- 出演者
- 指原莉乃 ウエンツ瑛士 フワちゃん 松丸亮吾 石川みなみ
オープニング映像。
明治大学のグラウンドや日本大学の学生寮などがある、京王線八幡山駅徒歩30秒の中華料理店「味仙」。中国出身の李さんが作る本格中華を求めて、連日満席。1組目の腹ペコ学生は、明治大学の学生たち。中高で日本代表の学生も。ボリュームのある「ニラ肉定食」「エビのチリソース定食」などを注文。学生らはフィールドホッケー部。大学日本一を目指す。おかずは、500gオーバーと、腹ペコ学生も満足の大ボリューム。ご飯のおかわりが1回無料の嬉しいサービスも。2組目の腹ペコ学生は、ユニフォームがバラバラな大柄な明治大学の学生たち。彼らのまんぷく飯とは。「冷やし担々麺」「肉野菜定食」「キムチチャーハン」などを注文。同じ部活のメンバーが合流。部活はアメリカンフットボール。昨年は関東3位。3組目の腹ペコ学生は、Mr.味仙。まんぷく飯は、「冷やし鶏肉麺」。4組目の腹ペコ学生は、明治大学のガタイがいい学生たち、U20日本代表に2人とも選ばれている。「エビ炒飯」「からあげ定食」を注文。部活はラグビー部。夢は、本代表に入って日本代表として戦いたい。「味仙」には、販売すると近所迷惑になるほど学生が押し寄せる不定期メニューがある。揚げたてのからあげを秘伝のマヨネーズで和えた「からマヨ定食」。5組目の腹ペコ学生は、明治大学の学生。チームメイトを招集。まんぷく飯は、「豚肉、木耳、玉子と炒め定食」。部活はサッカー部。新谷くんは、2022年度の高校サッカー選手権で選手宣誓をつとめ、他2人は、アンダーカテゴリーで日本代表に選出。夢はプロサッカー選手。
東京・八王子にある信年を紹介。中央大学や帝京大学など4校に囲まれ、池江璃花子選手や右代選手なども来店した。1組目の腹ペコ学生は親子できた槙浦翔さん。父と母は息子に会うため鳥取からやって来たという。槙浦翔さんの満腹メシは「よくばり定食」だった。槙浦さんがお父さんの影響で初めたスポーツは何?という問題。正解は「バドミントン」。信年は中央大学水泳部の食事管理を依頼されたほど栄養面でも学生たちを支えている。2組目の腹ペコ学生はコーチと一緒にやって来た大川和さん。満腹メシは「特別カツ丼」。安倍元首相が来たときに特別なカツ丼を作ろうということで生まれたメニューだという。大川和さんは一体何部?という問題。正解は「水泳」。コーチの加藤さんは現在日本代表のコーチもやっている。2組目の腹ペコ学生は2人組の男子学生。2人の満腹メシは「焼肉定食」。飼っている猫の名前は?という問題。正解は「セント・ニコラス」。4組目の腹ペコ学生は、笠置耀太さんと佐々木正太さんの2人。満腹メシは「とんかつ定食」だった。この2人の部活は?という問題。正解は「ラクロス」だった。
日本最大級の広さを誇るアクアワールド茨城県大洗水族館。サメの種類は約60種で、飼育&展示数は日本一。直接触れるイベントや、アシカやイルカのオーシャンライブなど、ここで暮らす生き物は約580種、約6万8000点。飼育員の仕事は、遊びながら体に触り体調をチェックしている。水族館の裏側に隠された新人さんたちの努力を6つの仕事からクイズ。カナダカワウソやゴマフアザラシなど海獣を担当する入社1年目の井原さんは、アザラシには1日3回、餌を与えながらトレーニングしている。カワウソもトレーニングしながらケガのチェックを行う。クイズ「カワウソに食事終了を伝える方法とは?」と出題。
「カワウソに食事終了を伝える方法とは?」とクイズを出題。ヒントは、飼育員の場所。正解は、展示室の外から柵越しに餌をあげる。まだ食べたいカワウソが飼育員から離れず付いてきてしまう問題があるため、飼育員が展示室から出るまで待たせ、そのご褒美として柵越しに餌を与えることで食事終了を伝えるという。
