- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 鷲尾千尋 駒見直音 小松崎花菜 武隈光希
これまで満票でMVPを獲得したのは大谷翔平など19人。初めて満票となったのはハンク・グリーンバーグ内野手。当時1935年、HR王や打点王も獲得。投手での初の満票は1936年、ジャイアンツのカール・ハッベル。メジャー記録の24連勝。打撃二冠のグリフィーJr.は通算630HR。02年満票のバリー・ボンズは、HRボールが場外の川に落ちることも。プホルスは10年連続打率3割30HR100打点、満票は09年に一度経験。エンゼルスのトラウトはMVPは3回も、満票は1度のみ。ナショナル・リーグではロナルド・アクーニャJr.が満票MVP。メジャー史上初41HR73盗塁を達成。2人は同じ年に新人王だった。両リーグともに満票なのはMLB史上初。「ベースボール・アメリカ」の年間最優秀選手は大谷、「スポーティング・ニューズ」の年間最優秀選手はアクーニャ、選手会選手間投票では大谷がア・リーグ最優秀野手に、両リーグのMVPはアクーニャなどそれぞれ受賞。
大谷は7月のタイガース戦、ダブルヘッダーで出場。第1試合はメジャー初の完封勝利。2試合目では2打席連続HR。史上初の2度めの満票でのリーグMVPも受賞した大谷。怪我の具合も順調だそう。
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- デトロイト・タイガース大谷翔平
大谷は来季、打者に専念。古田は50HRを超える記録を期待。大谷がMVPを受賞した際、犬を抱えている様子も話題に。犬の飼い主等は不明も、一部報道では大谷が最近飼い始めた愛犬という。米トレーディングメーカーは大谷と愛犬を商品化。
渋谷駅では線路切り替え工事。山手線の線路・ホームを最大20cm高くして線路下の通路の広さを確保。これに伴って山手線は一部区間で終日運休。影響は64万人とも。乗り換え路線がない山手線の駅の1つ、目白駅。これが最寄りの学習院大学では昨日から推薦入試とあって影響者が。運休を伴う大規模工事は今回が最後。今日は山手線の大崎~池袋間の内回りが始発から終日運休。
1日200万人以上が利用する渋谷駅。開業したのは138年前。当時は1日15人程度が利用。かつてはロープウェーも。スクランブル交差点は昭和40年代に完成。ハチ公像はかつては駅に対して反対向きに置かれていた。
タイ・バンコクの住宅街。ケージの中で叫ぶ数匹の猫。理由はニシキヘビが襲ってきたこと。目を覚ました住民男性がヘビを掴んで引っ張るも、5mとあって叶わず。母親は木の棒を持って参戦。引っ張り出すことに成功。
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- バンコク(タイ)
インド・ウッジャインで行われた牛の祭り。地面に人々がうつむき、その上を牛が踏みつけていく。踏まれた人々は大喜び。牛は神聖な生き物とされていて、踏まれて願いが叶うと現地では信じられている。怪我人なし。
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- ウッジャイン(インド)スペインペルー
米アラスカ州では湖が凍ってできた自然のスケートリンクが。水は透き通っていて、湖底の岩も見られる。「氷の窓」という現象で、今年は透明度の高い氷に。現在、湖には雪が積もっている。
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- アラスカ州(アメリカ)
史上初、2度目の満票MVPを受賞した大谷翔平。メジャー6年目を終えて自身初のFAに。大谷はNPBでも、前例のない投打二刀流選手として2桁勝利&2桁HRを達成。入団から5年後にはMLBのエンゼルスへ。2018年にはア・リーグ新人王に。21年にはア・リーグMVP。今季、2年連続の2桁勝利&2桁HR。大谷の去就を巡っては各球団が争奪戦。契約金は900億円とも。
今後注目される日本人選手らの移籍先。MLB公式のFA注目ランキングでは、1位は大谷翔平。2位には山本由伸、15位には今永昇太。メジャーの契約は大物順に決まる傾向。山本の移籍先候補は8つ。メッツの千賀滉大は、メッツ首脳陣に対して山本の入団を直訴したとの報道も。
大谷翔平の移籍先候補は8球団。最有力はドジャース。急浮上したのはブレーブス、ダイヤモンドバックスなど。ブレーブスは6年連続プレーオフ進出。今季ナ・リーグMVPのアクーニャJr.、今季HR王のオルソンなど在籍。ダイヤモンドバックスのホール球団社長は「先発投手2人くらい補強したい」「サードとDHも課題」などと大谷にアピール。来月5日からはウインターミーティングもあり、開幕前には決まる可能性も。
火曜発表されたナ・リーグの新人王。最終候補には千賀滉大もいたが、選出はダイヤモンドバックスのキャロル内野手。今季25HR54盗塁。チームも22年ぶりにナ・リーグ制覇。千賀は12勝で202奪三振。ア・リーグ新人王はオリオールズのヘンダーソン。28HR。新人王は6年ぶり5度目の両リーグとも満票。木曜のサイヤング賞はパドレスのスネル。2度めの受賞、史上7人目の両リーグ受賞に。ア・リーグではヤンキースのコールが初受賞。プロ11年目にして満票受賞。
スケートボード日本選手権、男子ストリート部門には小野寺吟雲が出場。去年は大会を史上最年少で制した13歳。大技を決めて史上最年少連覇。
ソフトボールのJDリーグ。年間女王をかけたダイヤモンドシリーズの準決勝、ビックカメラとホンダが対戦。ビックカメラからは東京五輪世代らが活躍。12-5で勝利して決勝進出。準決勝第2試合ではトヨタと豊田織機が対戦。後藤希友らの活躍でトヨタが決勝進出。
高校バスケU18トップリーグ。桜花学園と京都精華学園の試合では、京都の大久保が”ミラクルゴール”を達成。チームも60-59で初優勝。
世界ラリー日本大会 ラリージャパン2023。舞台は愛知と岐阜。一般道を舞台に4日間の合計タイムで競われる。住宅横や細い山道、狭いトンネルなども走行。速度は160キロオーバー。トラブルも続出。日本人からは勝田貴元が唯一参戦。雨天で行われた2日目ではクラッシュ。その後8ステージでトップタイムを記録するなど巻き返して6位。今日が最終日。
2026 FIFAワールドカップのアジア2次予選、日本代表はミャンマーとの開幕戦。上田綺世がハットトリック達成。中でも3点目がイメージ通りにできたシュートだったそう。キーパーの動きも見えていたそう。
パリオリンピック世代の22歳以下日本代表は、強豪アルゼンチンと強化試合。鈴木唯人や福田師王らの活躍で5-2で勝利。