今回は先発対リリーフの対決シリーズ。山本昌は先発でダメだった人がリリーフにまわるため本来はリリーフ投手も先発をしたかったはずなどと話した。岩瀬はドラフトの口説き文句が山本昌が先発としてキツイ年齢なので代わりに先発をやってくれとのことで入団したが、その後15年山本昌が先発をやっていたせいで先発に呼ばれることがなかったなどと話した。星野は先発完投が当然の時代だったのでリリーフは軽視されていたなどと話した。

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遠藤一彦

リリーフから先発への不満として、佐々木は中継ぎは毎日ベンチ入りしていつ投げるかもわからないが、先発は週に1度の登板でさらに試合途中で帰宅するため休みが多くていいねなどと話した。五十嵐は先発は月に4回しか投げずロッカーでぼーっと試合を見て途中で帰るが、それならベンチで声を出せなどと話した。山本昌は月に4回しかないから試合に懸ける思いが違い、試合に向けてコンディションを作っているなどと話した。

先発で良かったこととして星野は子どもの学校行事に参加することができ、パパ友も出来たなどと話した。一方先発からリリーフへの不満として能見は、試合前のロッカールームで先発が試合に向けて緊張感を高めるなかでリリーフは出番が後ろなのでユニフォームを着ていない選手がいるなど温度差があるなどと話した。五十嵐はこの能見のような態度が自分が主役だと思っている先発の心理で、野手も含め皆が各自準備している中で気にして欲しがる先発投手は面倒くさいなどと話した。

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待ち時間が長いリリーフ投手。五十嵐は登板までの時間を使って副業としてラジオの生放送の中継に出演していたなどと話した。山本昌の趣味がラジオコントロールカーで、オフには大会にも参加してJMRCA全日本選手権で4位となったこともあるそう。山本昌はスタジオでラジコンの腕前を披露した。

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