- 出演者
- 渡辺宜嗣 松尾由美子 小松靖 今村涼子 森川夕貴 柳下圭佑 佐々木快
エンゼルスの大谷翔平とカブスの鈴木誠也がメジャー初対戦した。鈴木は、三塁強襲の内野安打を放ち、大谷は、16号ホームランを放った。
オープニング映像が流れ、松尾らが挨拶した。
同学年のエンゼルスの大谷翔平とカブスの鈴木誠也はきょう、メジャー初対決となった。大谷は、2番指名打者で、鈴木は、4番ライトで出場した。鈴木は、内野安打で、この試合両チーム初のヒットをマークした。大谷は、第2打席で、ライトの鈴木の頭上を強襲するホームランを放った。5回に、エンゼルスが逆転した。試合は、7対4で、エンゼルスが勝利した。大谷のホームラン数は、リーグ2位タイで、トップのジャッジにあと3本と迫った。大谷は、この試合前に、ブルペンに入り、調整を行った。先発予定は、現地9日のマリナーズ戦だ。
デジタル庁が、マイナンバーと紐付けられている公金受け取り口座を調べたところ、本人ではなく家族らの名義で登録しているとみられるものが約13万件にのぼると発表。9月末までに本人の口座に訂正するよう呼びかけている。他人の口座への誤登録の可能性が高いものは748件あり、マイナポータルから口座情報を閲覧不可にし、対象者には今月中にも郵送で通知するとしている。
16号ソロホームランを放つなど、今日も大活躍だったエンゼルス大谷選手。恵比寿に約400mの行列が。アメリカ西海岸発祥のハンバーガー店「In-N-Out Burger」だ。非冷凍食材・非電子レンジの店内調理がこの店の方針。今日1日だけの限定オープン。ほとんど告知なしにも関わらず、多くの人が駆けつけた。店の責任者はエンゼルスの大ファンだという。エンゼルスの大谷選手も「In-N-Out Burger」とは浅からぬ縁がある。
東京・恵比寿に1日限定でオープンした「インアンドアウト・バーガー」には長蛇の列ができており、先頭の人は始発で店に並んでいたという。この「インアンドアウト・バーガー」は大谷翔平選手のお気に入りとのことで、今年4月には試合後に出されたバーガーを完食したという報道もあるとのこと。用意した600食は完売したとのこと。
東京・浅草と日光を結ぶ東武鉄道の新型特急「スペーシアX」が公開された。スペーシアXは日光東照宮の陽明門の顔料をイメージした白を基調としており、社内には6つのタイプの座席があり、最上級のコックピットスイートは運賃などに加えて特別料金1万2180円が加算される。ラウンジではコーヒーやクラフトビール、地元飲食店と共に開発したスナックが楽しめる。スペーシアXは訪日外国人観光客などをターゲットに、来月15日から運行開始の予定。
北海道・釧路町、太平洋を一望できる尻羽岬沖合をラッコの親子が泳いでいる。子どもは母親に甘えている様子。野生のラッコを見るため、毎日足を運ぶ人がいた。このエリアには10頭のラッコが生息していて、特に夕方は見つけやすいとのこと。足を運んでいたのは、しながわ水族館の元館長。ラッコのために引っ越してきたという。全国の水族館などでかつて120頭ほど飼育されていたラッコは、絶滅危惧種に指定され原則輸入禁止に。現在はわずか3頭になっている。パンクさんは、繁殖が難しく数が減ってきているという。国内で飼育される3頭のうち2頭がいる鳥羽水族館。この水族館で繁殖に成功したメスのメイちゃんは19歳、人間でいうと80歳ほど。メイちゃんのほかもう1頭もメス。水族館からラッコがいなくなる可能性もあるが、この先保護されるラッコも出てくる可能性もある。北海道の自然の中で暮らすラッコ、本来の姿を観察できる貴重な場所だった。
昨日午後3時過ぎ、長崎自動車道下り線で、「逆走している車がいる」と110番通報が相次いだ。警察は、通報直後から周辺道路を約30分間通行止めにするなど、逆走した車の捜索にあたった。現在も逆走した車は見つかっていない。
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- 木場スマートインターチェンジ長崎自動車道
墨田区のスーパー、毎週火曜日にたまごの特売、1パック30円の値引きだが、Sサイズ10個で197円。たまごの卸売価格は、4か月連続で最高値となっている。争奪戦の影響は下町のケーキ店でも。1日1000個以上のたまごを使う工房で作っているのはアップルパイ、カスタードクリームやパイの艶出しに大量のたまごが必要。人気メニューが販売休止に、店からは悲鳴が。
ケーキ店「マミーズ アン スリール」によると300個の卵を使うレモンパイを3月から販売休止に。再開の目処は立っていない。注目されているのは代替卵。にんじんと白いんげん豆から作ったプラントベースエッグのオムライスは渋谷などに出店する「2foods 渋谷ロフト店」の人気メニュー。新しい選択肢として浸透し今後に期待がかかる。
