- 出演者
- 渡辺宜嗣 松尾由美子 小松靖 今村涼子 森川夕貴 柳下圭佑 佐々木快
オープニング映像とオープニングの挨拶。
今日は大気の状態が不安定で局地的にゲリラ雷雨が発生。昨日、激しい雷雨に見舞われた東京都心も今日は強い日差しが降り注いだ。昨日と比べると今日は日中の気温が10℃以上違う。都内の中高一貫校。熱中症対策をしながら部活動が行われている。ところが危険な暑さに部活動が中止になる事態となった。
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気象情報を伝えた。
大谷翔平はエンゼルス残留が確定した。大谷は今回のトレードで新加入したグリチェクにいたずらや、元チームメイトのイグレシアスにハグをするなどしていた。ブレーブスのの先発、ストライダーは今季11勝3敗199奪三振で、奪三振数で両リーグトップに立っている。200奪三振は大谷から奪った。
第1打席、第2打席も空振り三振だった大谷は第3打席、6試合連続安打となった。さらに大谷は足でも魅せ、今季13盗塁目となった。9回には元チームメイトのイグレシアスがマウンドに立ち、エンゼルスは反撃ならず敗れた。大谷は日本時間あさってのマリナーズ戦で登板予定。
カージナルスのラーズ・ヌートバーは本拠地でのツインズ戦に1番ライトでスタメン出場すると、レフト前ヒットを放ち5試合連続ヒットとなった。第4打席では今季19度目のマルチヒットをマークした。チームは打線が繋がらず惜敗。一方、レッドソックスの吉田正尚はマリナーズ戦に3番DHでスタメン出場すると、21打席ぶりのヒット。きょうまで5試合連続ノーヒットの吉田だったが、今季40度目のマルチヒットをマークした。吉田は打率を.306に上げ、打率ランキング3位に浮上した。
中国の動物園で撮影された動画では、マレーグマの展示エリアで来場者に向かって岩の上に立っているマレーグマのメスのアンジェラが「着ぐるみを着た人間では？」と拡散され話題。お尻と背中のたるみは布地のシワのように見え、2本足で直立し仕草も人間そのものだったという。本物派と偽物派と意見が分かれた騒ぎに動物園は「アンジェラ」のコメントをSNSに掲載する形で着ぐるみ疑惑を否定した。東南アジア原産のマレーグマはクマの中では小さく、直立した状態で110から150cmでアンジェラが後ろにいる人より大きく見えるのは遠近法の為だったという。
昨日行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムとの試合の始球式に現れたのは、WBCでチェコ代表を初の本戦出場に導いたハジム監督だった。ロッテとチェコ代表との間に交流が生まれたのは3月に行われたWBC1次ラウンドでの対戦がキッカケだった。その日、先発登板したのは佐々木朗希投手で4回162kmの球が7番打者エスカラの足に直撃し場内が心配するなか立ち上がり猛ダッシュし、東京ドームに拍手と歓声が巻き起こったという。佐々木朗希は自身が所属するロッテのお菓子を持参しエスカラに謝罪。スポーツマンシップ溢れる2人の姿は日本だけでなく、海外のメディアからも称賛された。今日行われた会見で今度はチェコの選手からロッテにお菓子をプレゼントしていた。チェコで野球はマイナー競技でWBCの代表選手達も殆どが学校教師や会社員など、本業の傍らでプレイしている。チェコの野球をもっと盛り上げたいロッテは野球振興の為のプロジェクトを開始し、今回の始球式もその活動の一貫だったという。
横殴りの雨が降っているのは、福島県南会津町。1時間前は晴れていたが一変、側溝から雨水が溢れ、道路が冠水していた。午後3時頃、福岡市内も暗い雲に覆われ、レンズには雨粒。今日も大気の状態が不安定で、局地的にゲリラ雷雨が発生した。ただ、福岡県は昨日より暑くなった。朝倉市の最高気温は38℃まで上昇。京都市は38.3℃、全国2番目の暑さとなった。今日は、全国で35℃以上の猛暑日が続出。東京も昨日とは一転、うだるような暑さが戻っている。昨日は一時22.2℃まで気温が下がったが、今日は最高気温34.7℃まで上がった。
朝からたくさんの客が詰めかけていたのは、浅草にあるみそ汁専門店「MISOJYU 浅草本店」。目当ては、みそ汁とおにぎりのモーニング。皆危険な暑さを乗り切ろうと、意識して「朝ごはん」を食べているようだ。熱中症対策で朝ごはん。帝京大学の三宅医師は、朝ごはんを食べずに出かけることは熱中症になりにいくようなものだという。人の水分補給は飲み物からだけではない。1日に必要な水分の半分近くを人は食事から摂取しているとされ、朝ごはんを抜けば、大事な水分補給のタイミングを逃していることになる。朝ごはんの中でも特に良いとされるのが和食。100gあたりに含まれる水分は、食パンが約38gに対し、白米が約60g。みそ汁は、塩分と水分をとれて熱中症のリスクを避けられる。三宅医師は、3食バランス良く食べることの重要性を改めて強調している。
