- 出演者
- 佐々木久美(日向坂46) 松澤亜海
J1リーグ第1節、ヴィッセル神戸対浦和レッズは0-0の引き分け。
J1リーグ第1節、J1初参戦のファジアーノ岡山は京都に2-0で勝利した。
ドジャースがキャンプイン。ブルペンに一番乗りした山本由伸は先発が内定。佐々木朗希はキャンプ初のブルペンに入ると落差のあるスプリットを見せた。メジャー8年目のキャンプとなる大谷翔平は初日に18スイングで10本の柵越え。2年ぶりに投手復帰へ、キャンプイン前の自主トレで異例のファン報道陣100人を前に投球練習をした。これまでのセットポジションからではなく、正面を向いて後ろに足を引いて投げるノーワインドアップを見せた。
オープニングの挨拶。解説は里崎智也。
きょう最もSNSで話題を集めたのはドジャース選手に聞いた「緊急連絡先として望まないチームメイトは?」というインタビュー。山本由伸は大谷翔平、大谷翔平は山本由伸と答えた。
山本由伸は今シーズン初めて実戦形式のマウンドへ。27球を投げノーヒット4奪三振の力投を見せた。守備練習に参加した大谷は新加入したガルシアやスネルといった投手陣と談笑する場面も。打撃練習に参加し、佐々木朗希の投球を見守った。佐々木は34球を投げ込んだ。正捕手のスミスはストレートとスプリットがいい、スライダーにも磨きがかかっていると高評価。里崎はキャンプ時期がプロ野球とは異なるがピッチャーとしてはやるべきことはやるだけ、いい形でキャンプインできてるので影響はないと言っていいと話した。
カブスの鈴木誠也はきょうキャンプイン。フリーバッティングでは58スイングで柵越え16本。開幕戦で対戦する山本由伸と佐々木朗希について、由伸に関しては日本から対戦してやられっぱなしなので打てるように頑張りたい、朗希くんは映像だけなのでわからないが立ってみてどう感じるかと話した。
マイナー契約から昇格を目指すフィリーズ青柳晃洋はビザの関係で渡米が遅れ、きょうからチームに合流。青柳は人生初のアメリカ上陸。
ビザの関係できょうが初日となったナショナルズ小笠原はいきなりブルペン入り。25球を投げる予定だったが、それを上回る40球を投げ込んだ。
ドジャースのフリードマン編成本部長は大谷の投手復帰まで5人の投手でローテーションを回すと発表した。里崎は佐々木は登録と抹消を繰り返しながら1年間イニングマネージメントをすると思う、佐々木を中5日とかでずっとローテーションを回すのは考えにくいと話した。青柳については、どこでも投げれるようにしたほうがアピールができる、ストライクゾーンの中で勝負すると光が見えてくると話した。
藤川新監督の初陣となった阪神は楽天に6-0で勝利。前川右京は第1号3ランを放った。
ヤクルトは広島に4-1で勝利。ヤクルト澤井廉は今シーズンバットを寝かせて振り出すフォームに改良した澤井廉はチーム第1号となるホームランを放った。
甲斐の移籍で正捕手争いが繰り広げられているソフトバンクでは、今年初の紅白戦で渡邉陸がチーム第1号となるホームランを放った。
里崎は正捕手争いについて、巨人は甲斐でスタートすると思うがフル出場はないと思うので週に1回出る選手を争いながら台に保守を勝ち取っていく図式になる、ソフトバンクは実績のある正捕手がいないので最後は打つ選手が出ることになると話した。
次回予告。