カブスの鈴木誠也選手とエンゼルス大谷翔平選手がメジャーでは初対戦となったが、試合前前は笑顔で挨拶を交わしていた。鈴木は2回の第1打席でサード強襲の内野安打を打った。その後連打でカブスが4点リードした。4回の先頭打者で大谷はライトへの大きな当たりで鈴木の頭上を超え大谷は3塁まで走った。その後審判団の協議で看板に当たっているとしてホームランとなり16号ソロホームランとなった。ベンチではいつもの兜パフォーマンスとハイタッチする振りをしてから腕をくねくねと動かすシーンも見られた。その後エンゼルスが5回に反撃が始まり5点を取り逆転に成功した。試合は4対7でエンゼルスが勝利した。鈴木は4打数1安打1四球で大谷は2打数1安打2四球だった。一方レッドソックスの吉田正尚選手はサイ・ヤング賞投手から3安打うち今季24度目のマルチヒットとなり打率は.319でリーグ2位となった。チームも逆転勝ちして連敗を3で止めている。
LGBT理解増進法案は超党派の議連がまとめた法案から差別に関する文言を修正した与党案の他、立憲・共産党案、維新・国民案の3案が提出されていた。与野党は9日の内閣委員で3法案を一括審議し、採決することで合意し、与党は13日にも衆院本会議で可決し今国会で成立させたい考え。
中国の大学入学試験ガオカオ。試験初日の今日は各地で何台ものバスが警察などに先導されながら会場に向かっていく場面が確認された。チアガールにブラスバンド、試験会場へ向かう受験生を乗せたバスを見送る人たちで、街はお祭り騒ぎ。試験会場となっている学校に続々と受験生達が入っていく。今日行われた大学入試、受験者数は過去最多の1291万人。学校で寝泊まりし、1日16時間以上勉強を続けた高校生たち。日本のように2次試験や面接はなく、まさに一発勝負で人生が決まる。試験会場にはチャイナドレスで駆けつける保護者、中にはドレスを纏った父親の姿も。何故チャイナドレスで受験生を応援するのか。
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- 全国普通高等学校招生入学考試北京（中国）
今日中国で行われた大学入試では、1291万人が一斉に受験。北京の今日の最高気温は37度という炎天下の中、チャイナドレス姿で子ども達を待つ親たち。チャイナドレスの漢字表記には旗という文字が入っており、旗を上げて勝利するという意味を込めた験担ぎだという。ドローンを使って受験生を盛り上げ、警察も、受験生の邪魔をさせないため店に音を出さないよう取締を行った。昨日、多くの学校で受験生たちは泊まり込みで勉強を続け、先生もチャイナドレス姿で授業。中国では営利目的の学習塾は禁止されている。普段の教室内の映像では生徒たちがぐったりしており、学校の授業時間が増加しているという。小さな町には試験会場がないことも多く、受験生たちは一旦学校に集合しバスに乗り込み会場へと移動。街の人々は沿道に詰めかけ、受験生たちにエールを贈り続ける。中国は、受験生の数は増加し続け、今年は1291万人が受験。2次試験はなく、今回の試験の点数でどの大学に入れるかが決まる。人生を左右すると言われる大学受験、受験生たちの熱い戦いは明日も続く。
男女ともに長寿日本一の街は神奈川県川崎市麻生区。その理由については、自治体の担当者も「わからない」と話す。長寿の秘訣を番組独自に調査した。
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- 麻生区（神奈川）
神奈川県川崎市麻生区は小田急線の新百合ヶ丘駅があり、都心へのアクセスがよく人気の街。人口は18万人。平均寿命は男性84.0歳、女性89.2歳と男女ともに日本一。公園へ向かうと、音楽と合わせて体操をする人々がいた。この体操は1時間続いた。麻生区のイメージソング「かがやいて麻生」に動きをつけたもので、週1回1時間の体操をするのだという。
取材中に偶然あった77歳女性はスコーンをおすそ分けするために急勾配の坂道を早足で上って近所の家に向かっていた。この町にはあえて坂道や階段を歩いて体力づくりをするシニアサークルもある。65歳以上の麻生区民を対象としたアンケートでは、15分程度なら歩くと答えた人が88.2％であった。日常的に歩いている79歳男性の筋肉を調査するためトレーニングジムで太ももの筋肉の厚さを測ったところ、76mmで20代の標準値を上回る記録がでた。長寿の秘訣は体を動かすだけでなく、水彩画を書くなど想像力を活かしながら絵を描くシニアクラブがあるなど23団体あり1100人以上が参加している。また生活習慣の改善が必要化を見極める特定健診の受診率が麻生区では川崎市全7区中一番高い結果となっている。
和食居酒屋 喜Doi楽では開店午後5時から高齢客が訪れ、イワシ料理ばかりを注文していた。イワシは血液がサラサラになる成分やカロリーが低いことが特徴。午後7時には客が帰宅し、午後8時すぎには最後の客が帰宅した。長生きの秘訣は2軒目に行かず早寝早起きすること。
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- 喜Doi楽 麻生区店麻生区（神奈川）