- 出演者
- 川島明(麒麟) ビビる大木 福田麻貴(3時のヒロイン) 戸郷翔征 高橋由伸
戸郷翔征はWBCでトラウト、ターナーを抑え世界を驚かせた。戸郷は2017年の甲子園で11三振を奪う活躍でプロ注目の選手となった。巨人に入団すると1年目から活躍し、23歳にしてすでに43勝をあげている。伸びのあるストレートと鋭く落ちるフォークで去年初の最多奪三振賞を獲得した。
今回シーズン中のオフに密着できるとのことで、小高アナが戸郷翔征に密着した。ヒルトン東京のスイーツ店「マーブルラウンジ」を訪れた。ストレスになるのが嫌でシーズン中に甘いものを制限することはないという。戸郷は合計で14個のスイーツをたいらげた。スイーツ好きの戸郷は、岡本和真が差し入れのメロンを食べてなくなってしまうのに困っていると話した。
オープニング映像。
戸郷翔征の紹介。オフは週1のみでそれ以外は試合に向け調整をしている。一番キツイ練習がポール間ダッシュ。30秒以内にポール間をダッシュし30秒休憩し再びスタートする。先発投手の一番キツイ練習だという。またスパイクは2~3試合で新品に履き替えていた。またボルダリングで指先を鍛えることで奪三振数も50近く増加したという。
戸郷のやり投げトレーニングを体験。全員的にあてることはできなかった。福田麻貴は「全員ちょっと腕やってる・・・」などと話した。
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戸郷翔征の紹介。戸郷には賛否両論の特徴がある。アーム投法はひじを伸ばして投げる投法。体全体を使うことで力強いボールを投げられるという。このフォームは肩への負担が大きいと言われている。戸郷は「投げやすい所で投げるのがベストだと思ってたのでそれは貫いてましたね」などと話した。これまで一度もケガをしたことがないという。戸郷によると川で泳ぎ自然と肩の柔軟性が身についたという。
戸郷翔征の紹介。戸郷に大きな影響を与えたのがダルビッシュ。ダルビッシュは11種類の変化球で打者を翻弄する。自主トレを行ったときには戸郷に技術をアドバイスしていた。戸郷は「全てを僕らに出してくれた」などと話した。中でも戸郷が驚いたのがスライダーでスライダーも伝授されたという。戸郷は強化試合でスライダーを実践していた。戸郷は「本番でやってみることが一番大事」などと話した。8月のヤクルト戦では10奪三振でリーグ最速の10勝目の完投勝利を飾った。
野球についてトーク。福田麻貴は「まずスライダーを練習します」などと話した。
番組の次回予告。
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