- 出演者
- 川島明(麒麟) 宮本和知 長田庄平(チョコレートプラネット) 宮本和知 松尾駿(チョコレートプラネット) 宮城弥生 大勢
チョコレートプラネットはこれまで様々な選手とコラボしてきた。今回コラボするのはWBC日本代表としても活躍した巨人の守護神・大勢投手。長田にソックリと話題になっている。チョコプラが東京ドームを訪れ、大勢と対面した。実際に並んでみると横顔がソックリだった。相方・松尾はIKKOのモノマネでおなじみだが、顔は卓球中国女子代表の馬琳監督に似ていると言われる。
ゲストの宮城弥生は先月に芸能界デビュー。兄はWBC日本代表だったオリックスの宮城大弥投手。WBCは球場で観戦し、大谷翔平選手とも家族で写真撮影してもらったという。WBCがきっかけでスカウトされたという。宮城選手も弥生さんも足を動かしていないと寝れないと明かした。父親もそうなので遺伝らしい。幼少期は貧乏で6畳1間に家族4人で住んでいたという。
大勢投手は散髪して長田の髪型に合わせてくれていた。チョコプラYouTubeの大人気企画「財津チャンネル」に大勢が出演してコラボが実現した。本人きっての要望だったという。撮影は東京ドームのベンチで行われ、宮本和知さんは驚いていた。財津チャンネルで話題になった架空の球種「メイホ」を大勢は本当に練習していたという。YouTubeにアップされると大勢の返しが秀逸と話題になり、佐々木朗希投手は架空の球種「マイカ」を教わったと報告した。191万回再生され大バズリとなった。
オープニング映像。
WBCで大勢への注目が高まり、東京ドームの巨人戦では9回に大勢が登場する時だけ大掛かりな演出が行われている。球団をあげて大勢を推しているという。日本が14年ぶりの世界一となったWBCではチーム最多4試合に登板した。WBCフィーバーにより、選手たちにはSEIKOから100万円の高級時計など様々な物が贈られた。宮本和知さんは頂いた時計が15~20倍の価値になっていると明かした。
大勢はWBCで一緒に戦った大谷翔平の影響を受けて、外国人選手と積極的にコミュニケーションを取るようになったという。WBC前には声援が少なく、もう少し応援してくれたら嬉しいと語っていた大勢だったが、帰国時は大歓声で迎えられた。熱狂的な少年ファンも登場し、グラブまでプレゼントする神対応が話題になった。宮城弥生は兄がビニール製のグラブを使っていたが、父が革製だと勘違いしてレンジに入れてしまい、溶けてしまったと明かした。チョコプラ松尾は長田の母の友達がお金をくれるのが嬉しいと語った。麒麟・川島は千鳥・大悟の故郷の島でライブをした際に、大悟が1万円札で作った首飾りをプレゼントされていたと語った。
大勢からグラブをもらった少年・東将生くん(12)を取材した。地元の言葉で大丈夫を意味する「べっちょない」と刺繍されていて、WBCの決勝で使用したグラブだという。将生くんは文京区のジャイアンツアカデミーに入学した。ジャイアンツアカデミーの校長を務める宮本和知は会いに行くとメッセージを送った。将生くんは大勢に憧れるあまり投球フォームがそっくりだった。将生くんがWBCの時の大勢の顔がカッコ良かったと話すと、チョコプラ長田は「俺もカッコいいってこと?」と語った。先週、将生くんが東京ドームで観戦した試合で、大勢は球団最速50セーブを達成した。去年12月に大勢の両親を取材した際に、両親は大勢がすぐあげてしまう癖があると語っていた。
伝統の一戦「巨人×阪神」の中継を宮本和知さんが告知した。
ポスターダンクコンテストにチョコプラ・松尾が挑戦した。ダンクできず初めての0点となってしまった。
だが、情熱はあるの番組宣伝。