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水族館の獣医の仕事からクイズ。入社2年目の新人獣医の十亀さんは、健康状態は食欲を見てチェックしている。調子が悪い場合は採決で検査している。顎に腫れがあるカリフォルニアアシカのあさひちゃんは、まずは健康状態をチェックし、飼育員と協力してレントゲン撮影を行う。画像からは異常は見つからなかった。産卵前のペンギンもレントゲンで検査している。卵はペアで交互に温め、約40日後に孵化するという。「レントゲンでペンギンを運ぶ時、安全&安心で運ぶある方法とは?」とクイズを出題。
問題「ペンギンを運ぶ時、安全かつ安心して運ぶある方法とは?」の出題。正解は「ポリバケツに入れて運ぶ」。檻だとペンギンが突いて顔やくちばしをケガすることが多い。暗い所に入っている方が落ち着く上に安定して水平を保ちながら運べる。
サメの呼び方にはサメ、ワニ、フカがある。大洗水族館では絶滅危惧種に指定されたシロワニの繁殖に成功。サメは主に胎生と卵生に分かれており、卵は分厚い皮のような袋の中に入っているのが特徴。飼育員が毎日行う「サメたま」とは、卵に光を当てたり触ったりして、生きているかチェックをする作業。問題「ネコザメの卵の形とは?」の出題。
サメの卵は一般的に細長い袋に入っているが、ネコザメの卵の形とは?正解は、ドリルの形。岩陰に卵を生むタイプなので、岩にくっつきやすいからというのがこの形になった理由。
飼育員は、出勤したら最初に見回りする。入社2年目の井上さんは、毎日検温してイルカの大量を管理している。また、毎日便をチェックする。井上さんは入社3ヶ月でイルカショーに抜擢された。ショーの定点カメラを操作し、ヘディング用に吊るされたボールを手動でリフトアップ。問題、イルカは寝方が特殊!一体どう眠る?
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寝方が特殊!一体どう眠る?正解は、片目ずつ閉じて寝る。これは外敵から身を守るための半球睡眠という眠り方で、片目を閉じ片方の脳を休ませ交互に切り替えて眠る。
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エトピリカは空を飛び水中を泳ぐ海鳥。展示室の掃除は、まず高圧洗浄機でフンを流す。この時期は掃除が大変で、冬羽に生え変わっている途中でたくさん羽根が抜け落ちている。高圧洗浄のあとは、約5メートルの長尺ブラシで底をこする。磨いた後は、タオルで乾拭きする。掃除は1日2回行う。最後に落ちた羽根を網ですくい終了。問題、展示室に落ちていた体の一部はどこ?
クイズの正解は「くちばし」。エトピリカは、繁殖期の間だけくちばしを覆うように装飾ができ、繁殖期が終わると外れるため、求愛のための装飾とも言われている。
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サメの飼育からクイズ。サメの世話をする入社1年目の上野さん。魚をさばいて餌を作るのも仕事。メインのサメ水槽は2人で餌やりしている。種類により食べるエリアが異なるため、電話を繋ぎながら餌やりし、個体毎に食べた量を記録している。水槽の掃除は、ダイバーが檻に入りながらしている。だが基本的にはおとなしいサメなので、こちらからアタックしない限りは噛み付いたりすることはないという。クイズ「サメの水槽掃除で落ちているものとは?」と出題。
細かすぎる週間占いが発表された。
森田は、今日スタジオに2分前に入ってしまったことに謝罪した。かなでが締めの挨拶をした。
嗚呼!!みんなの動物園の番組宣伝。
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2023年9月23日(10:30)