- 出演者
- 松井稼頭央 佐々木久美 松澤亜海
カブスはホワイトソックスとのクロスタウン・シリーズ。カブス先発の今永昇太は初回、メジャー移籍後初となる先頭打者ホームランで先制点を許すと、さらに3安打を許し満塁のピンチ。流れを断ち切ることができずこの回だけで35球3失点と苦しい立ち上がり。さらに2回も最初のバッターにホームランを許した。その後も立ち上がることができず今シーズン最短となる4回途中7失点。鈴木誠也は3番DHで出場したが、快音は響かず打点はリーグ3位につけている。
ドジャース大谷とレッドソックス吉田の日本人対決。大谷は1番DHでスタメン出場。吉田正尚は怪我から復帰後、2度目の2試合連続ヒット。ドジャースは連勝。
全国高校野球選手権神奈川大会準決勝、横浜高校と立花学園の一戦。4回ウラ、プロ注目の横浜の奥村頼人はホームランで1点を返すと、続く5回ウラには逆転3ランHR。9回表、奥村がマウンドに立って試合を締め競り勝った横浜。5年連続で決勝進出。
大谷翔平は5戦連続ホームラン。松井はホームラン60本を期待したいと話した。
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パ・リーグ首位の日本ハム、ドラフト1位ルーキー柴田獅子がプロ初先発。初回は全球150km/h超のストレートで三者凡退。水谷瞬はプロ初めての2桁、10号HR。投打が噛み合い日本ハムは4連勝で首位キープ。
オールスターで敢闘選手賞を受賞した楽天の宗山塁は約3か月ぶりとなる今シーズン第3号。
ソフトバンクは5連勝中の有原航平で弾みをつけたいところだったが2点を先制された。6回、佐藤直樹が3号ソロで1点差に詰め寄ると、柳町達のヒットで相手の守備がもたつく間に逆転。ソフトバンクは今季最長7連勝。
今シーズン最長4連勝中のヤクルトは6回、内山壮真がチャンスで同点に。さらに7回でもチャンスを作り終盤の逆転劇で勝利。
セ・リーグ首位の阪神は2位DeNAとの直接対決。阪神の先発は才木浩人。DeNA先発はケイ。才木がDeNAの4番・牧を抑え、阪神の4番・佐藤輝明は26号ソロHR。才木は9回116球で今年2度目の完封。
後半戦開幕戦が得意の巨人。広島のファビアンが11号ソロHRで先制点。巨人は泉口がマルチヒット、リチャードが勝ち越しタイムリー。丸は今シーズン第2号。巨人は今年も後半戦開幕戦を白星発進。
プロ野球の順位表を伝えた。
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大東建託・いい部屋ネットレディス3日目、2児の母として今シーズン2回目の筆記を果たした一ノ瀬優希はスコアを5つ伸ばし首位タイでフィニッシュ。
佐々木久美が選んだきょうのMVPは水谷瞬選手。
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スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜の次回予告。