- 出演者
- 城島茂(TOKIO) 国分太一(TOKIO)
オープニング映像。
2023年9月12日。太一らは明治公園の建設現場を訪れた。土がアルカリ性のため、このままでは植物が育たず枯れてしまう可能性がある。太一らはアルカリ性を中和するため酸性の捨てちゃうもの探しを行った。レモンの絞りカスやコーヒーカスなどを頂いた。スタッフも協力し1か月かけ約100kgのカスが集まった。集めたレモンの絞りカスはベース基地で乾燥させていた。レモンの絞りカスを粉砕し、pHを測ってみると中性の6だった。この粉末を改良を進めていた土の中に混ぜアイダモを植えた。700本以上、樹を植えるという。2023年10月5日。太一が明治公園の建設現場を訪れた。
2023年10月5日。太一が明治公園の建設現場を訪れるとTravis Japanの松田元太が作業を手伝っていた。作業をしていると太一が福島・西郷村にある「TOKIO-BA」で育てた樹がトラックに乗って運ばれて来た。太一らは今回はこの運ばれた11本の樹を植えていった。杭打ちが終わり松田元太は「嬉しいですよこれ」などと話した。
作業すること2時間、ようやく11本の植樹が終わった。2023年11月30日、太一が明治公園の建設現場を訪れた。植樹したイロハモミジは順調に育っていた。今回は70本の樹の樹木版を作ることになった。材料はウッドデッキを作った時に出た端材。太一らはベース基地に戻り樹木版を作ることにした。始めてベース基地に来たということで松田元太と松島聡はまず基地を見学しその後、樹木版をどうするかを考えた。松島聡は彫刻刀で木彫りをし色を入れる。色もイチから作りたいと提案。太一は色は作れると、育てているミツバチ小屋に2人を招待した。太一らは作業着に着替え、ミツロウを獲る作業を行った。このミツロウでクレヨンを作ることにした。
太一らは作業着に着替え、ミツロウを獲る作業を行った。このミツロウでクレヨンを作ることにした。ミツロウを60℃のお湯で溶かし、濾してゴミを取り除き冷やすとミツロウが完成。レモンやコーヒーカスなど粉末を使い色を入れてく。再びミツロウを溶かし、色の粉末を入れ型に流し込む。こうして6色のクレヨンが完成。板に木の名前を彫りクレヨンで塗っていった。2024年1月11日、太一らは明治公園を訪れ、木に樹木版をかけていった。残る60枚以上の樹木版は千駄ヶ谷小学校の6年生に、図工の授業を兼ねて作ってもらった。明治公園は1月31日オープン。
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