ヘンリー王子の王室離脱後初の来日となる。今年6月、出版社を訴え、ロンドンの裁判所に出廷した際の映像。上級王族として法廷で証言するのは132年ぶりだった。ヘンリー王子が来日すれば4年ぶり。4年前の映像、パラスポーツ選手のトレーニングを視察し、子どもたちに熱心に話しかけている。当時はまだ離脱前。この前年にメーガン妃と結婚、この2か月後に王室離脱を発表。この時も単独の来日だったが、今回9日に予定されている来日も単独になる見込み。メーガン妃は4日に42歳の誕生日を迎える。
かつて、皇太子時代のチャールズ国王とダイアナ元皇太子妃の来日では、厳重な警備体制が。しかし今回、ヘンリー王子は王室離脱しているため、外交ルートで警備要請が来なかった場合、日本警察が身辺警護を行うことはないとみられる。
イギリスメディアが記事を公開。チャールズ国王が、王室メンバーの避暑地・スコットランドのバルモラル城に、ヘンリー王子夫妻を招待したという。1997年7月の映像、バルモラル城で過ごすウィリアム皇太子とヘンリー王子だ。ダイアナ妃は既に離婚していて不在、この2週間後には命を落とす。バルモラル城に2人は来るのか。地元紙の予測は、来ない。国王と応じの関係は今も良くないとみられている。
早い日からの猛暑続きに、町の電気やさんにはエアコンの付替えの依頼が殺到。背景にあるのが、最新型のエアコンで電気代を1円でも安くという切実なる思い。その一方で、この暑さのなか例年より在庫が余っているという。これも電気代高騰が関係しているという。
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- 館林市（群馬）
日本有数の暑い街として知られる群馬県館林市。梅雨明け前から猛暑が続いている。あまりの暑さでタクシーが動かなくなったという。そんな街で大忙しの電気屋さんがある。この日、緊急の連絡を受け社長が市内にある戸建住宅に向かった。約10年前に購入したエアコンの調子が悪く、エアコンを付けた状態でも室温は30℃近くあった。しかし、依頼理由はエアコンの効きが悪いだけではなく、家中で4台もエアコンを稼働していて電気代が高いため、買い替えて電気代を安くするためだという。環境省によると、約10年前のエアコンと電気代を比較すると約10％差があるという。室外機を取り付けるため、屋根の上で作業を行った。作業開始から2時間、取替作業が終了した。専務が向かったのは、一人暮らしの89歳男性のお宅。約20年前から使うエアコンを取り替えたいという。依頼したのは、普段は離れて暮らす息子。20年間使い続けたエアコンは茶色く変色し、ホコリが卓さん付いていた。そして最新モデルのエアコンに替え、息子は暑いときは電気代を気にせず使って欲しいと願っている。
去年同時期に取材したときは倉庫には在庫が殆どなかったが、今年はまだまだ在庫があった。社長は、例年はエアコンを使い始める時期になると問い合わせが殺到し、それに伴いエアコンの取替え依頼が続々と入るが、今年は節電を意識し使ってない人が多いという。電気代の高騰によって「省エネエアコンに買い換える」「なるべく使用を控える」という、節電の仕方に二極化が起きているという。
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- ヤマノイ電器
依頼者の61歳の男性は、応接間のエアコンの電源が入らないと依頼。7月11日の雷で壊れてしまったという。さっそくエアコンを外し中を見ると、エアコンの部品の一部が黒く焼け焦げていた。雷で壊れたということは、毎年何十件とあるという。NITEは、エアコンなど雷によって故障した製品は発火する恐れがあるとし、再使用の際には注意するよう呼びかけている。約20年前のもので、新しいエアコンに取り替えることになった。電気代高騰と記録的な猛暑、町の電気屋さんとしてこの夏も客のニーズに答えたいという。
奪三振ナンバーワン投手との対決となった大谷選手。有名経済誌フォーブスが今季期待される史上初の快挙に言及した。今日はホームラン王対奪三振王でブレーブスとの第二戦。エンゼルスのチケットは5日連続で完売している。今日は2番DHで出場した大谷、対するブレーブスのピッチャーは奪三振王のストライダー。平均球速156キロ、そこに織り交ぜるスライダーで三振の山を積み上げてきた。24歳の若さでナ・リーグのサイ・ヤング賞の有力候補にも上がるほど。注目の1球目は空を切る大谷のバット。続く2球目は外角低めのコースに入った球に大谷は手が出ない。そして、外角低めのボールゾーンに落ちる138キロのチェンジアップで空振りで三球三振。これでストライダーは今季200奪三振の記録を樹立した。相手チームに1回から先制を許し、再び大谷に打席が回ってきたのは3回表。ここまでストライダーは既に三奪三振で、最後は決め球のスライダーで大谷は空振り三振。
昨日、大谷の大きな当たりをキャッチしたブレーブスのハリス2世。5回裏、同点の場面でソロホームランを放ち勝ち越した。大谷の第3打席、ショートへの内野安打で6試合連続となるヒット。そして、相手バッテリーの隙を付き二塁へ猛ダッシュし今季13個目の盗塁。エンゼルスはこの後逆転することが出来ず試合は敗れた。そうした中、アメリカの経済誌が異例の大予想。