンが復帰してから、これだけ打点を稼いでくれるので、チームに勢いがつく」とコメント。福留が注目する巨人の選手は岡本和真。きょうの試合では同じ4番を打つtオースティンと対照的になってしまった。岡本が打つことで得点能力が上がるとコメント。
中日4−3広島(広島マツダ)。広島が同点のチャンスも4番・5番が追いつけなかった場面について、福留孝介は「ゴロでも1点入る場面だったが、中軸が力んでしまった」とコメント。
1位・巨人、2位・広島、3位・阪神、4位・DeNA、5位・中日、6位・ヤクルト。
福留孝介がセリーグ優勝のカギは阪神の四球だと解説。阪神は12球団トップの389、一方で広島は240。1・2番の近本・中野で107四球と他チームを圧倒。5日の中日戦では近本が四球で出塁、続く中野がバントヒットでチャンスを広げ、先制点につなげた。
阪神の救世主、8月にけがから1軍復帰した高橋遥人を福留孝介が解説。左の高橋がいることでチームとしては助かる存在と語った。
残り試合20試合ほど。来週は直接対決が続く。注目ポイントを福留孝介が解説。下位のチームとやった時にどれだけ負けないか。本当の勝負は20日前後からと語った。谷真海は本当わからないですねとコメント。
ソフトバンク3−1西武(福岡みずほPayPay)。
オリックス5−4日本ハム(北海道北広島エスコン)。
ロッテ9−5楽天(千葉ZOZO)。
1位・ソフトバンク、2位・日本ハム、3位・ロッテ、4位・楽天、5位・オリックス、6位・西武。