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オープニング映像。
博多大吉が実家に帰省して必ずすることは、行きつけのお店がちゃんとやっているかの安否確認だという。
北海道・函館市出身のオズワルド畠中の帰省に同行するのは、鈴木福。鈴木福は生まれも育ちも東京。まずは車で畠中の運転で地元へと向かった。実家があるのは中心部から20kmほど離れた漁師町の戸井地区。戸井地区は昆布を干すため民家の前には砂利が敷かれている。釜谷漁港に立ち寄り、ミズタコを見せてもらった。その後、近くの親戚の家を訪れ、親戚のおばあちゃんに挨拶をした。旧戸井線アーチ橋は戦時中に資材不足のため建設が中止され1度も列車が走らなかった幻の鉄橋。
畠中が鈴木福を連れて実家を訪れた。母・恵子さんが畠中悠の子供の頃の写真や作文を見せてくれた。
静岡・浜松市にきせいするのはももクロの百田夏菜子。中学3年のときにももクロとしてデビュー。東京の高校に進学し新幹線で浜松と東京を往復していた。一緒にシェア帰省するのは埼玉出身の朝日奈央。朝日奈央と百田夏菜子は同じクラスの同級生。まず最初に浜名湖パルパルを訪れた。メガコースター「四次元」などを楽しんでいると、たまたま遊びに来ていた、新体操の恩師、猪俣直子さんと出会った。その後、五味八珍を訪れ思い出の味「浜松餃子」などを味わった。元城町東照宮は家康ゆかりの穴場の名称。パワースポットで出世神社とも呼ばれている。
百田夏菜子は子どもの頃から運動神経が抜群で新体操にスポーツにと友達を汗を流す日々を送っていた。百田夏菜子は15年ぶりにポートボールのチームメイトに再開した。
百田夏菜子は15年ぶりにポートボールのチームメイトに再開した。思い出話をしていると、当時の鬼コーチ千原淑史さんが登場した。当時の百田のことを聞かれ千原淑史さんは「試合に勝っても敗けてもニコニコしていた」などと話した。百田夏菜子が伝説の香菜子ドリブルを披露した。
畠中らは思い出のラーメン屋「ブルートレイン」を訪れた。トラピストラーメンを食べ福くんは「こういう雰囲気の中でたべると格段にウマい」などと話した。その後、畠中ら母校「函館私立戸井学園」を訪れ、同級生や恩師と再開した。行事の凧揚げで、飛びすぎて糸が切れてしまった。今回はそのリベンジということで、当時のタコを再現し、凧揚げでのリベンジを行った。
行事の凧揚げで、飛びすぎて糸が切れてしまった。今回はそのリベンジということで、当時のタコを再現し、凧揚げでのリベンジを行った。凧は50メートルの高さまで上がった。
百田夏菜子らは「割烹みその 千せと店」を訪れ「みっかび牛のしゃぶしゃぶ」などを味わった。みのりさんと百田は5歳からの友達。幼馴染の活躍を見てみのりさんは「毎回ライブには置かせてもらったりするんですけど、会場の人みんなが、香菜子って言ってるのを見るとこんなにすごいんだって泣けてきちゃう。すごい尊敬してる」などと話した。突然、同級生の小林昂希さんが登場。小さい頃3人で遊んでいて、運動神経がよいライバルだったという。最後、朝日奈央が百田に感謝の手紙を贈った。
畠中悠らは自宅で家族と一緒にBBQを楽しんだ。うにや戸井マグロやイカ飯などを味わった。畠中はなにか親孝行がしたいと、父を地元の温泉に連れて行き背中を流した。父の利一は昆布漁師になる前は遠洋漁業をしていて、畠中が子供の頃はほとんど家にいなかったという。そんなこともあり、父には芸人になることは言わずに状況。以来10年帰省することも連絡を取ることもなったという。最後に畠中は両親に歌を贈った。今回の帰省を振り返り福くんは「帰省を目の前で見せてもらってすごく不思議な体験だった」などと話した。
博多華丸・大吉 presents 華大どんたくのお知らせ。
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